【買取方法別】査定にかかる時間はどれくらい?待ち時間の目安を紹介

中古品の買取方法は、主に「店頭買取」「宅配買取」「出張買取」の3種類です。買取方法によって査定の流れや、結果が出るまでの時間が異なります。
ここでは、それぞれの特徴と査定にかかる時間の目安を紹介します。
店頭買取
店頭買取とは、売りたい不用品を自分で店舗へ持ち込み、その場でスタッフに査定してもらう方法です。
店舗まで品物を運ぶ手間はかかりますが、出張費や送料がかからず、査定から支払いまでその場で完了するケースが多い点がメリットです。
一方、店舗の混雑状況や査定する品物の数によって、待ち時間は大きく変わります。早ければ20~30分程度で査定が終わる場合もありますが、混雑時や査定品が多い場合には、1時間以上かかることもあるかもしれません。
査定中は店内で待つよう案内されることが一般的ですが、店舗によっては外出できる場合もあります。待ち時間に外出したい場合は、スタッフに確認してみるとよいでしょう。
宅配買取
宅配買取は、売りたい品物を自分で梱包して買取店へ発送し、店舗側で査定してもらう方法です。
宅配キットを利用する場合は、申し込みからキットが届くまでに数日かかることがあります。その後、品物を発送して店舗に到着してから査定が行われるため、3つの買取方法のなかでは、買取成立までに時間がかかりやすい方法といえるでしょう。
査定結果が出るまでの日数は買取店によって異なりますが、数日から1週間程度を目安としている店舗もあります。査定結果に納得できずキャンセルする場合は、品物の返送にさらに日数がかかることもあるため、利用前に確認しておきましょう。
一方、品物を発送したあとは査定結果を待つだけなので、店頭で長時間待つ必要がない点はメリットです。査定を急いでいる場合は、結果が出るまでの日数を事前に確認しておくと安心です。
出張買取
出張買取は、買取店のスタッフが自宅まで訪問し、その場で品物を査定する方法です。
売却したい品物が大量にある場合や、大型家具・家電など自分で運ぶのが難しいものを売りたい場合でも、店舗まで持ち込む必要がない点がメリットです。
査定時間は品物の数や種類、状態などによって異なります。少量であれば比較的短時間で終わることもありますが、査定する品物が多い場合や、高額品など詳細な確認が必要な場合には時間がかかることもあります。
また、訪問日時を予約して利用するため、店頭買取のように店舗で順番を待つ必要がない点も出張買取の特徴です。大量の不用品をまとめて売却したい場合は、査定時間だけでなく、持ち運びにかかる負担も含めて検討するとよいでしょう。
査定の待ち時間を減らすコツは?事前にできる準備を紹介

査定時間そのものを短くするのは難しいものの、事前に準備しておくことで、査定をスムーズに進められる場合があります。
以下のポイントを実践し、できるだけ待ち時間を減らしましょう。
査定しやすいように品物を整理してから出す
査定を依頼する品物をあらかじめ整理しておくと、スタッフが商品を確認しやすくなり、査定もスムーズに進みます。
また、簡単に汚れを落とすなど、状態を整えておくことは、査定額にもよい影響を与える可能性があります。
たとえば、複数の商品を査定に出す場合はジャンルごとにまとめ、洋服は畳んでおく、ジュエリーは付属の箱や袋に入れておくなど、査定しやすい状態にしておくとよいでしょう。
電池を使用するおもちゃや電化製品は、動作確認ができるよう、必要な電池を用意しておくと査定がスムーズです。
取扱説明書や保証書、ギャランティカードなどの付属品がある場合は、どの商品に付属するものか分かるように整理しておくこともポイントです。
付属品をまとめてしまうと、スタッフがそれぞれの商品との組み合わせを確認する必要があり、余分な時間がかかる可能性があります。
必要なものを用意しておく
買取査定では、売りたい品物のほかに「身分証明書」が必要になるのが一般的です。
買取店では、古物営業法に基づいて本人確認が必要になるため、査定の際は身分証明書を用意しておきましょう。
本人確認書類として利用できるものは店舗によって異なりますが「「運転免許証」「マイナンバーカード」などが代表的です。店舗によって利用できる本人確認書類が異なるため、事前に買取店の公式サイトなどで確認しておくと安心です。
また、印鑑は不要な場合が多いものの、店舗によっては必要になることがあります。必要書類とあわせて、印鑑が必要かどうかも確認しておくと手続きがスムーズです。
買取時には「買取同意書」や「売買契約書」などへの記入を求められることもあります。これらは店舗側が用意している場合が多く、店頭で内容を確認して署名します。
一方、店舗によってはWebサイトから買取同意書などの書類をダウンロードできる場合もあります。事前に記入できる書類があれば、あらかじめ準備しておくことで、店頭での手続きを短縮できるでしょう。
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平日の午前中に利用する
店頭買取を利用する場合は、平日の午前中など、比較的混雑しにくい時間帯を選ぶのも一つの方法です。
土日や祝日は利用客が集中しやすく、受付や査定の順番待ちが発生することで、通常より時間がかかる場合があります。
一方、平日の午前中は比較的空いている店舗もあるため、待ち時間を短縮できる可能性があります。
ただし、店舗によって混雑する時間帯は異なるため「平日の午前中なら必ず早く査定してもらえる」とは限りません。確実に待ち時間を減らしたい場合は、事前に店舗へ混雑状況を確認したり、買取予約を利用したりするとよいでしょう。
買取予約を利用する
店頭買取を利用する場合は、事前に買取予約を入れておくのも待ち時間を短縮する方法の一つです。
買取店によっては、Webサイトやアプリから希望する店舗や日時を指定して予約できます。予約時に商品の種類や点数、氏名などを入力できる店舗であれば、来店後の受付や査定がスムーズです。
また、予約によって混雑する時間帯を避けられれば、店頭で長時間待つ必要がなくなる可能性もあります。
ただし、予約の受付方法や対応時間、予約による優先案内の有無などは店舗によって異なるため、利用前に確認しておきましょう。
査定結果を待たずに帰れるサービスを利用する
一部の買取店では、査定額を電子マネーなどで受け取ることで、査定結果を待たずに店舗を離れられるサービスを提供しています。
売りたい品物を店頭に持ち込んで受付を済ませたあと、査定結果を待たずに帰宅し、査定額が決まったらメールやアプリなどで結果の通知を受け取った後、買取代金を受け取る仕組みです。店舗で査定を待つ必要がないため、時間を有効に使える点がメリットといえるでしょう。
ただし、サービスの利用条件は買取店によって異なります。査定後のキャンセルや返品ができない場合や、電子マネーでの受け取りに手数料がかかるケースもあるため、利用前に条件を確認しておくことが大切です。
また、買取代金を現金で受け取りたい方や、査定額を確認してから売却を判断したい方には、通常の店頭買取のほうが適しています。
それでも待ち時間が発生するときは?

査定の待ち時間を短くしたくても、土日しか利用できなかったり、希望する店舗の予約が取れなかったりして、混雑する時間帯に来店せざるを得ない場合もあるでしょう。
そのようなときは、査定が終わるまで店内で待ち続けるのではなく、周辺で用事を済ませるなど、待ち時間を有効に使う方法があります。
ショッピングモールに入っている買取店を選ぶ
ショッピングモール内の買取店なら、査定を待っている間に買い物や食事などを済ませられます。時間を持て余しにくく、査定待ちの時間を有効に使える点がメリットです。
ただし、店舗を離れる場合は、査定結果の連絡方法や戻るタイミングをスタッフに確認しておきましょう。戻った際は、スタッフに声をかけると査定結果の確認がスムーズです。
駐車場が併設しているお店を選ぶ
車で来店する場合は、駐車場が併設された店舗を選ぶのも一つの方法です。
査定に時間がかかりそうであれば、スタッフに外出する旨を伝えたうえで、車内で待機できる場合もあります。スマートフォンを見たり、本を読んだりしながら、自分のペースで過ごせるでしょう。
ただし、店舗によっては外出を認めていない場合もあるため、事前に確認が必要です。待ち時間の目安や査定終了時の連絡方法も聞いておけば、戻るタイミングを判断しやすくなります。
カフェや休憩スペースで待つ
買取店の周辺にカフェや商業施設などがある場合は、スタッフに外出の可否を確認したうえで、店外で待つ方法もあります。
店内で査定を待ち続ける必要がないため、読書や仕事など、自分の好きなことをしながら時間を過ごせるでしょう。
混雑状況を事前に問い合わせる
来店前に店舗へ電話などで問い合わせ、現在の混雑状況を確認する方法もあります。
「今から持ち込むとどのくらい待ちますか?」と確認しておけば、混雑している時間帯を避けられる可能性があります。急いでいる場合は、比較的空いている時間帯をスタッフに聞いてみるのもよいでしょう。
査定時間が長くなりやすい品物は?

査定にかかる時間は、品物の数だけでなく、ジャンルや状態、確認する項目の多さによっても変わります。
特に、以下のような品物は査定に時間がかかりやすい傾向があります。
ブランド品・高級品
バッグや財布、小物など、高価なブランド品は、査定に時間がかかりやすい商品です。
ブランド品は、真贋の確認に加えて、ブランド名やモデル、素材、製造年、商品の状態など、複数の項目を確認する必要があります。特に高額な商品は、査定担当者だけで判断せず、専門スタッフによる確認や二重チェックを行う場合もあるため、一般的な商品より時間がかかることがあります。
また、正規店で購入した際のギャランティカードや購入証明書、保存袋、箱などの付属品がある場合は、商品と一緒に提示するとよいでしょう。商品の情報や購入先などを確認する材料となり、査定を進めるうえで役立つ場合があります。
ただし、ギャランティカードなどの付属品があるからといって、それだけで真贋が判断されるわけではありません。付属品の有無だけでなく、商品の状態や市場での需要なども査定額に影響するため、確認項目が多いほど査定時間も長くなる傾向があります。
腕時計
高価なブランド腕時計も、価値を正確に見極める必要があるため、査定に時間がかかりやすい商品です。
特に高級腕時計は、外観の傷や汚れ、付属品の有無だけでなく、ブランドやモデル、製造年、ムーブメントの状態など、さまざまな項目を確認する必要があります。商品によっては、内部の状態を確認するための専門的なチェックを行う場合もあります。
また、現在の市場相場や需要なども踏まえて価格を判断するため、一般的な商品と比べて確認に時間がかかることもあるでしょう。
そのため、腕時計の査定では一般的な商品より時間がかかる場合があります。特に高額なモデルや状態を詳しく確認する必要がある商品ほど、査定時間が長くなる傾向があります。
ジュエリー
ジュエリーも、査定に時間がかかりやすい品目です。
宝石の種類や品質、貴金属の種類・純度、重量、ブランドの有無など、確認する項目が多いためです。
特にダイヤモンドなどの宝石が使われている場合は、カラットやカラー、クラリティ、カットといった品質も査定額に影響します。
また、ブランドジュエリーの場合は、ブランドやモデル、市場での需要なども考慮して査定額を算出します。商品によっては専門的な知識や専用の機器を用いて確認することもあるため、一般的なアクセサリーより時間がかかる場合があります。
さらに、複数のジュエリーをまとめて査定する場合は、それぞれの素材や宝石の状態を確認する必要があり、品数が多いほど査定時間も長くなりやすいでしょう。
家電・電化製品
テレビやオーディオ、パソコンなどの電化製品は、外観だけでなく電源が入るか、正常に動作するかといった確認も必要です。
また、メーカーや型番、製造年、付属品の有無なども査定額に影響するため、動作確認を含めると時間がかかる場合があります。
大型家具
ソファや食器棚、ベッドなどの大型家具は、サイズやメーカー、素材、傷・汚れなど、確認する項目が多いため、査定に時間がかかりやすい商品です。
特に出張買取では、商品の状態だけでなく、設置場所や搬出経路、玄関や廊下の幅なども確認する必要があります。大型家具の場合、査定額の算出に加えて、安全に搬出できるかどうかを確認するため、一般的な小型商品より時間がかかるケースもあるでしょう。
ゲーム機本体
「Nintendo Switch」や「PlayStation」などのゲーム機本体は、正常に動作するか確認する必要があるため、査定に時間がかかりやすい商品です。
ゲーム機本体は、電源が入るかどうかだけでなく、コントローラーの操作や各端子が正常に機能するかなど、複数の項目を確認する場合があります。店舗によってはゲームソフトを使用して、実際に正常にプレイできるかまで確認することもあるため、査定時間が長くなることがあります。
また、ゲーム機本体はモデルや容量、付属品の有無などによって査定額が変わるため、型番や付属品の確認も査定時の重要なポイントです。
一方、ゲームソフトの場合は本体より確認項目が少ないものの、複数本まとめて査定に出すと、その分だけ確認作業が増えます。大量のゲームソフトやゲーム機本体をまとめて査定する場合は、ある程度時間に余裕を持って来店するとよいでしょう。
スマートフォン
スマートフォンも、ゲーム機本体と同様に正常に動作するか確認する必要があるため、確認項目が多く、査定に時間がかかる場合があります。
電源が入るかどうかだけでなく、画面やカメラ、ボタン、スピーカー、通信機能など、複数の項目を確認する場合があります。充電が切れている場合は、動作確認の前に充電する必要があるため、さらに時間がかかることもあるでしょう。
また、スマートフォンは個人情報を扱う機器であるため、初期化されているかどうかの確認も重要です。初期化されていない場合は買取できない店舗もあるため、査定に出す前に必要なデータをバックアップしたうえで、端末を初期化しておくことをおすすめします。
このほか、端末のモデルや容量、SIMロックの有無、付属品なども査定額に影響するため、確認項目が多いほど査定時間も長くなる傾向があります。
専門性の高い品物
楽器、骨董品、美術品など、専門的な知識が必要な商品も査定に時間がかかりやすいジャンルです。
商品の価値を判断するために、メーカーや年代、素材、保存状態などを詳しく確認したり、専門スタッフによる査定や相場の確認が必要になったりするためです。
まとめ

今回は、買取方法別の査定時間や待ち時間を短縮する方法、査定に時間がかかりやすい商品について解説しました。
査定の待ち時間を少しでも減らしたい場合は、以下のような工夫が役立ちます。
- 査定しやすいように品物を整理しておく
- 必要なもの(身分証明書など)を用意しておく
- 平日の午前中など、比較的空いている時間帯を選ぶ
- 買取予約を利用する
- 査定額を現金以外で受け取る
ただし、買取予約や現金以外での受け取りに対応しているかどうかは店舗によって異なります。
また、ブランド品や腕時計、ジュエリー、ゲーム機、スマートフォン、大型家具、家電製品などは確認項目が多く、査定に時間がかかる場合があります。
店頭で長時間待つのが難しい場合は、宅配買取や出張買取を利用するのも選択肢の一つです。自分の都合や売りたい品物に合わせて、利用しやすい買取方法を選びましょう。
買取いちばんドットコムでは、店頭買取・宅配買取・出張買取に対応しているため、状況に合わせて買取方法を選べます。店頭での待ち時間を減らしたい方には、宅配買取や出張買取もおすすめです。
査定料はもちろん、査定後に売却をキャンセルする場合も費用はかかりません。買取できるか確認したい品物がある方は、以下の無料査定フォームからご相談ください。
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