冷蔵庫ってどうやって捨てるの?気になる費用・正しい処分方法8選!


食材を新鮮に保ってくれる、私たちの暮らしに欠かすことのできない家電「冷蔵庫」。

とても身近な存在の冷蔵庫ですが、寿命が長く処分する機会があまりないため、詳しい処分方法を知らないという方も大勢いらっしゃるのではないでしょうか?

冷蔵庫を処分する際の選択肢は意外に多く、どれを選べば良いのか不安な方もきっと多いはずです。
できれば損はしたくないですし、お得に処分できたらうれしいですよね。

そこで今回は「冷蔵庫を捨てる方法」について見ていきながら、費用がどれくらいかかるのか、またお得で手軽な方法についても詳しく解説していきたいと思います。

私が監修致しました

冷蔵庫ってどうやって捨てるの?気になる費用・正しい処分方法8選!監修者
黒田 真一

買取いちばんスタッフの黒田です。 冷蔵庫などの大型家電を処分する場合、どうしたら良いのか頭を悩ませる方は大勢いらっしゃいます。そもそもどういったルールで処分すれば良いのかご存知ない方も多いですし、処分する冷蔵庫の状態によっても選択肢は異なるため、難しく感じてしまいますよね。 今回は、大きく「冷蔵庫を処分する際のルール」「具体的な処分方法」「冷蔵庫は売れるのか」「処分する前にやっておきたいこと」の4つの項目に分けてご紹介していきたいと思います。 冷蔵庫を処分する際の参考にしていただければ幸いです。

冷蔵庫を処分するには?

冷蔵庫を少し開きかけている男性の手元

そもそも冷蔵庫は長く使用するものであって、そう簡単に壊れるものではありませんよね。
冷蔵庫の処分についてこれまで深く考えてこなかったという方が多いのは、実は仕方のないことなのかもしれません。

しかし、冷蔵庫の処分には決められたルールがあります。
知らない間に違反をしていた…なんてことになる前に、ここで正しい処分方法を確認していきましょう。

冷蔵庫を含む家電4品目は「粗大ごみ」としては処分できない

一般的に最大辺が30cm以上の家具や家電は粗大ごみとして処分されます。

ただし冷蔵庫をはじめ、洗濯機、テレビなどのリサイクルを必要とする家電は例外で、「家電リサイクル法(特定家庭用機器再商品化法)」にのっとって処分しなければならず、自治体を利用し「粗大ごみ」として捨てることはできません。

「家電リサイクル法(特定家庭用機器再商品化法)」とは?

家電リサイクル法とは、不要になった指定の家電製品からまだ使える部品や材料をリサイクルして、廃棄物を減らし資源の有効活用を促進する法律です。

「家電4品目」に指定されている冷蔵庫、テレビ、エアコン、洗濯機を処分する際は、「家電リサイクル法」に基づいて、リサイクル料金を支払って処分することが義務付けられています。

 参考:家電リサイクル法(特定家庭用機器再商品化法)|経済産業省

この家電リサイクル法に基づいて処分する場合、なんらかの業者を介して冷蔵庫を処分してもらうことになります。

家電リサイクル法を守らず不法投棄した場合は、個人の場合5年以下の懲役または1千万円以下の罰金が課されますので、ご自身の身を守るのはもちろん、自然環境のためにも不法投棄は絶対にしないでください。

冷蔵庫の処分にはいくらかかるの?

粗大ごみとして処分できないこととリサイクル料金が必要…ということは分かったけれど、どのくらい費用がかかるのかも知っておきたいですよね。

「リサイクル料金」+「収集運搬料」= 冷蔵庫の処分費用

家電リサイクルにかかる費用は、一般的に「リサイクル料金」と「収集運搬料」の合計額です。

これら2つの料金の目的は以下のとおりです。

  • リサイクル料金…家電リサイクル券を介すことで、リサイクルの管理やリサイクル料金の製造業者などへの支払いをするために必要な費用
  • 収集運搬料…小売店が回収システムを整備し、排出者から引き取った廃家電4品目を確実に製造業者に引き渡すための費用

冷蔵庫のリサイクル料金は、冷蔵庫の容量(大きさ)によって以下のように定められています。

冷蔵庫のサイズリサイクル料金(税込)
170L以下(小)3,740円
171L以上(大)4,730円

リサイクル料金は全国一律でどこでも同じですが、収集運搬料は利用する業者によって大きく異なるので、事前に確認しておましょう。
収集運搬料は2,200円〜3,200円が相場なので、合計6,000円〜8,500円程度と見込んでおくと安心かもしれませんね。

なお、冷蔵庫を廃棄する際は「家電リサイクル券」を購入する必要があります。
家電リサイクル券の購入に関してはこちらのページに詳しく記載していますので、ぜひ参考にご覧ください。

冷蔵庫の処分方法8選

空の冷蔵庫を開ける女性

冷蔵庫の処分におけるルールを理解したところで、次は具体的な処分方法について解説していきたいと思います。

冷蔵庫の処分方法として考えられるのは以下の8つです。

  1. 買い替え時に下取りしてもらう
  2. 購入元へ引き取ってもらう
  3. 自治体に問い合わせる
  4. 指定取引場所に持ち込む
  5. リサイクルショップに買い取ってもらう
  6. ネットオークション・フリマアプリに出品する
  7. 地元の情報掲示板を利用する
  8. 不用品回収業者へ買取・回収を依頼する

それぞれの方法についてもう少し詳しく見ていきましょう。

1.買い替え時に下取りしてもらう

新しい冷蔵庫を購入する予定がある方は、古い冷蔵庫を家電量販店に下取りに出すことで簡単に処分できます。

家電量販店によっては、新しい冷蔵庫を購入せず回収のみでも受付してくれるところもあるので、下取りを検討している方は最寄りの家電量販店に問い合わせてみても良いかもしれません。

以下はサービスを実施している店舗の一例です。

店舗名リサイクル料金収集運搬料合計
ヤマダ電機3,740円~6,149円2,200円5,940円〜8,349円
ヨドバシカメラ3,740円~4,730円550円4,290円〜5,280円
エディオン3,740円〜4,730円2,200円〜2,750円5,940円〜7,480円
ビックカメラ3,740円~5,600円1,650円5,390円〜7,250円
ジョーシン3,740円~4,730円1,650円
(引き取りのみの場合3,300円)
5,390円〜8,030円
ケーズデンキ3,740円~4,730円2,200円
(他社製品回収の場合3,300円)
5,940円〜8,030円

※ 2024年8月現在

ただし、上記の表を見ていただくと分かるとおり、基本的には引き取りのみは行っていない業者が多い・引き取りのみ、あるいは他社製品の場合は料金が高くなるので、買い替えを検討しておらず、かつ費用を抑えたい場合は別の方法を検討するほうが無難かもしれません。

2.購入元へ引き取ってもらう

冷蔵庫を販売している店舗では、家電リサイクル法にのっとりリサイクルを請け負う義務があります。冷蔵庫を購入した店舗を覚えている場合は、購入元店舗にリサイクルの依頼をするのが良いでしょう。

詳細は店舗により異なりますが、買い替え時の下取りと同様に、リサイクル料金と収集運搬料が必要になります。

購入元店舗に依頼をする際は、車両や人手の準備をしてくれるのかどうか、リサイクル料金はいくらになるのか、それ以外の追加費用は発生するのかを確認しておくことが大切です。

ただし、遠方に引っ越してしまったり店舗が潰れてしまったり、必ずしも購入元に依頼ができるとは限らない点にはご注意ください。

3.自治体に問い合わせる

処分したい冷蔵庫の購入店が不明な場合や、引っ越しして購入店が遠方になり処分に困っている場合は一度お住まいの市区町村に問い合わせてみましょう。

その際に引き取りを受け付けている小売店や事業者を紹介してくれます。
場合によっては市区町村自体が回収を受け付けてくれますが、どちらの場合もリサイクル料金と収集運搬料はかかります。

なお、先ほど費用についての項目でお伝えしたとおり利用する事業者によって収集運搬料は異なるため、ご利用の際は必ず事前にご確認ください。

4.指定取引場所に持ち込む

冷蔵庫を含む家電リサイクル法対象品は、一般財団法人家電製品協会監修のもとリサイクル家電専用の引き渡し場所が各都道府県に設けられています。
これは全国共通の手段であり、誰でも利用ができるリサイクル方法です。

郵便局にある振込用紙(家電リサイクル券)を使ってリサイクル料金を支払えば、全国各地にある「指定取引場所」へ直接持ち込んで処分できます。指定取引場所は、家電製品協会の「指定取引場所検索」で確認できますので、気になる方は一度ご覧ください。

指定取引場所に直接持ち込む場合は、リサイクル料金のみで処分でき、収集運搬料はかかりません。
ただし、手間と労力が必要になり、各施設によって利用できる日時が異なる場合があります。必ず各取引場所の営業日を確認してから持ち込みましょう。

5.リサイクルショップに買い取ってもらう

比較的新しい冷蔵庫であればリサイクルショップ で買い取ってもらうのも良いかもしれません。
リサイクルショップではさまざまなジャンルを取り扱っているため、冷蔵庫ももちろん買い取ってもらえるでしょう。「出張買取」「宅配買取」「店頭買取」を利用できるのも魅力のひとつですね。

しかし、数多くのジャンルを幅広く取り扱う便利なお店である一方で、その分専門性に欠けるという大きなデメリットがあります。本来なら価値のある冷蔵庫でも、相場の半分以下の値段で査定されてしまうこともあるのです。

また、買取できない冷蔵庫の場合、引き取り不可になってしまうことも考えられます。その場合は別の処分方法を検討し直す必要が出てくるため注意しましょう。

6.ネットオークション・フリマアプリに出品する

ネットオークションやフリマアプリの大きなメリットは、多少傷があるものや型が古くても、有名メーカーのものや性能が優れたものなら売れる点と、自分の好きな価格で売れる点でしょう。

【ネットオークション・フリマアプリに出品する手順】

  1. 事前に冷蔵庫の相場を調べた上で、販売価格を決定する
  2. 購入からどれくらい経過・使用しているのか、商品説明を分かりやすく書く
  3. 冷蔵庫の商品画像を自分で撮影し、商品ページに掲載する
  4. 自宅からの運び出しと発送手続き
  5. 購入者とのやり取り

業者には買い取ってもらえないような冷蔵庫でも売れる可能性があるのはうれしいですが、いつ売れるの分からないため売れるまではいらない冷蔵庫を保管し続ける必要があります。

また、配送料はこちらが負担するのが一般的です。出品時に送料込みの価格を設定しておかないと、せっかく高額で売却できても送料でマイナスに…なんてことも考えられます。

さらに、商品に傷や汚れがついてはトラブルに発展し兼ねませんし、冷蔵庫は大きさもある家電のため、出品から梱包・発送までをご自身で行うにはそれなりの労力がいるかもしれません。
本来ならお得な売却方法のひとつですが、売却方法の中では唯一手間やご自身の労力がかかる方法でもあります。

7.地元の情報掲示板を利用する

処分しようとしている冷蔵庫がまだ十分に使用できる状態の場合であれば、欲しがっている方を探して譲渡することもできます。
ジモティーのような地域の掲示板であれば、直接引き取りに来られる近隣の人を中心に相手を探せるので、梱包の手間も省け、比較的簡単に冷蔵庫を手放せるでしょう。

ただし、無償とは言え人に手渡すものである以上はマナーとして綺麗に手入れしておく必要はあります。また対人取引であるため、なんらかのトラブルに巻き込まれる可能性も視野に入れておくと安心かもしれません。

8.不用品回収業者へ買取・回収を依頼する

冷蔵庫にはさまざまな処分方法があるのはお分かりいただけたと思いますが、どれも条件があったり、自力で運び出す必要があったりと少々不便ですよね。

近隣に処分できる店舗がない・自力で運び出せない…そんなときは不用品回収業者の出番です。

不用品回収業者に依頼するメリットは、以下のとおり。

  • 自分の都合に合わせて自宅まで回収に来てくれる
  • 不用品回収・買取をすべてワンストップで行える
  • 回収・買取をしてくれる業者なら、査定額を差し引いてお得に処分できる
  • 買取不可な場合でも、引き取りに応じてくれる
  • 自分で運び出す必要がない
  • ほかの不用品もまとめて処分してもらえる(まとめて処分する方がお得になる)

これだけ多くのメリットがあります。

気になる費用は?

とは言っても、やはり気になるのは「費用」ですよね。

通常、不用品回収業者へ依頼すると、

基本料金 +  回収費用 = 支払い料金

という料金形態になっていることが多く、基本料金相場が3,000円〜と冷蔵庫の回収費用相場が6,000円〜となっているので、

3,000円 + 6,000円 = 9,000円〜

この程度が妥当でしょう。
ほかの方法と比べると少し割高に感じるかもしれませんが、もちろん労力は一切かかりませんし、多少費用を払ってでも急いで冷蔵庫を処分したい方にはおすすめの方法と言えます。
また、まとめて不用品を処分する場合にはお得になる料金形態もあり、中には決められた大きさのトラックに積める分であれば金額は据え置きという太っ腹なプランもあります。

そして、不用品回収業者の中には、「買取」により力を入れ、各ジャンルの専門知識を持った査定士が常駐している業者もあるのも大きな魅力です。
そんな不用品回収業者に依頼すれば、冷蔵庫も価値を分かった上でしっかり査定してもらえます。

悪徳業者に要注意!

しかし不用品回収業者のほとんどがこういったメリットがある一方で、中には悪徳業者もあるため注意が必要になります。

どういった点に気を付けるべきなのかというと、

  • 「無料」を謳い文句にする。
  • チラシ投函を積極的にしている。
  • トラックで町を巡回している。

こういった業者は、後から高額請求してきたり、不用品回収後に不法投棄したりするケースも。
「無料回収」を謳い文句に、出張費用や運搬費用などを後から請求するという悪どい業者も少なくありません。

ましてや不法投棄の場合は、業者だけでなく依頼主も法で裁かれるので、決して他人事ではないのです。

  • 対応が丁寧
  • 訪問見積もりに対応している
  • 口コミが高評価
  • 見積もり書が明解
  • 値段交渉に応じてくれる

など、これらの条件に当てはまっている業者であればまず安心して大丈夫です。信頼できる業者であれば、楽してお得に冷蔵庫を処分できるでしょう。

冷蔵庫の回収・買取依頼はこちらのページからしていただけます。”少しでも楽したい!お得にしたい!”という方はぜひ検討してみてくださいね。

冷蔵庫って本当に売れるの?

頭上にクエスチョンマークを浮かべた男性2人と女性3人

今回ご紹介した処分方法の中で、いくつか「買取」に関する方法があったかと思いますが、”中古の冷蔵庫は本当に売れるのかどうか”も気になりますよね。

実際に中古の冷蔵庫でも買取は可能なのですが、冷蔵庫が売れるかどうかには実は明確な基準があります。
では、はたしてどんな冷蔵庫なら売れるのか、処分方法を決める前に確認しておきましょう。

① まだ使える冷蔵庫であること

中古として利用できない冷蔵庫は残念ながら売却するのは難しいです。
冷蔵庫はジャンク品としてパーツをそのまま流用するというのがコスト的にも技術的にも難しいので使用ができない冷蔵庫は売れないと考えましょう。

② 製造年月から5年以内の冷蔵庫であること

冷蔵庫の機械的な平均寿命は約8~10年と言われています。
では8年以内なら売れるの?と思うかもしれませんが、残念ながらそうではありません。
5年以上経過している冷蔵庫は、寿命までの期間が短いため故障のリスクが高く、修理も補償外になってしまっていることがほとんどなため、値段がつかない可能性が高いのです。

とくに冷蔵庫は毎年新しいモデルが発売されるので、性能が向上しているので古い冷蔵庫の需要も低くなりやすく、5年経過は売れない…という認識でほぼ間違いないでしょう。

お持ちの冷蔵庫が

  • 製造年数が5年以内のもの
  • 保証期間内のもの
  • 国内の大手メーカーのもの
  • 大容量のもの(容量400L以上)

これらに当てはまる冷蔵庫であれば高く売れる可能性が十分にあります。

使わなくなった冷蔵庫を売らずに放置してしまうと、いつの間にか売ることもできず処分費用が発生することになってしまいます。
引っ越しや買い替えが決まって冷蔵庫が必要なくなった段階で、「できるだけ早く売却する」のを意識しましょう。

冷蔵庫を処分する前にやっておきたいこと

冷蔵庫を掃除している様子

売る場合でも廃棄する場合でも、冷蔵庫を処分する際には事前に準備しておくことがいくつかあるのはご存知でしょうか?
これらをまとめて水抜き作業というのですが、

大まかな手順は以下のとおりです。

  1. 冷蔵庫の中を空にし、掃除をしておく(このとき、製氷機内の水・氷も捨てておく)
  2. 前日に電源プラグを抜く
  3. 必要に応じて霜取りをする
  4. 棚や扉をガムテープで固定する
  5. 冷蔵庫を古毛布や緩衝材などで巻く

処分する際や引っ越し時など、車で冷蔵庫を移動させる場合にこの水抜き作業は必要になります。

別ページに水抜きが必要な理由とその手順が詳しく記載されておりますので、気になる方はそちらをご参照ください。

まとめ

野菜やフルーツでいっぱいになった冷蔵庫

いかがでしたか?
今回は私の身近な家電「冷蔵庫」の捨て方について解説してまいりました。

今回ご紹介した方法をまとめると以下のようになります。

処分方法メリットデメリット
買い替え時に下取りしてもらう・買い替えと同時に処分できる・処分のみでは利用できない店舗がほとんど
・店舗によって費用が異なる
購入元へ引き取ってもらう・確実に処分できる・状況によっては購入元に依頼できない場合がある
自治体に問い合わせる・許可業者を紹介してもらえるため業者選びに困らない
・自治体によっては処分してもらえる
・業者によって費用が異なる
指定取引場所に持ち込む・全国各地で利用できる
・リサイクル料金だけで済む
・自己搬入しなければならない
・自宅近くに取引場所がない場合がある
リサイクルショップに買い取ってもらう・さまざまなジャンルを買い取ってもらえる
・自宅まで買取に来てもらえる
・低い査定額で買い取られやすい
・買取不可のものは引き取ってもらえない場合がある
ネットオークション・フリマアプリに出品する・買取業者で断られてしまったものでも売れる可能性がある
・自分で好きな価格に設定できる
・出品から発送まですべて自分自身でやらなければならない
・売れるまでは冷蔵庫を補完し続ける必要がある
地元の情報掲示板を利用する・直接手渡しできるため、梱包の必要がない
・相手が近隣なら近くまで引き取りに来てもらえる
・知らない人とのやり取りになるため、状況によってはトラブルになる可能性がある
不用品回収業者へ買取・回収を依頼する・自治体で収集できないものまで回収できる
・さまざまなジャンルを買い取ってもらえる
・自宅まで買取に来てもらえる
・専門性が高いものまで対応できる
・買取金額と回収費用を相殺しお得にできる
・回収費用だけ見ると他社より高め
・業者によって費用が異なる
・悪徳業者に注意

冷蔵庫は家電4品目に該当し、家電リサイクル法にのっとって正しく処分しなければなりません。そのため、多くの手段ではリサイクル料金が発生し、処分するのにどうしてもお金がかかってしまいます。

そこでおすすめしたいのが「買取」です。

製造から5年以内の良品であれば費用がかかるどころか逆にプラスになることも。

弊社買取いちばんドットコムでも冷蔵庫を含め、さまざまなジャンルの製品の買取を行っています。
価格相場や人気メーカーは以下のボタンからご覧いただけますので、気になる方はご参照ください。



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