イタリア家具「B-LINE」の買取のコツ!歴史や特徴・人気商品を紹介!
目次
B-LINE(ビーライン)は、イタリア生まれの家具メーカーです。
1999年に誕生して以来、名作家具の復刻からおしゃれなワゴンまで、使い勝手の良い家具を作り続けてきました。
機能的かつおしゃれな家具として、オフィスなどのビジネスシーンでも採用されています。
今回はそんなビーラインの歴史、人気の商品、高く買い取ってもらうためのコツをご紹介します。
1.B-LINEとは
ビーラインは、もともと1970年にボビーワゴンを製造していたビエッフェ社が、1999年に製造を受け継いだ家具メーカーです。
当時からおしゃれで機能的なボビーワゴンが支持されており、ビーラインになって以降もワゴンのほかに名作家具の数々を復刻してきました。
イタリアデザインらしい個性的で目を引くデザインは、オフィスでも家庭でも1つあるだけでインテリアのアクセントになります。
中でも、プラスチック素材を使った明るいカラーリングの収納棚や、引き出し一つひとつが斜めに開く多機能ワゴン、ボビーワゴンはブランドを代表する優れた収納家具。
ほかにも個性的なデザインでたくさんの小物を収納できる家具を中心に、長年親しまれているロングセラー商品を多く扱っているブランドです。
2.B-LINEの人気商品
そんなB-LINEのロングセラー商品の数々の特徴をご紹介します。
ボビーワゴン
B-LINEの顔と言える収納家具が、ボビーワゴンです。
移動ができるキャスター付きのワゴンで、特徴は引き出しがスライド式で開閉すること。
通常引き出しは取っ手を引っ張って正面にのみ引き出せますが、こちらのボビーワゴンは斜めにスライドさせるので、すべての引き出しの中身が一度に確認できます。
わざわざほかの引き出しを閉じて、開けるといった動作の手間がない分探し物をする時間の短縮につながりますよ。
何より安定感のある見た目、ホワイトやレッド、ブルーと言った豊富なカラーリングはおしゃれで、インテリア性もとても高いです。
定価は4万円台からと決して収納家具としては安くありませんが、ロングセラー商品であるように使う人が心から満足のいく傑作。
デスク横はもちろん、キッチンの小物収納、リビングのサイドテーブルなどどんな場所でも活躍します。
Quby(キュビー)
2010年に発表された、キューブ型のかわいらしいユニットシェルフです。
本体の中に一枚の板が伸びてきており、棚板として、ブックエンドとして用途に合わせて使い分けられます。
これまでありそうでなかったデザインのシェルフはアイデア次第でいろいろな使い方ができます。
壁に備え付けるように設置すれば本格的な本棚収納。
部屋の中央に設置すればちょっとしたサイドテーブルにも変身します。
カラーを組み合わせればインテリアのポイント使いにもなる、洗練された個性派アイテムです。
SNOOP(スヌープ)
2011年に発表された不思議なスツールが、スヌープです。
一見するとマシュマロのようなやわらかいフォルムですが、よく見るとサイドに凹みが用意されています。
この凹みはポケットで、新聞や雑誌、ペンなどを差し込んでおくのにちょうどいいエリア。
コロンとした見た目がコンパクトでありながら、存在感抜群でおしゃれ。
座ってもテーブルとしても使えるので、リビング以外にも玄関先に飾っても楽しいアイデア家具です。
Mori(モリ)
エンボス加工を施した、MDF板でできたハンガーです。
名前がMoriとあるように、複数を組み合わせれば実際の森のように木が複数立っている見た目に変わります。
もちろん1つだけでも、帽子やコートをかけるのに便利ちょうどいい高さ。
脚部に切れ込みが入っていて、この部分に2つ目のMoriを差し込むことで固定していけます。
複数並べて部屋のオブジェにもなる、かわいらしく機能的な個性派アイテムです。
3.B-LINEの魅力
B-LINEが長年世界中で愛されている、その魅力と特徴をご紹介します。
収納力・デザイン性の両方を叶えた家具たち
B-LINEの魅力は、収納力がありながら遊び心のあるデザインの収納家具です。
先ほどご紹介したボビーワゴンなどのロングセラーはもちろん、近年発表されたアイテムもほかにはないユニークでかわいらしいものばかり。
収納家具はシンプルなものが多数ありますが、機能的なのはそのまま、そこに個性をプラスしたB-LINEのアイテムは、毎日の生活に彩りを添えてくれます。
味気ない作業空間も、カラフルな収納家具一つだけで部屋全体が華やぎます。
まさにB-LINEは、無機質な空間を一気に明るく楽しく、しかも便利にしてくれる家具がそろっています。
個性的でも飽きの来ないデザイン・機能性
デザインは個性的ですが、どれも長く使える飽きの来ないデザインなのもビーラインの魅力。
存在感はありますがほかのインテリアとの調和もとりやすく、ナチュラル系からモダン系まで、どんなシーンにもなじみます。
コンパクトでありながら収納力満点のビーラインの家具は、作業部屋以外にも玄関、キッチン、寝室に浴室にいたるまで、あらゆる場所でも使い勝手抜群。
多くのユーザーに愛されており、複数のボビーワゴンを所有している方も多くいます。
4.B-LINEの家具を高く売るには?
ロングセラー商品の多いB-LINEの家具は、中古でも高い価値があります。
状態がきれいなものなら、1万円前後の高値でも買取できる可能性があるため、いらなくなった収納家具が手元にある方はぜひ査定に出すことをおすすめします。
ここでは、ビーラインの家具を少しでも高く買い取ってもらうために、覚えておきたいポイントをご紹介します。
掃除をしてから査定に出す
すべての中古家具に当てはまりますが、事前にホコリなどの汚れをていねいに掃除してから査定に出しましょう。
いくらブランド家具でも、見た目が汚れていればその分価値は下がってしまいます。
ビーラインの家具は基本的にプラスチック製で汚れがつきにくいですが、できるだけ全体的に布やモップでふき取って表面をきれいにしましょう。
付属品をまとめて売る
購入時についてきた保証書、取扱説明書などの付属品も買取時に提出しましょう。
ロングセラーが多いB-LINEの収納家具は本物に似た偽物も存在します。
買取時に本物であるとすぐに証明できるように、保証書があれば買取値がアップしやすいですよ。
ほかの家具とまとめて売る
引っ越しなどで不用品が大量に会ったら、ほかの家具もまとめて売りに出しましょう。
特に出張買取では、1回で大量の不用品を査定してもらった方が買取値もアップしやすいです。
ビーラインの家具以外でも、使わなくなったソファやテーブルなどのアイテムがあったらセットで査定してもらいましょう。
ほかにも家電や楽器などのいろいろなジャンルの買取をしている業者もたくさんあります。
一度に不用品をまとめて買い取ってもらえば、処分の手間も減るためぜひ売りたいジャンルの商品を扱っている業者を選びましょう。
複数の業者から見積もりを出してもらう
ブランド家具は元値が高い分、買取値が業者によってかなりの違いがあります。
中にはブランド家具の買取実績自体が少なく、本来の価値よりも低い買取値を提示してくる業者も。
あとからもっと高く売れたと後悔しないように、必ず1社にいきなり絞らずに複数の業者から査定してもらいましょう。
ネットからLINE、メール査定を利用すれば、直接足を運んでもらわずとも複数の業者からおおよその査定額を見積もってもらえるので、活用してみてはいかがでしょうか。
5.まとめ
B-LINEはボビーワゴンを始めとした、機能的かつデザイン性の高い収納家具を多く扱っています。
使い勝手の良さから家庭でもオフィスでもいろいろなシーンで使われており、中古品としての価値も高いアイテムです。
そのため、もし自宅に使わなくなったB-LINEの家具があったら、早めに買取を依頼してみましょう。
関連記事
選べる3つの買取方法
HOW01
早く売りたい、
商品が多い・
大きい、梱包が面倒な方
出張買取
おすすめ!
リサイクルショップに行かなくてもOK
名古屋市16区・愛知県全域・三重県(近部エリア)・岐阜県(近部エリア)は最短30分で集荷
HOW03
空いた時間に、
手間をかけたくない方
宅配買取
全国どこでも対応
ノーリスク!
着払いでの発送なので、送料無料!
本査定に納得いかなくても、返送料は当社負担!