どこまで対応してもらえる?汚い部屋の引っ越しが可能な条件

「この部屋のままで引っ越しできるのかな…」
そんな不安から、見積もりすら依頼できずにいる方も多いのではないでしょうか?
実際には部屋が多少散らかっていても、引っ越しは可能です。
業者によってはゴミ袋が残っていたり、荷物がまとめられていない状態でも対応してくれるところも。
大切なのは、搬出作業ができるだけのスペースがあるかどうかです。
引っ越し業者で対応できる汚部屋の範囲
以下のような状態であれば、汚部屋でも大きな問題はありません。
- 床に荷物が置かれていても、玄関・廊下・窓などの搬出ルートが確保できている
- 掃除はしていないが、異臭・虫の発生などがない
- 不用品が多くても、「売る・捨てる・運ぶ」の分類がざっくりでもできている
- 大型家具・家電のサイズが分かり、動線が確保されている
- 見積もりに来たスタッフと、やり取り・判断ができる状態である
こうした状態であれば、通常の引っ越し料金に多少のオプションを加えるだけで搬出できることがほとんどです。
引っ越しが難しい可能性がある汚部屋の状態
一方で、以下のようなケースでは、通常の引っ越し業者では対応が難しくなる場合があります。
- 床全体がゴミで覆われていて、踏み場がない
- 生ゴミや排泄物などが放置され、臭いや害虫が発生している
- 家具や家電が腐食・破損しており、安全な搬出が困難
- 大量のゴミ・汚れで作業員の安全が確保できない状態
- 玄関や通路が完全にふさがれていて、出入りができない
こうした場合は、特殊清掃や不用品回収の専門業者との連携が必要になる可能性が高いです。
完璧に片付けていなくても、写真で状況を伝えれば、引っ越し作業ができるかどうか事前に確認してもらえます。
汚い部屋のまま引っ越すリスク

汚い部屋のまま引っ越し準備を進めてしまうと、思わぬトラブルや追加費用につながる可能性があります。
ここでは、起こりやすい「汚部屋引っ越し」のリスクについて、代表的な例をチェックしましょう。
作業が想定以上に長引く
部屋が散らかったままだと、搬出作業にかかる時間が大幅に延びてしまうことがあります。
床や通路に荷物が積み上がっていると、引っ越し作業員はまず「動線の確保」から始めなければなりません。
通るたびに物をどかしたり、足場を整えたりと、本来の運び出し作業に入るまでに時間がかかるのです。
また、段ボールへの梱包が終わっていない状態では、現場で荷造りする必要があるため、さらに時間がかかります。
段ボールの組み立てや、中身の仕分けに手間取ると、1部屋だけでも1〜2時間単位で押してしまうことも。
作業が長引けば、それだけで人件費の追加・トラックの駐車時間延長・作業員の交代対応などが必要になり「見積もり時には含まれていなかったオプション費用」が発生する可能性も出てきます。
持ち物の把握ができず、新居での生活がスムーズに始められない
部屋が散らかったまま引っ越し準備を進めると、何がどこにあるのか自分でも分からなくなってしまうことがあります。
そのまま梱包・搬出してしまうと「あの書類どこ?」「日用品が見当たらない」といった状態になり、引っ越し先での生活がスムーズにスタートできない原因に。
特に汚部屋の場合、以下のようなトラブルが起こりやすいです。
- 「使う予定のもの」が別の荷物と一緒に埋もれてしまいすぐに使えない
- 「生活必需品」がどこに入れたか分からず、探すのに時間がかかる
- 「捨てるつもりだったもの」が新居に届いてしまう
荷物の整理ができていないと、業者側でもスムーズな積み込みが難しくなり、荷物の順番や配置に影響が出ることがあります。
引っ越し費用が高くなる可能性
汚い部屋のまま引っ越しを進めようとすると、想定していたよりも費用が膨らんでしまうケースが少なくありません。
その理由は「作業が長引く」「当日対応が増える」「オプションが必要になる」など、追加料金が発生しやすくなるためです。
発生しやすい追加費用の例は以下の通りです。
- 荷造りが終わっていない荷物が多い→代行費用が追加
- トラックに荷物が積みきらない→増車または再配達で追加料金
- 大型家具や不用品の処分を当日依頼→回収費用が発生
- 作業時間オーバー→人件費・駐車場代などが加算
- 当日中に終わらず日程がずれる→再訪問費や保管料が必要に
また、事前の見積もり内容と当日の状況が異なる場合、作業を一時中断される可能性もあります。
状況次第では、追加費用が発生するだけでなく、当日対応に支障が出てしまうこともあるため、事前に業者へ正確な情報を伝えておくことが大切です。
汚い部屋を見せずに引っ越し!スマホでできる見積もり方法

「この部屋を見られたら、さすがに引っ越し業者に引かれるかも…」
そんな不安から、見積もりを頼むことすら躊躇してしまう方は少なくありません。
最近では訪問せずに概算を出せる「引っ越し見積もり」に対応している業者も増えています。
ここでは、代表的な3つの方法を見ていきましょう。
写真送付・LINE・WEBフォーム見積もり
もっとも主流なのが、写真を使った見積もりです。
スマホで部屋や荷物の写真を撮り、LINEやメール、または業者のWEBフォームから送るだけでOK。
訪問なしで概算を出してくれるので、人に部屋を見られずに済みます。
送付前に意識しておきたい写真のポイントは以下の通り。
- 玄関から室内までの動線
- 大型家具・家電の全体像とサイズ感
- 荷物が積まれている場所(クローゼットや床)
- ゴミ袋や処分予定の物のボリューム
汚れや散らかりが気になる場合でも、家に人を入れずに金額を知れるので便利です。
電話ヒアリング見積もり
「写真を撮るのが面倒」「文章で伝えるのが苦手」という方は、電話でのヒアリング見積もりがおすすめです。
電話口でオペレーターや営業担当と会話しながら、部屋の広さや荷物の量を伝えていくだけで、概算の費用を教えてもらえます。
単身〜2人暮らし程度の引っ越しであれば、電話のみで完結できるケースも多く、急ぎの引っ越しや準備に時間が取れない方に便利です。
電話で伝えるときのポイントは以下の通り。
- お住まいの間取り(例:1K、2LDKなど)
- 家電のサイズ・点数(冷蔵庫・洗濯機・テレビなど)
- 家具のサイズと特徴(ベッド・ソファ・タンスなど)
- 段ボールで梱包予定の荷物の量(おおよそ何箱分か)
これらをもとに「トラックにどれだけ積めるか」「作業時間はどの程度か」など、より正確な見積もりに近づけてもらえます。
また、予算の上限や希望の時間帯、訪問日程の調整なども電話ならその場で相談できるので、事前に不明点を解消しやすいです。
単身・少量ならパックプラン
「荷物はそんなに多くないけど、部屋が散らかっていて見積もりに来てもらうのが恥ずかしい…」
そんな方には、単身パックや定額制のパックプランが向いています。
荷物の量・積載スペース・運搬距離などに応じて料金が決まっているプランなので、見積もりの手間を減らせます。
| プラン名 | 積載サイズの目安 | 想定される荷物量 | 費用の目安(税込) | 
|---|---|---|---|
| ヤマトホームコンビニエンス「わたしの引越」 | 幅100×奥行100×高さ170cm(専用ボックス1本) | ダンボール10箱+小型家電(冷蔵庫170L・洗濯機6kg以内)など | 約23,100〜60,500円 | 
| 日本通運「単身パックL」 | 約108×104×175cm(専用ボックス) | 大型家具なしが前提 | 約30,800円~ | 
| 赤帽「シングルパック」 | 軽トラック1台分(荷台サイズ例:幅140×奥行190×高さ120cm) | ダンボール20箱+小型家具・家電など | 約13,000〜35,000円 | 
汚れや散らかりが気になる方でも、非対面で手続きできるため、気兼ねなく相談しやすい点が魅力です。
ただし、パックプランは荷物の少ない単身者向けなので、引っ越し前に持ち物を整理することが必要になるかもしれません。
汚い部屋でもOK!訪問見積もりの前に最低限しておきたい準備

「写真で済むならそれがいいけど、やっぱり訪問されるのは恥ずかしい…」
そんなふうに感じてしまう汚れた部屋でも、ちょっとした工夫でスムーズに見積もりを受けられます。
ここでは、引っ越し業者が見積もりの際にチェックする場所にしぼって、最低限やっておきたい準備を3つ紹介します。
玄関まわりの動線を確保する
訪問見積もりの際、作業スタッフがまずチェックするのが玄関から室内への動線です。
荷物が多くて片付けが間に合っていなくても、玄関だけは靴や段ボールを一時的にどかして、通路をあけておくだけで印象が大きく変わります。
- 靴・傘・袋類を一時的に壁際へまとめる
- ドアが開け閉めしやすいよう、出入口のスペースを確保
- 見積もりに関係ない荷物は、口頭で伝える
スタッフが室内に入りやすくなることで、滞在時間も短縮でき、追加作業のリスクも減らせます。
玄関まわりの第一印象だけ整えておくだけでも「対応しやすい」と判断されるでしょう。
クローゼットや押し入れの扉を開けられる状態にする
訪問見積もりでは、収納スペースにどのくらい荷物があるかを確認されることがあります。
そのため、クローゼットや押し入れの扉が開けられる状態になっているかどうかが、意外と大切なチェックポイントです。
中身をすべて片付ける必要はありませんが、次のような状態にしておくと安心です。
- 扉の前に物を置かず、開閉できるだけのスペースを確保しておく
- 荷物は、種類ごとにざっくりと分ける(衣類・寝具・雑貨など)
- 見られたくないものは、一時的に箱に詰める
スタッフは中身を丁寧にチェックするわけではなく「どれくらいの荷物量があるか」を把握するのが目的です。
必要最低限、収納の様子が見える状態にしておきましょう。
浴室・水まわりは床を見せる程度に
見積もり時に浴室や洗面所を確認されることは多くありませんが、家全体の動線や荷物量を把握する目的で一通り目を通されるケースがあります。
ただ、そこまで神経質になる必要はなく、床が見えていて作業の邪魔にならない状態になっていればOKです。
たとえば、以下のような簡単な準備で十分です。
- 浴室の床に置いてあるシャンプーボトルや洗面器などは一時的にまとめてカゴに入れる
- 洗濯機のまわりが散らかっている場合は、洗濯カゴや袋にまとめて端に寄せる
- 洗面所の棚や引き出しは無理に片付けなくても、動線が確保されていれば問題なし
水まわりは「生活感が出やすい場所」でもあるため、足元だけスッキリさせておくのがポイントです。
余裕があれば、バスマットや濡れた衣類だけ一時的に外しておくと良いかもしれません。
汚い部屋からの引っ越し費用を抑える方法

汚れや荷物が多い部屋の引っ越しでは、通常よりも費用がかさみやすい傾向があります。
搬出作業に時間がかかったり、原状回復の請求が大きくなったりと、見落としやすいコストも注意しなければなりません。
ここでは、原状回復・引っ越し費・片付け費の負担を軽くする方法を整理しました。
原状回復費用を抑える│追加請求の原因を減らす
汚い部屋のまま退去すると、原状回復費用が高くなる可能性があります。
特に、壁や床に傷・汚れ・カビがあると、ハウスクリーニングだけでは済まず、クロス張替え・フローリング補修などの費用が発生することも。
退去時のトラブルを防ぐためには、以下の対策がおすすめです。
- 家具・家電を移動させた後の「床の汚れ」だけでも拭き掃除する
- 壁紙の黒ずみや手垢は、メラミンスポンジや中性洗剤で軽く拭く
- タバコのヤニ汚れがある場合は、専門業者に相談して早めに対処
また、退去前に「修繕が必要な箇所があるか」管理会社に確認しておけば、敷金トラブルを未然に防げることもあります。
「全部きれいにしなきゃ…」と気負うより、汚れの程度を下げるだけでもコスト削減につながります。
引っ越し料金を下げる│相見積もりで比較
引っ越し費用を安くするコツは「比較する」「減らす」の2点です。
業者によって価格差が出やすいため、相見積もり(複数社からの見積もり取得)は必ず行いましょう。
汚部屋の場合、当日作業の手間やトラック台数で追加料金がかかりやすく、見積もりの比較がより重要になります。
- 一括見積もりサイトで相場を把握する
- 訪問見積もりが不安なら、写真送付や電話ヒアリング対応の業者を選ぶ
- 荷物が多い場合は、あらかじめ処分・買取を検討する
また、業者によっては「荷物が多すぎて乗り切らない」場合、当日になって追加費用が発生することも。
見積もりの段階で「正確な量と状態」を共有することで、想定外の出費を防げます。
片付け費用を安くする|処分と買取を使い分ける
汚部屋の片付けで費用がかかるのは、処分だけに頼ってしまうからです。
まだ使える物・価値がある物を「ゴミ」として処分するより、出張買取サービスに依頼して手放すほうが断然お得。
例えば以下のようなアイテムは、買取対象になることが多いです。
- 3〜5年以内の冷蔵庫・洗濯機・電子レンジなどの家電
- ブランド家具や状態のよい収納棚・ダイニングセット
- 楽器(ギター・電子ピアノなど)や趣味用品
- ノーブランドでも状態がよければ、複数点まとめて査定対象になることも
出張買取でよくあるのが、「これは値段つかないだろう」と思っていた物に意外と値段がつくケース。
たとえ数千円でも、引っ越し費用の足しになるうえ、荷物も減って一石二鳥です。
汚い部屋の引っ越し前に!不用品の片付け・処分方法を整理

費用をできるだけ抑えたいなら、荷物を減らすのが最大の近道です。
ここでは、代表的な3つの処分方法を見ていきましょう。
①自分で処分(自治体の粗大ごみ・不燃ごみなど)
もっとも費用を抑えられるのが、自治体の回収サービスを使う方法です。
粗大ごみとして申し込めば、数百円〜1,000円台で処分できるケースが多く、家電リサイクル法対象品を除けば、かなりリーズナブルに片付きます。
ただし、いくつか注意点があります。
- 予約が必要で、繁忙期は1〜2週間先まで埋まるケース多数
- ベッドや棚などの大型家具は、自力で外まで運ぶ必要あり
- 一度に出せる点数に制限がある自治体も
- 粗大ごみ回収日が決まっており、すぐには出せない可能性あり
エレベーターなしの物件では搬出が難しく、無理に運ぶとケガや破損のリスクも。
時間に余裕があり、比較的小さな不用品が中心の人向けといえます。
②清掃・片付け業者にまとめて依頼
「もう分別も追いつかないし、時間もない…」という場合は、不用品回収や清掃を専門とする業者におまかせする方法もあります。
以下のような状況にある方におすすめです。
- ゴミ屋敷・汚部屋に近い状態で、どこから手をつけていいかわからない
- 分別や袋詰めの時間がない
- 退去にあたり、ハウスクリーニングや原状回復も依頼したい
仕分け・袋詰め・搬出まで、すべて依頼できるため、手間がかからないことがメリットです。
水まわりの掃除や壁紙の補修など、ハウスクリーニングや原状回復まで対応できる場合もあります。
注意点は以下の通り。
- 作業人数やトラックの台数に応じて費用が高額になりやすい
- 一般廃棄物の扱いに制限がある業者も
- 現地の状態で、料金が後から変わる場合がある
「今すぐ片づけたい」「全体を丸ごとスッキリさせたい」方には、現実的な選択肢といえるでしょう。
③出張買取を利用する
「どうせなら捨てるより、少しでもお金に変えられたら…」
そんな方にぴったりなのが、出張買取サービスの活用です。
不用品のなかには、まだ使える家具や家電、ブランド品などが紛れていることも。
プロの目で査定してもらえば、処分せずにその場で現金化できる可能性もあります。
出張買取のメリットは以下の通り。
- 売れた分だけ段ボールや荷物が減り、梱包や運搬の手間が省ける
- 引っ越し業者のトラックに積む荷物が減るため、運搬費の節約にも◎
- 運び出しや粗大ごみ手続きの手間がかからない
「これは売れないかも…」と思う物でも、まずはスマホで写真を撮って無料査定してみるのがおすすめです。
売れるもの・捨てるものの判断基準
引っ越し前にやるべき仕分けは「残す・売る・処分」の3分類です。
そのなかでも「売れる可能性が高いもの」は、以下のような条件を満たしているケースが多いです。
【売れる可能性が高いもの】
- 製造から5〜7年以内の家電(冷蔵庫・洗濯機・テレビなど)
- ブランド家具(無印良品・ニトリ・IKEA・ACTUS など)
- 調理家電(電子レンジ・炊飯器・トースターなど)
- 状態の良い収納用品(カラーボックス・ラックなど)
- 使っていない贈答品・食器類
買取いちばんドットコムなら、写真を送るだけの無料査定にも対応。
スケジュールが合えば、最短即日での出張引き取りも可能です。
引っ越し前の片付け・整理でお困りの方は、お気軽にご相談ください。
よくある質問

Q. 汚い部屋でも、引っ越しは頼めますか?
A.はい、散らかっているお部屋でも多くの引っ越し業者さんが対応しています。
ただし、通路がふさがっていたり、搬出が難しいほど物が積み上がっている場合は、事前に伝えておくとスムーズです。
買取いちばんドットコムでも、汚れや散らかりがある状態でも出張査定にうかがっていますので、お気軽にご相談ください。
Q. 部屋が汚くて見られるのが恥ずかしいです。
A.最近では、オンラインで完結する「非対面見積もり」に対応している引っ越し業者さんも増えています。
買取いちばんドットコムでは、LINEで簡単に無料査定ができるため、人に見られずに安心してご依頼いただけます。
片付け前の状態でも対応していますので、どうぞ気兼ねなくご相談ください。
Q. 引っ越しまで日がなくて、片付ける時間がありません…
A.引っ越し直前のご依頼も、名古屋市近郊エリアなら最短30分で伺います。
「とにかく早く来てほしい」「分別する余裕がない」といったご相談にも、柔軟に対応可能です。
Q. 不用品を買い取ってほしいのですが、当日に追加料金が発生することはありますか?
A.買取いちばんドットコムでは、キャンセル料・出張費・査定料はすべて無料です。
当日に査定だけで終わっても、費用は一切かかりませんのでご安心ください。
買取金額にご納得いただけた場合のみ、その場で現金買取・回収を行っています。
Q. どんなものまで買い取ってもらえるんですか?部屋が散らかっていても大丈夫?
A.はい、買取いちばんドットコムでは、15ジャンル・100以上のカテゴリに対応しています。
大型の家具・家電はもちろん、ブランド品・楽器・趣味用品・キッチン家電・雑貨類まで、幅広くまとめて査定が可能です。
「これ売れるかな?」と迷うものがあっても、片付け前の状態で拝見しますので、そのままの状態でお気軽にご相談ください。
Q. 買取できないものもありますか?引っ越し前に処分だけお願いすることはできますか?
はい、一部のお品は安全性や衛生面の観点から買取対象外になることがあります。
ただし、買取いちばんドットコムでは不用品回収にも対応しており、処分をご希望のものも一括で引き取り可能です。
「売れるものは高く買い取り、そうでないものはまとめて回収」することで、お部屋の片付けをまるごとサポートいたします。
汚い部屋の引っ越しは、不用品買取でお得に準備

散らかった部屋だからといって、引っ越しをあきらめる必要はありません。
重要なのは「まず全部きれいにしよう」と気負うのではなく、必要なところから順に手をつけていくことです。
- 玄関や通路だけでも片付けて、搬出の動線を確保する
- 不用品は「売れるもの」と「ごみとして処分するもの」を分ける
- ごみは可能な範囲で分別し、回収日や処分方法を確認しておく
- 訪問が難しい場合は、写真やLINEでの見積もりを活用する
こうした準備を少しずつ進めることで、散らかった部屋でも引っ越しの手間・コスト・トラブルを大きく減らすことが可能です。
また「新居では使わないかも…」と思うものがあれば、無理に運ぶより出張買取で手放す方が効率的です。
買取いちばんドットコムでは、写真を送るだけで無料査定を行い、最短即日で対応可能です。
出張費・査定料・キャンセル料は一切かかりません。
引っ越し直前でも、片付けが間に合わなくても、お気軽にご相談ください。
 
															 
															



 
															 
															 
															 
															 
															 
															 
															 
															 
								 
								 
								 
								 
								