自転車の種類別・買取相場

自転車とひと口にいっても、ロードバイクやクロスバイク、電動アシスト自転車から一般的なシティサイクルまで種類はさまざまで、その価値や需要によって買取相場も大きく変わります。
ここでは代表的な種類ごとに、どのくらいの査定額が期待できるのかを紹介します。
売却を検討している方は、自分の自転車がどの位置づけになるのか確認してみてください。
ロードバイク
ロードバイクは舗装路を速く走るために設計されたスポーツ自転車で、軽量フレームや細いタイヤ、前傾姿勢のライディングスタイルが特徴です。
スピード性能の高さやデザイン・カラーバリエーションの豊富さもあり、人気・需要ともに高いジャンルとなっています。
中古市場での買取相場は新品価格の3〜5割前後が目安ですが、状態が良いもので人気モデル・希少性の高いモデルであればそれ以上の価値が付くことも珍しくありません。
- GIANT(ジャイアント)
- TREK(トレック)
- Specialized(スペシャライズド)
- CANNONDALE(キャノンデール)
- Bianchi(ビアンキ)
- SCOTT(スコット)
とはいえ、年式が古いものや使用感の強い車体は相場を下回る可能性もあります。
査定を受ける前には、お持ちの自転車の現在のコンディションを確認しておくことが大切です。
クロスバイク
クロスバイクはロードバイクとマウンテンバイクの長所を組み合わせた万能型の自転車です。
軽快な走行性能と安定した乗り心地を兼ね備えており、通勤・通学や街乗りはもちろん、週末のサイクリングにも活躍します。
スポーティでありながら扱いやすいため、初心者から中級者まで幅広い層に支持されているのが特徴です。
新品価格は3〜10万円前後が中心で、中古市場での買取相場は新品価格の2〜4割前後が目安となっています。
状態の良い車体であれば数千円〜3万円程度の査定が期待できますが、年式が古いものや傷・サビが目立つものは大きく値下がりする場合も。
こちらも事前のコンディションチェックが必須となるでしょう。
▼クロスバイクの買取については以下の記事でも解説しています
マウンテンバイク
マウンテンバイク(MTB)はオフロード走行に特化した自転車です。需要はやや限定的ですが、中古市場でも根強い人気を誇っています。
新品価格は8〜30万円程度で、買取相場は新品価格の2〜4割が目安です。エントリーモデルで1〜3万円程度、ハイグレードモデルなら10万円を超える査定も期待できます。
ただし、サスペンションやタイヤの劣化があると査定額が下がるほか、買取不可になる可能性もあります。
事前の清掃・チェックを欠かさないようにしておきましょう。
▼マウンテンバイクの売却については以下の記事でも解説しています
ミニベロ・折りたたみ自転車
街乗りや通勤に便利なミニベロや折りたたみ自転車は、持ち運びのしやすさやコンパクトさから幅広い層に人気があり、中古市場でも安定した需要を維持しています。
新品価格は5〜15万円程度が中心となっており、買取相場は新品価格の2〜3割が目安です。
一般的なモデルでは5,000円〜3万円程度ですが、人気ブランドや状態の良い車体ならそれ以上の査定も期待できます。
- BROMPTON(ブロンプトン)
- DAHON(ダホン)
- Tern(ターン)
- Birdy(バーディ)
- STRIDA(ストライダ)
- CarryMe(キャリーミー)
- Riese & Müller(リーゼ&ミュラー)など
折りたたみ機能の動作不良やフレームの傷・サビは査定額を大きく下げる要因となります。
売却を視野に入れている場合は、日頃から丁寧に扱い、定期的にメンテナンスを行うことが大切です。
電動アシスト自転車
電動アシスト自転車は新品価格が10〜15万円以上と高額なため、中古でも比較的価値が残りやすいジャンルです。
買取相場は新品価格の2〜4割が目安で、2〜6万円程度に落ち着くケースが多く見られます。
中でも購入から年数が浅く、バッテリー容量がしっかり残っている車体は高評価につながりやすい傾向です。
さらにヤマハ、パナソニック、ブリヂストンなどの人気モデルはそれ以上の査定が期待できることも。
一方で、バッテリーの劣化や年式の古さが目立つもの、ノーブランド品は大きく値下がりし、買取額が1割以下まで落ちることもあります。
電動アシスト自転車はバッテリーが時間とともに消耗するため、不要になった時点で早めに売却することが大切です。
一般シティサイクル
いわゆるママチャリに代表される一般シティサイクルは、新品価格が2〜6万円程度と比較的リーズナブルなため、中古市場では高額査定になりにくいジャンルです。
買取相場は数百円〜3,000円前後が目安で、購入から5年以上経過している場合やサビ・劣化が目立つ場合は、無料引取や有料処分となるケースも珍しくありません。
ただし、以下のようなブランド品で、かつ状態良好であれば高評価されることもあります。
- BRIDGESTONE(ブリヂストン)
- MARUISHI(マルイシサイクル)
- MIYATA(ミヤタ)
- ASAHI(サイクルベースあさひ)など
ママチャリは高額査定には至らないものの、状態によってはわずかでも査定額が付いたり、無料で引き取ってもらえたりすることもあります。
「処分費用を払わずに済ませたい」「処分の手間を省きたい」方は、一度査定に出してみてもいいかもしれません。
子ども用自転車
子ども用自転車は成長に合わせて買い替える頻度が高いため、中古市場でも安定した需要があります。
ただし新品価格が1〜3万円前後と比較的安価なこともあり、高額査定はあまり期待できません。
買取相場は新品価格の1〜2割が目安となっているため、一般的なママチャリ型や補助輪付きモデルは状態が良くても1,000〜3,000円程度になると思っていたほうがいいでしょう。
子ども用自転車の査定では特に状態の良さが重視されるため、サビや傷が目立つと大幅に値下がりする傾向があります。
場合によっては買取対象外と判断され、無料引取に回されることもあるため注意が必要です。
「まだ乗るかも」「いつか売ろう」と迷っているうちに自転車の素材が劣化し、価値が下がってしまう可能性もあります。
サイズアウトした時点で早めに査定へ出すのがおすすめです。
自転車を売る方法

ここからは、自転車を売却する代表的な方法を4つ紹介します。
それぞれのメリット・デメリットも解説しますので、自分に合った手段を探してみてください。
自転車買取専門店
自転車を高く売りたいなら、自転車買取専門店の査定を利用するのがおすすめです。
自転車の種類やメーカー、市場価値に精通した査定員が在籍しており、ブランドやモデルの価値を正しく評価してもらえます。
一般的なリサイクルショップよりも高額査定が期待でき、人気メーカーや状態の良い車体なら相場以上での取引も可能です。
ただし、専門店はスポーツバイクや人気ブランドに特化しているため、ノーブランドや低価格帯の車種は査定を断られるケースもあります。
ママチャリや量販店オリジナルの安価なモデルを買い取ってもらいたい場合は、リサイクルショップを利用するのが無難かもしれません。
項目 | 内容 |
---|---|
メリット | ・高額査定が期待できる ・ブランドやモデルを正しく評価してもらえる ・出張買取に対応 |
デメリット | ノーブランドや低価格帯は取り扱い不可になることが多い |
向いている人 | ・人気ブランドを所有している人 ・とにかく高く売りたい人 |
リサイクルショップ
リサイクルショップは店舗数が多く持ち込みやすい点、即日現金化できる点が大きなメリットです。
多ジャンルの製品を取り扱っているので、自転車以外のものを売りたいときにも便利に使えます。
ただし多ジャンルの製品を取り扱うぶん、査定額は低めです。査定基準が専門店ほど厳密ではないため、自転車の価値を正しく評価してもらえない場合もあるので注意しましょう。
お手持ちの自転車の価値をちゃんと見極めてほしいなら、専門店での査定がおすすめです。
項目 | 内容 |
---|---|
メリット | ・店舗数が多く持ち込みやすい ・その場で現金化できる ・ほかの不用品も一緒に売れる |
デメリット | ・査定額は低め ・状態によっては買取不可で処分扱いになることも |
向いている人 | ・とにかく手早く処分したい人 ・近くに専門店がない人 |
フリマアプリ・ネットオークション
リサイクルショップで買取を断られてしまった自転車でも、フリマアプリやネットオークションを利用すればお得に手放せる可能性があります。
自分で価格を設定できるため、専門店で提示された金額に納得できない場合にもおすすめの方法です。
出品の流れ(例)
- 汚れやサビ、破損の有無をチェックする
- 複数の角度から写真を撮影する
- サイズ(タイヤ径)、ブランド、購入時期、使用状況などを商品説明欄に詳しく記載する
- 類似商品の相場を調べて適正価格に設定する
- 購入・落札されたら梱包し、発送手続きを行う
- 取引完了後、購入者の評価を入力する
スマホひとつで出品できるのは大きなメリットですが、出品から梱包・発送まで自分で対応しなければならず、必ずしもすぐ売れるとは限りません。
大型の自転車は送料が高くつく点にも注意が必要です。
項目 | 内容 |
---|---|
メリット | ・自分で価格を設定できる ・全国の購入希望者に直接アプローチできる ・人気ブランドや状態が良い自転車なら高値が狙える |
デメリット | ・出品や発送の手間がかかる ・大型自転車は配送コストが高い ・トラブル対応も自己責任 |
向いている人 | ・売却価格にこだわりたい人 ・時間と手間をかけても高く売りたい人 |
自転車販売店の下取り
新しい自転車を購入予定の方なら、販売店の下取りサービスを利用する方法もあります。
購入と同時に古い自転車を引き取ってもらえるため、処分の手間がかからないのが大きなメリットです。
ただし、下取り額はあらかじめ決められていることが多く、その場合は価値が高い自転車を安く手放してしまう可能性もあります。
損を避けるためにも、事前に相場を確認し、売却と下取りのどちらがよりお得かを比べて判断することが大切です。
項目 | 内容 |
---|---|
メリット | ・新しい自転車の購入と同時に手放せる ・処分の手間がかからない ・キャンペーンで下取り額が上乗せされることもある |
デメリット | ・下取り額はごく低め ・店舗やメーカーによっては下取り自体を行っていない場合がある |
向いている人 | ・新しい自転車を購入予定の人 ・処分の手間を省きたい人 |
▼「下取り」についてはこちらでも解説しています
自転車を高く売るコツ

中古市場でも根強い需要がある自転車ですが、乗りっぱなしの状態でそのまま査定に出してしまうと、本来の価値を十分に評価してもらえない可能性もあります。
より高く売りたいなら、以下のポイントを意識してみましょう。
付属品を揃える
自転車の査定では本体の状態だけでなく、付属品の有無も重要な評価ポイントとなります。
以下のような付属品がある場合は、できるだけ揃えて査定に出しましょう。
- バッテリー・充電器(電動アシスト自転車)
- 取扱説明書・保証書
- スペアキー・ロックキー
- 購入時のレシートや防犯登録解除証明
- ライト・リフレクター(反射板)
- ベル
- スタンド・泥よけ・カゴなどの純正パーツ
- サドルやペダルなど交換前の純正部品
- オプションで購入したチャイルドシートやドリンクホルダー
ベルや反射板、電動アシスト自転車のバッテリーや充電器など使用に不可欠なパーツが欠けていると、大きく減額されるほか、買取不可になることもあります。
小物類は紛失しやすいので、日頃からまとめて保管しておくと安心です。
事前清掃で見た目を整える
泥汚れやサビが目立つ自転車は「管理が行き届いていない」「再販の可能性が低い」とみなされ、大きく減額されてしまうことがあります。
大掛かりな修理までは不要ですが、高く売りたいなら査定前にしっかりと清掃し、見た目を整えておきましょう。
清掃ポイント
- フレームやホイールを水拭きして泥やほこりを落とす
- サドルやハンドルまわりの汗・手垢を拭き取る
- チェーンに注油し回転をよくしておく
- ブレーキ周辺の細かい汚れもブラシで落とす
- 泥よけやカゴの中を拭き、ゴミや土を取り除く
- タイヤの溝に詰まった小石や泥を取り除く
複数業者に査定を依頼する
自転車の買取額は業者ごとに基準が異なるため、同じ車種でも提示される金額に大きな差が出ることがあります。
そのため、1社だけに限定せず、複数の業者から査定を取ることが大切です。
複数査定のメリット
- 相場を把握できる
- 交渉材料として活用できる
- 高値を提示する業者を見つけやすい
- 強引な営業や不当な減額を避けやすい
- サービス内容(出張費・送料・手数料など)を比較できる
近年はオンライン査定や写真査定を無料で行う店舗も増えているため、時間や手間をかけずに複数見積もりを集められます。
相見積もりを行うだけで買取額が数千円~数万円変わることもあるため、ぜひ活用してみてください。
人気シーズンに合わせて売却する(春・秋)
自転車の買取額は実は一定ではなく、季節によって変動します。
特に高値で売りやすいのは「春」と「秋」です。
- 春:新生活のスタートで通勤・通学用の需要が急増する
- 秋:気候が良くサイクリングに適しており、スポーツタイプの需要が高まる
一方で冬は需要が落ち込みやすく、同じモデルでも査定額が低くなりがちです。
売却のタイミングを選べるなら、春や秋に合わせるのをおすすめします。
防犯登録を解除(抹消)しておく
防犯登録の解除は買取店でも代行してもらえますが、その場合、数百〜数千円の事務手数料を請求されることがあります。
せっかくの買取額から余計な費用が差し引かれるのはもったいないですよね。
そこでおすすめなのが、売却前に自分で防犯登録を解除しておくことです。
手続きは意外と簡単なので、時間があるなら済ませておきましょう。
- 手続き場所:購入店または最寄りの防犯登録所(交番・警察署)
- 必要書類:防犯登録カード、身分証明書、自転車本体
- 手数料:無料(代行の場合は手数料がかかる可能性があります)
登録が残ったままだと「盗難車ではないか」と疑われ、そもそも買取を断られる可能性もあります。
スムーズな取引のためにも、防犯登録解除の手続きは早めに済ませておくのがおすすめです。
売れなかった自転車はどうする?

ロードバイクやマウンテンバイク、有名メーカーのハイエンドモデルなどが高値で取引される一方、古いモデルや年式の自転車、また大きな損傷や故障があるものは買い取ってもらえない可能性があります。
- 一般的でないブランドやモデル
- 流行遅れのデザイン
- カスタマイズが過度に行われている など
その場合は、以下のような方法で自転車を処分しましょう。
自治体の粗大ごみとして処分
売れなくなった自転車は、自治体で「粗大ごみ」として処分するのが一般的です。
その場合、以下の手順で廃棄できます。
処分の流れ
- 自治体の窓口やウェブサイトで粗大ごみ回収を申し込む
- コンビニや郵便局で「粗大ごみ処理券」を購入
- 処理券に必要事項を記入する
- 自転車に処理券を貼り、指定日に自宅前や指定場所に出す
費用は数百〜1,000円程度と比較的安価なので、コストを抑えたい方にもおすすめの方法です。
ただし、収集所まで運ぶ手間がかかることや、収集日が決まっているためすぐに処分できないというデメリットもあります。
急ぎで処分したい場合には、別の方法を検討したほうがよいでしょう。
部品ごとにリサイクル・売却
買取を断られた自転車でも、パーツ単体に思わぬ価値がつく場合があります。
状態の良い部品なら取り外して、パーツ買取を行う専門店や、フリマアプリ・ネットオークションで売却してみるのがおすすめです。
需要があるパーツ例
- ホイール
- タイヤ
- サドル
- ハンドル
- ペダル
- クランク
- ライト
- サイクルメーター
取り外しや出品作業に多少の手間はかかりますが、ただ廃棄するよりも自転車を有効活用できます。
あくまでパーツの販売なので大きなリターンは期待できないかもしれませんが、捨てる前にチャレンジしてみてはいかがでしょうか。
譲渡する
まだ使用できる自転車なら、親族や友人、自転車仲間に譲って使ってもらう方法もあります。
捨てるのがもったいなくて処分を迷っていた自転車も、誰かの役に立つと思えば手放しやすいのではないでしょうか。
身近に譲り先が見つからない場合は、地域掲示板や回覧板、ジモティーのような地域密着型アプリを活用するのも一つの方法です。
送料がかからないため、大型の自転車でも地元で気軽にやり取りできます。
ジモティーの利用手順
- 会員登録をする
- 商品を投稿する(タイトル・写真・価格を入力)
- 欲しい商品を探して出品者に連絡する
- 受け渡し場所や日時を相談する
- 実際に会って引き渡す
- 取引完了ボタンを押して終了
ただし「無料だから」と空気が抜けたタイヤをそのまま渡したり、無理に押し付けたりするとトラブルにつながる可能性があります。
譲渡はあくまで相手が希望した場合にのみ行い、最低限の整備や説明をしてから引き渡すことが大切です。
不用品回収業者に依頼
自転車が複数ある場合や、ほかの不用品もまとめて処分したい場合には、不用品回収業者に依頼する方法がおすすめです。
自宅まで引取に来てもらえるため、動かなくなった自転車や大型の電動アシスト自転車でも、自分で運び出さずに処分できます。
即日・夜間回収に対応している業者も多いので、急いで処分したいときにも便利です。
不用品回収業者のメリット
- 大型家具や家電もまとめて処分できる
- 自宅まで回収に来てくれる
- 即日・スピード対応が可能
- 分別や解体をしなくてもよい
- 処分品の量に柔軟に対応してくれる
- 買取に対応している業者もある
- 引越しや遺品整理など大量処分にも便利
不用品回収業者の利用料金は、不用品の仕分けから運び出しまで一括で任せられるぶん、自治体の粗大ごみより高めに設定されています。
作業内容や処分品の種類・大きさによっては予想以上の料金になることもあるため、複数業者から見積もりを取り、サービス内容と料金を比較することが大切です。
▼自転車の処分について・防犯登録抹消の手続きについては以下の記事でも解説しています
まとめ

自転車の買取相場は、種類やブランド、年式、そして状態によって大きく変わります。
お手持ちの自転車の価値がどれくらいなのかを冷静に見極め、納得のいく売却先を選ぶことが大切です。
記事内では自転車の買取相場や高く売るコツのほか、売れなかった自転車の処分方法についても詳しく解説しています。
自転車の売却や廃棄で困った際には、ぜひ参考にしてみてください。
「まだ使えるけど乗らなくなった」「新しいモデルに買い替えたい」など自転車の処分を検討中の方は、ぜひ「買取いちばんドットコム」にご相談ください。
人気ブランドの自転車はもちろん、年季の入ったお品物やノーブランドの品まで専門スタッフが丁寧に査定いたします。
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