お役立ちコラム

不用品回収でぼったくられた!よくある高額請求の事例とトラブルを避ける方法

■投稿日 2026年1月9日
■更新日 2026年9月1日

不用品回収では、料金や契約内容をめぐるトラブルが発生することがあります。
「ぼったくられるのではないか」と不安を感じ、不用品回収業者への依頼をためらっている方もいるでしょう。

不用品回収の料金は、回収する品目や数量だけでなく、搬出作業の内容や追加作業の有無などによって決まります。
広告に表示された基本料金だけでは、最終的な支払額を判断できないケースもあるため、注意が必要です。

この記事では、不用品回収で高額な料金を請求された事例を紹介し、トラブルを避けるために確認しておきたいポイントを解説します。

また、当社「買取いちばんドットコム」の不用品回収料金も紹介します。
業者によって料金体系やサービス内容には違いがあるため、見積り金額を比較する際の参考としてご覧ください。

目次

不用品回収でよくある高額請求・料金トラブルの事例

不用品回収での高額請求などのトラブルを防ぐには、あらかじめよくある事例を把握しておくことが大切です。

どのような手口で料金トラブルが発生するのかを知っておけば、業者への依頼時にも不審な点に気付きやすくなり、トラブルを未然に防ぐことにつながります。

無料・格安回収をうたう業者から高額請求された

「無料回収」「格安回収」とうたう業者に依頼したところ、作業後に高額な料金を請求されるケースがあります。

不用品回収では、広告に表示された料金がすべての作業を含むとは限りません。回収品の種類や数量、搬出作業、階段や通路などの搬出条件によって追加料金が発生する場合があるためです。

とはいえ「無料」「格安」と表示しながら実際に高額な費用を請求するなど、表示と実態が大きく異なる場合は、景品表示法上の問題となる可能性があります。

依頼前には、料金に含まれる内容や追加費用の条件、最終的な支払額を確認することが大切です。
作業後に説明のない高額な料金を請求された場合は、請求の根拠を確認し、納得できない場合は消費生活センターなどの相談窓口に相談しましょう。

見積りよりも高い金額を請求された

事前に見積りを取ったにもかかわらず、作業後に見積り額を大幅に上回る料金を請求されるケースがあります。

例えば、見積り時に説明されていなかった人件費や処分費、運搬費、出張費、搬出費などが追加されるケースです。

作業内容によって追加料金が発生することもあるため、見積りの段階で料金に含まれる作業範囲や、追加費用が発生する条件を確認しておくことが重要です。

また、契約後に一方的に高額な追加料金を請求するなど、契約内容や事前の説明と実際の請求内容に大きな相違がある場合は、消費者契約法などの関係法令に抵触する可能性もあります。

見積書そのものが必ずしも契約書に該当するとは限りませんが、契約前に提示された料金や作業内容を確認するための重要な資料となります。

見積りと異なる料金を請求された場合は、その場で支払いを決めるのではなく、追加料金が発生した理由や契約上の根拠について説明を求めましょう。
納得できなければ消費生活センターなどに相談することも検討してください。

依頼した不用品を回収してくれない

回収当日になって、事前に依頼していた不用品を「回収できない」と告げられるケースがあります。

そのうえで「冷蔵庫は追加料金が必要」「トラックがもう1台必要」などと、当初の見積りにはなかった費用を請求されることもあります。事前の説明や契約内容と実際の対応が異なる場合は、料金や契約をめぐるトラブルにつながる可能性もあるでしょう。

契約内容によっては債務不履行などに該当する可能性もあるため、回収対象や料金について事前にどのような合意があったかを確認することが重要です。

トラブルを防ぐには、見積りの段階で回収する不用品をリスト化し、品目ごとの料金や追加費用の条件を明確にしておくことが重要です。可能であれば、口頭だけでなく見積書などの書面にも残しておきましょう。

見積りの時点で契約を強要された

不用品回収業者を選ぶ際は、複数の業者から見積りを取る相見積りが、料金やサービス内容を比較するうえで有効です。

一方「見積り無料」とうたう業者に依頼したところ、見積り後に「せっかく見積りをしたのだから契約してほしい」などと契約を迫られるケースがあります。

見積りを取ったからといって、必ずその業者と契約しなければならないわけではありません。料金や作業内容に納得できない場合は、その場で契約せず、他社の見積りと比較してから判断することが大切です。

また、契約を断っても帰らない、威圧的な言動で契約を迫るなど、身の危険を感じる状況になった場合は、無理に対応せず、必要に応じて110番通報を検討してください。

支払いを断ったらキャンセル料を請求された

これまで紹介したように、事前の説明や見積りと異なる高額な料金を請求された場合は、請求内容を確認し、安易に支払わないことが重要です。

一方で、料金に納得できず支払いを断ったところ「すでに作業をしたのだから費用を負担してほしい」などと、高額なキャンセル料を請求されるケースがあります。

キャンセル料が発生するかどうかは、契約時に提示された条件やキャンセルの時期などによって異なります。
契約内容にない高額なキャンセル料を一方的に請求された場合などは、特定商取引法などの関係法令が問題となる可能性もあるため、請求の根拠を確認することが大切です。

支払いを強く迫られたり、威圧的な言動を受けたりして身の危険を感じる場合は、無理に対応せず、110番通報してください。
また、料金や契約をめぐるトラブルについては、消費生活センターなどへの相談も検討しましょう。

高額請求などのトラブルを避ける不用品回収業者の見分け方7選

高額な料金を請求された段階でトラブルが発生すると、その場で冷静に対応することが難しくなります。
そのため、トラブルを防ぐには、依頼する前に不審な業者を見分けることが重要です。

料金体系や見積りの内容、会社情報などを事前に確認しておけば、信頼できる業者かどうかを判断しやすくなります。高額請求などのトラブルを未然に防ぐためにも、依頼前の確認を徹底しましょう。

1.複数の業者から見積りを取る

不用品回収を依頼する際は、1社だけで決めず、複数の業者から見積りを取る「相見積り」が有効です。

業者によって料金体系やサービス内容が異なるため、複数の見積りを比較することで、おおよその相場を把握できます。
また、回収費や運搬費、搬出費などの内訳や、追加料金が発生する条件を比較すれば、料金設定が不明確な業者を避ける判断材料にもなります。

見積り金額だけでなく、料金に含まれる作業内容や追加料金が発生する条件まで確認したうえで、依頼先を決めることが重要です。

2.見積りの内訳が明確か確認する

不用品回収の見積りを取る際は、総額だけでなく、料金の内訳まで確認することが重要です。

「作業一式」などの記載だけでは、どの作業にいくらかかるのか分からず、後から追加料金が発生した際に見積りとの違いを判断しにくくなります。回収費や運搬費、搬出費など、具体的な作業内容と料金が明記されているか確認しましょう。

また、見積りに含まれていない費用がある場合は、どのような条件で追加料金が発生するのかも確認しておくことが大切です。最終的な支払額と追加費用の条件が明確な業者を選ぶことで、契約後の料金トラブルを防ぎやすくなります。

3.追加料金の条件を確認する

不用品回収では、見積り後に回収品の追加や搬出状況などを理由として、追加料金が発生する場合があります。

例えば、階段や通路が狭く搬出に時間がかかる場合や、回収する不用品が当初の予定より増えた場合などです。こうした追加料金の条件を確認しないまま依頼すると、作業後に予定していなかった費用を請求される可能性があります。

見積りを取る際は、どのような場合に追加料金が発生するのか、追加時の料金はいくらになるのかを事前に確認しておきましょう。

4.回収できる品目を確認する

不用品回収業者によって、回収できる品目や対応条件は異なります。すべての不用品を一括で回収できるとは限らないため、依頼前に対象品目を確認しておくことが重要です。

例えば、家電リサイクル法の対象となるエアコン、テレビ、冷蔵庫・冷凍庫、洗濯機・衣類乾燥機などは、一般的な粗大ごみとは処分方法が異なります。
また、業者によっては特定の品目を取り扱っていない場合もあります。

見積りを依頼する際は、回収してほしい不用品をあらかじめリストアップし、すべての品目が回収対象に含まれているか、品目ごとの料金はいくらかを確認しておきましょう。

5.会社情報を確認する

不用品回収業者を選ぶ際は、料金だけでなく、運営している事業者の情報も確認しておくことが重要です。

会社名や所在地、電話番号などの基本情報がWebサイトや見積書に明記されているか確認しましょう。事業者の実態や連絡先を確認できない場合、料金トラブルが発生した際に問い合わせや相談が難しくなるためです。

また、自治体の許可や、一般廃棄物収集運搬業者との提携など、不用品の回収・処分を適切に行うための体制が整っているかも確認しておくと安心です。

6.契約・キャンセル条件を確認する

不用品回収を依頼する際は、料金だけでなく、契約内容やキャンセル条件も事前に確認しておくことが重要です。

キャンセルする時期によっては費用が発生する場合があるため、キャンセル料の有無や発生する条件、金額を確認しておきましょう。
また、契約後に追加料金が発生する条件や、作業開始後のキャンセルが可能かどうかも確認しておくと安心です。

契約を急かされた場合でも、その場で判断せず、料金や作業内容、キャンセル条件に納得したうえで契約することがトラブル防止につながります。

7.「無料」「格安」だけを理由に選ばない

不用品回収業者を選ぶ際は「無料」「格安」という料金の安さだけで判断しないことが重要です。

無料・格安に見えても、回収費以外に運搬費や搬出費、処分費などが発生し、最終的な支払額が高くなる場合があります。
また、広告に表示された料金が、特定の品目や作業のみを対象としている場合もあります。

依頼前には、表示された料金だけでなく、回収する品目や作業内容、追加料金を含めた総額を確認し、複数の業者と比較したうえで選びましょう。

不用品回収業者とのトラブルに困ったときの相談先

不用品回収業者から高額な料金を請求された場合や、契約内容をめぐるトラブルが発生した場合は、一人で解決しようとせず、第三者に相談することも検討してください。

料金や契約に関するトラブルは消費生活センター、脅迫や身の危険を感じる場合は警察など、状況に応じて相談先を選ぶことが大切です。

ここでは、不用品回収業者とのトラブルが発生した際に利用できる主な相談窓口を紹介します。

消費生活センターに相談する

都道府県や市区町村などに設置されている消費生活センターは、商品やサービスに関する消費者トラブルを相談できる公的な窓口です。相談は原則無料で、専門の相談員が契約内容やトラブルの状況を確認し、解決に向けた助言や情報提供を行います。

不用品回収業者から高額な料金を請求された場合や、契約・キャンセルをめぐるトラブルが発生した場合も、相談先の一つとして利用できます。

消費者ホットラインに連絡する

消費者ホットライン「188(いやや!)」は、消費生活に関するトラブルを相談できる電話窓口です。

188に電話すると、現在いる地域の消費生活センターや消費生活相談窓口を案内してもらえます。不用品回収業者からの高額請求や契約をめぐるトラブルなど、どこに相談すればよいか分からない場合にも利用できます。

相談料はかかりませんが、電話の通話料金は別途必要なため注意しましょう。

警察署に相談する

不用品回収業者から脅迫や暴力的な行為を受けた場合など、犯罪が疑われる状況では警察への相談を検討しましょう。

例えば、契約を断ったにもかかわらず帰らない、威圧的な言動で支払いを迫るなど、身の危険を感じる場合は、無理に対応せず110番通報してください。緊急性がない場合は、最寄りの警察署や警察相談窓口に相談する方法もあります。

警察に相談する際は、見積書や契約書、領収書、業者とのやり取りなど、トラブルの経緯が分かる資料を用意しておくと状況を説明しやすくなります。

弁護士・司法書士に相談する

高額な料金を支払ってしまい、返金を求めたい場合や、業者との交渉が必要な場合は、弁護士や司法書士への相談も選択肢の一つです。

弁護士や司法書士に相談することで、契約内容や請求の妥当性を確認したうえで、返金請求などの法的な対応について助言を受けられます。

費用が気になる場合は、お住まいの地域で実施されている無料の法律相談を利用する方法もあります。自治体や弁護士会などのWebサイトで、相談の対象や日時、利用条件などを確認してみましょう。

買取いちばんの不用品回収料金

不用品回収を依頼する際は、実際にどの程度の費用がかかるのかを把握したうえで、複数の業者を比較することが大切です。

当社「買取いちばん」では、不用品の品目や量、搬出状況などに応じて回収料金を案内しています。回収する品目や作業内容によって費用が変わるため、具体的な料金については事前の見積りで確認できます。

以下では、当社の不用品回収料金の目安を紹介します。業者によって料金体系やサービス内容は異なるため、見積りを比較する際の参考としてご覧ください。

車両・不用品の量容量の目安利用シーン・条件料金(税込)
カゴ台車~1.5㎥大型アイテムを含まないケース4,950円~
軽トラック~2.5㎥引っ越し・大掃除の際の不用品9,900円~
1t車~4.5㎥一人暮らしで多めの不用品19,800円~
2t車~7㎥ファミリーで多めの不用品39,600円~
※2026年8月時点。料金は不用品の量や品目、搬出状況などによって変動する場合があります。実際の料金については、事前の見積りで確認してください。

料金には、訪問見積り・出張・日時指定・基本清掃・家電の取り外し・家具の解体にかかる費用が含まれています。正確な料金を確認したい場合は、無料見積りをご利用ください。

買取いちばんは不用品の買取も可能

買取いちばんでは、不用品の回収だけでなく、再販可能な品の買取にも対応しています。

不用品の中に中古市場で需要のある家具や家電などが含まれている場合、査定によって買取できる可能性があります。買取金額を回収料金に充当できれば、処分にかかる費用を抑えられるのもメリットのひとつです。

また、買取と回収をまとめて依頼できるため、売却する品と処分する品を分けて、それぞれ別の業者を手配する必要がありません。不用品をまとめて整理しながら、買取可能な品は売却したい方にとって便利なサービスです。

対応している品目は、家具・家電・ブランド品・貴金属など、15ジャンル・100カテゴリ以上と幅広いため、複数の不用品をまとめて査定できます。
買取方法は「出張買取」「宅配買取」「店頭買取」の3種類です。いずれも無料で利用できるため、売却する品や都合に合わせて利用しやすい方法を選べます。

以下の「買取品目一覧」から、対応している品目をご確認ください。

まとめ

業者の人

不用品回収では、見積り後の追加料金や高額請求、契約・キャンセルをめぐるトラブルが発生することがあります。

こうしたトラブルを避けるには、複数の業者から相見積りを取り、料金の内訳や追加料金の条件、回収できる品目、契約・キャンセル条件などを事前に確認することが重要です。
「無料」「格安」という料金だけで判断せず、会社情報やサービス内容まで比較したうえで、依頼先を選びましょう。

不用品の「処分」「買取」は買取いちばんドットコムへ

不用品の処分や買取をまとめて依頼したい方は、買取いちばんにご相談ください。

買取いちばんの見積りは無料で、見積り後のキャンセルにも料金はかかりません。無理に契約を迫ることもなく、内容や料金に納得したうえで契約できます。

また、回収する不用品の内容や作業条件を確認したうえで見積りを提示しているため、料金に含まれるサービス内容を事前に確認できます。見積り後の追加料金もないため、あらかじめ費用を把握したうえで依頼できる点も特徴です。

不用品の処分と売却をまとめて依頼したい場合は、無料見積りをご利用ください。

監修者

河上 洋介
買取いちばんスタッフの河上です。不用品回収業者に「ぼったくられるのではないか」というイメージを持つ方もいるかもしれません。しかし、料金や契約内容を明確に提示する業者を選び、事前に見積りや追加料金の条件を確認することで、料金トラブルを防ぎやすくなります。 本記事で紹介した業者選びのポイントや、トラブルが発生した場合の対処法を参考に、料金やサービス内容に納得したうえで不用品回収を利用しましょう。買取いちばんの見積りは無料で、見積り後のキャンセルにも費用はかかりません。回収する不用品の内容や作業条件を確認したうえで料金を提示し、見積り後に追加料金が発生することもありません。 料金やサービス内容に納得してから契約できるため、不用品回収にかかる費用を事前に把握したい方にも利用しやすいサービスです。まずは無料見積りで、実際にかかる費用をご確認ください。
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