こんなオーディオなら高く買ってもらえる!オーディオの査定ポイントと処分方法!
目次
ずっと愛用してきたオーディオを引っ越しなどで手放すとなった場合、どうやって処分をすればいいのか知っていますか?
オーディオは商品によってはテレビのように大きいサイズのものもあり、簡単に捨てるにしても運び出すだけで手間がかかる家電でもあります。
そこで今回は、オーディオを処分する方法や高く売るための方法、人気のブランドをご紹介します。
1.オーディオを処分する方法!
まずオーディオを処分するにはどんな方法があるのか、一つずつ解説していきます。
粗大ごみとして捨てる
すでに壊れていてオーディオとして使えない状態のものは、中古でも買い取ってもらうことができません。
その場合は、粗大ごみとしてオーディオを手放す方法があります。
オーディオは20㎝程度のコンパクトなサイズもありますが、基本的には粗大ごみの扱いになっている自治体がほとんどです。
なかにはコンパクトなオーディオであれば、燃えるごみに出せるところもあるので自治体に問い合わせてみましょう。
ちなみに、粗大ごみとして捨てる場合は処分する際に手数料がかかります。
こちらも自治体によって違いますが、安いところでは500円ほど、高くても2,000円程度で処分ができますよ。
ただしオーディオは指定の場所まで運び出さないと業者に引き取ってもらえません。
大型のオーディオになると、一人では運ぶのがむずかしいほど重いものもありますよね。
その場合は以下の方法で処分するのをおすすめします。
不用品回収業者を利用する
壊れて使えないオーディオの場合、ごみとして捨てる以外に不用品回収業者に依頼してひきとってもらう方法もあります
自分で粗大ごみとして捨てるよりも費用がかかりますが、重いオーディオでも自宅まで直接引き取りに来てもらえるので一人暮らしの方や体力に自信のない方でも安心です。
また、粗大ごみと違ってこちらの指定日時に引き取ってもらうこともできるため、引っ越し前のいそがしいタイミングでもスムーズに取引ができますよ。
中古品として買い取ってもらう
まだきちんと使えるオーディオなら、中古品として価値が残っているかもしれません。
オーディオはマニアも多く、古い年式でも希少性が高いものであれば高額買取も可能です。
売る場合はリサイクルショップから査定してもらう方法、そして自分でフリマアプリやオークションに出品する方法などがあります。
有名メーカーのオーディオならオークションで高値がつきやすいので、手間をかけても1円でも高く売りたいと考えている人におすすめです。
2.オーディオの査定ポイントは?
リサイクルショップなどの専門店に買い取ってもらう場合、どんな部分が査定に影響するのでしょうか?
オーディオの査定ポイントをまとめました。
購入してから間もないオーディオ
最近のオーディオは高性能化が進んでいて、単純に音を再生させるスピーカーやアンプとしてだけでなく、ほかのスマートフォンやiPadとの連携がとれるタイプが人気です。
テレビでも映画館並みの迫力が欲しいと、最近では高音質のホームシアター、音楽環境を整える人が増えてきました。
さらにBluetooth接続ができるなど、iPodやMP3プレイヤーなどと連携が手軽にできる、比較的新しい商品が人気です。
20~30年前のオーディオ
新しいモデルも高く買い取ってもらいやすいですが、オーディオの場合は古い商品も骨董的価値があるため高額買取が期待できます。
今は新品として購入できない、昔のオーディオでしか出せない音を求めるオーディオマニアの人はたくさんいます。
今とは作りが違う、人気ブランドのかつての名品は新品よりも高値がつけられる商品もあります。
祖父母から譲り受けたものや、形見分けで何かを受け取った場合、古いものだから価値がないとごみに出してしまった経験がありませんか?
オーディオは古いものでも価値がある商品が多いため、ぜひ捨てる前に一度査定してもらうことをおすすめします。
3.オーディオの人気ブランド!
それでは、次にオーディオの人気ブランドをご紹介します。
BOSE(ボーズ)
アメリカに本社がある、老舗音響機器メーカーです。
アメリカでのシェアはトップクラスで、個人だけでなくプロの間でも高い支持を受けています。
他社に先駆けてBOSEだけの独自技術を開発するのが得意なメーカーで、たとえば1989年には今では当たり前になった、ノイズキャンセリングヘッドホンを世界で初めて開発しました。
さらに、古レンジにこだわったスピーカーに、サイズがコンパクトでもしっかり響く重低音のスピーカー。
たくさんの技術で特許を取得する、世界を代表するオーディオメーカーです。
DENON(デノン)
1910年に誕生した日本コロムビア社アンプのメーカーです。
シンプルで洗練されたデザインのアンプは、ボタンが少なく音のバランスが整っているのが特徴。
人あたりのいいやさしい音色は、聞く人の耳を疲れさせず心地いい音楽が楽しめます。
FOSTEX(フォステックス)
ソニーやヤマハなどの大手メーカーに、スピーカーやヘッドホンを供給しているメーカー。
あのアップルのiPodやiPhoneのヘッドホンも手掛けており、古くから世界的にオーディオを提供してきた知る人ぞ知るメーカーです。
長年の技術に裏打ちされた確かな音質はクールでタイト。
キリっとした清涼感のある音質で、甘さがないクールな音が楽しめます。
4.オーディオを高く売るために出来ること
オーディオを少しでも高く売るために、やっておきたいことをご紹介します。
きれいに掃除をする
オーディオは隙間にほこりが入りやすく、定期的に手入れをしないと傷みが進んでしまいます。
特に目立つ汚れやキズがあると買取値に影響してしまうため、普段からていねいに扱うことも大切です。
強くこすると表面に傷がつく恐れがあるので、ほこりを取り除くときは専用の繊維が細いファイバータオルでやさしくふき取りましょう。
付属品をできるだけそろえておく
購入したときについてきた、取扱説明書やコード類、外箱もしっかり保管しておくのがおすすめです。
これらの付属品が買ったときと同じようにそろっていると、買取価格がアップしやすいですよ。
査定に出す前にできるだけ説明書類を探して、まとめた状態にしておきましょう。
ほかの家電や家具とまとめて売る
オーディオ単品で査定に出すよりも、ほかの家具や家電とセットで査定に出しましょう。
たとえば、オーディオと言ってもアンプがありスピーカーが片方だけ、といった状態だと査定額に影響が出てしまいます。
オーディオ一式をまとめて売るのはもちろん、テレビや冷蔵庫などのほかの不用品もセットで売ることで、買取価格がアップする可能性があります。
引っ越しやリフォームで不要なものが出た場合は、オーディオだけでなくぜひ1つのお店にいろいろな不用品を売りに出してみましょう。
古いオーディオは専門買取業者に依頼する
オーディオは30年以上前のものなど、非常に古い商品も高額買取が期待できる商品です。
ですが、リサイクルショップなど幅広いジャンルをあつかっているお店に査定に出すと、正当な価値がつけてもらえない可能性もあります。
特に両親から譲り受けたものなど、骨董的価値がありそうなものはオーディオ関連の買取を専門的に扱っている業者に査定してもらいましょう。
買取が難しいオーディオの処分方法
お持ちのオーディオが古かったり壊れていたりして、査定価格がつかなかった場合は残念ながら自治体での回収や費用を払って不用品回収業者に回収してもらって、処分しなくてはいけません。
オーディオの処分についてはこちらの記事がおすすめです。
捨てるにはまだ早い!?スピーカーを処分する際の注意点と高価買取につなげるポイントについて
5.まとめ
オーディオは中古でも100万円以上の値がつく、価値の高い商品が多い家電です。
そのため、お店選びを間違うと本来の価値よりも低く見積もられてしまうかもしれません。
まずは少しでも高く買い取ってもらうため、オーディオの買取実績が多いお店を選ぶことはもちろん、傷や汚れを増やさないようていねいに扱うことを心がけましょう!
ぜひ使わなくなった愛用のオーディオがあったら、買取いちばんドットコムにお譲りください。
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