お役立ちコラム

冷蔵庫の下取りができる家電量販店はどこ?下取り・買取の比較も解説!

■投稿日 2025年7月23日
■更新日 2026年8月7日
店頭の冷蔵庫

冷蔵庫が故障したときや、引っ越し・家族構成の変化で容量が合わなくなったときは、買い替えとあわせて古い冷蔵庫の下取りを検討する方も多いのではないでしょうか。
冷蔵庫は本体価格に加えて、古い製品の処分にも費用がかかるため、購入先と手放し方を一緒に考えることが大切です。

ただし「下取り」と呼ばれるサービスには、買い替え時の値引き、再販を前提とした買取、リサイクル回収などがあり、対象条件や費用は店舗ごとに異なります。
年式が新しく正常に動作する冷蔵庫であれば、下取りだけでなく買取も比較することで、自分に合う手放し方を選べるでしょう。

本記事では、大手家電量販店の冷蔵庫下取りサービスを比較し、リサイクル料金や収集運搬料金、買取との違いを解説します。
買い替えと古い冷蔵庫の手放し方をまとめて検討したい方は、判断材料としてご活用ください。

目次

下取りサービスとは?メリットと注意点

店頭の冷蔵庫

冷蔵庫の下取りは、買い替えと古い製品の引き取りをまとめて依頼できる一方、サービスによって対象条件や費用が異なります。

まずは下取りの仕組みとメリット、利用前に確認したい注意点を整理します。

下取りサービスとは?

一般に下取りとは、新しい商品を購入する際に古い商品を引き取ってもらい、その査定額や所定の値引きを購入費用に反映する仕組みです。
ただし、家電量販店が案内する買い替えサービスには、有料のリサイクル回収も含まれます。

冷蔵庫を買い替える際に利用できるサービスは、主に次の3種類です。

  • リユース買取型:古い冷蔵庫を査定し、再販可能と判断された場合に査定額を受け取る
  • 買い替え値引き型:対象の冷蔵庫を購入し、古い冷蔵庫の引き取りを条件に値引きを受ける
  • リサイクル回収型:再販せず、家電リサイクル法に沿って有料で引き取ってもらう

同じ「下取り」という言葉が使われていても、古い冷蔵庫の価値を査定するサービスとは限りません。
利用前には、買取・値引き・有料回収のどれに該当するかを確認してください。

下取りのメリットとは

下取りサービスには、次のようなメリットがあります。

  • 新しい冷蔵庫の配送に合わせて、古い冷蔵庫を引き取ってもらえる場合がある
  • 対象商品では、購入代金の値引きを受けられる
  • リユース買取が成立すれば、冷蔵庫の査定額を受け取れる
  • 処分先を探したり、自分で冷蔵庫を運び出したりする負担を減らせる

冷蔵庫は家電リサイクル法の対象品目であり、一般の粗大ごみとしては処分できません。
販売店に処分を依頼する場合は、リサイクル料金と収集運搬料金がかかるため、買い替えと同時に引き取りまで手配できる点はメリットです。

また、買い替え値引きや買取額を受け取れるサービスであれば、新しい冷蔵庫の購入費用や、古い製品を手放す際の支出の一部を補えるでしょう。
金額だけでなく、配送・搬出・回収の手続きをどこまで任せられるかも含めて比較すると、自分に合う方法を判断しやすくなります。

冷蔵庫の下取りの注意点

冷蔵庫の下取りを利用する際は、次の点に注意が必要です。

  • 新しい冷蔵庫の購入が条件となる場合がある
  • 同品目・同数など、引き取り条件が設けられていることがある
  • リサイクル回収では、リサイクル料金と収集運搬料金がかかる
  • 査定額の受け取り方や値引き方法はサービスによって異なる
  • 年式が新しく状態のよい冷蔵庫は、買取の方が条件に合う場合もある

買い替え値引き型の下取りでは、対象商品の購入やリサイクル回収の申し込みが条件となるケースがあります。
購入商品と同じ品目・同数の引き取りに限る店舗もあるため、対象商品や回収台数を申し込み前に確認してください。

古い冷蔵庫がリユース品として買い取られる場合、家電リサイクル法に基づく処分ではないため、通常はリサイクル料金がかかりません。
一方、買い替えによる値引きが適用されても、古い冷蔵庫がリサイクル回収となる場合は、リサイクル料金と収集運搬料金が別途必要です。

どっちがいい?買取との違い

買い替え値引き型の下取りと、買取専門店などによる買取には、次のような違いがあります。
新しい冷蔵庫の購入予定だけでなく、古い冷蔵庫の年式や状態、希望する受取方法も踏まえて選ぶことが大切です。

比較項目下取り(買い替え値引き型)買取
新しい冷蔵庫の購入対象となる冷蔵庫の購入が条件原則として購入は不要
金額の決まり方対象商品やキャンペーンごとに値引き額が決まるメーカー・型番・年式・容量・状態などを確認して査定額が決まる
金額の受取方法新しい冷蔵庫の購入代金から値引きされる査定額を受け取る。受取方法は業者によって異なる
対象となる冷蔵庫店舗やキャンペーンの条件を満たす冷蔵庫再販できる年式・状態と判断された冷蔵庫
リサイクル料金リサイクル回収となる場合は必要リユース目的の買取が成立すれば原則不要
搬出方法新しい冷蔵庫の配送時に引き取ってもらえる場合がある出張買取では自宅からの搬出を依頼できる。店頭買取では持ち込みが必要
向いている人新しい冷蔵庫の購入と古い製品の引き取りをまとめたい人古い冷蔵庫の価値を査定してもらい、査定額を受け取りたい人

新しい冷蔵庫を同じ店舗で購入し、古い製品の引き取りまでまとめたい場合は、下取りが利用しやすい選択肢です。
反対に、年式が新しく正常に動作する冷蔵庫の価値を確認したい場合は、買取も比較する余地があります。

なお、家電量販店が「下取り」と呼ぶサービスのなかにも、古い冷蔵庫を査定し、下取り代金を振り込むリユース買取型があります。
名称だけでは仕組みを判断できないため、査定の有無、金額の受取方法、リサイクル料金の負担を確認してください。

年式が新しく、冷却状態に問題のない冷蔵庫は、下取りの申し込み前に買取査定を受け、査定額や条件を比較する余地があります。

冷蔵庫の処分にかかる「リサイクル料金」とは

家電リサイクル

冷蔵庫を廃棄する場合は、家電リサイクル法に基づくリサイクル料金が必要です。
一方、再販を目的とした買取が成立すれば、廃棄にはあたらないためリサイクル料金はかかりません。

ここでは、リサイクル料金が発生する仕組みと金額の目安、不要となるケースを解説します。

冷蔵庫は「家電リサイクル法」対象品目

家電リサイクル法とは、一般家庭や事業所から排出される家庭用の家電製品から、有用な部品や材料を回収し、廃棄物の減量と資源の有効利用を進めるための法律です。

対象となる家電は、次の4品目です。

  • エアコン
  • テレビ(ブラウン管式、液晶・有機EL・プラズマ式)
  • 冷蔵庫・冷凍庫
  • 洗濯機・衣類乾燥機

これらの家電を廃棄する際は、リサイクルにかかる費用を排出者が負担します。
販売店などに回収を依頼する場合は、指定引取場所まで運ぶための収集運搬料金も必要です。

冷蔵庫は原則として自治体の粗大ごみ収集には出せません。
リサイクル料金と収集運搬料金は別々に設定されているため、回収を依頼する前に合計額を確認してください。

▼家電リサイクル券について詳しくはこちら

家電リサイクル券ってどこで買うの?入手方法や費用、注意点も解説

冷蔵庫のリサイクル料金

冷蔵庫・冷凍庫のリサイクル料金は、メーカーと容量区分の組み合わせで決まります。容量は、170L以下と171L以上の2区分です。

冷蔵庫・冷凍庫の容量主要メーカーのリサイクル料金例
170L以下3,740円(税込)
171L以上4,730円(税込)
※2026年8月時点
出典:一般財団法人 家電製品協会 家電リサイクル券センター「リサイクル料金 主要メーカー一覧

容量は、冷蔵庫の扉を開けた内側などに貼られているラベルの「全定格内容積」で確認できます。
ただし、メーカーによっては表と異なる料金が設定されているため、正確な金額は家電リサイクル券センターの料金一覧で確認してください。

販売店へ回収を依頼すると、リサイクル料金に収集運搬料金が加わります。
収集運搬料金は店舗ごとに異なるため、下取り値引きがあっても、回収費用を含めた最終的な支払額を比べることが大切です。

なお、自分で指定引取場所へ持ち込む場合は収集運搬料金がかかりませんが、リサイクル料金の支払いは必要となります。

買取が成立すればリサイクル料金はかからない

冷蔵庫が中古品として再販される場合は、廃棄物として処理されないため、家電リサイクル法に基づくリサイクル料金はかかりません。

ただし、すべての冷蔵庫が買取対象になるわけではなく、メーカー・型番・製造年・容量・動作状態などによって判断が分かれます。
庫内のにおいや汚れ、ドアパッキンの劣化、棚板・製氷皿などの付属品も、査定時に見られるポイントです。

年式が新しく正常に動作する冷蔵庫なら、リサイクル回収を申し込む前に買取査定を受ける方法もあります。
買取が成立すれば、処分費用をかけずに手放せる可能性があり、査定額を新しい冷蔵庫の購入費に充てられます。

大手家電量販店9社の冷蔵庫下取り・回収サービスを比較

冷蔵庫の下取り

ここからは、大手家電量販店9社が行っている冷蔵庫の下取り・買取・リサイクル回収を紹介します。

同じ「下取り」と案内されていても、古い冷蔵庫を査定するリユース買取、対象商品の購入による値引き、有料のリサイクル回収など、仕組みは店舗ごとに異なります。
値引き額だけでなく、対象条件や回収時の費用も比較したうえで利用先を選ぶことが大切です。

1.ヤマダデンキ

ヤマダデンキでは、再販可能な冷蔵庫を対象とした大型家電買取を行っています。冷蔵庫の製造年や状態に条件があり、廃棄を前提とした一律の下取りではありません。

比較項目内容
サービスの種類リユースを目的とした買取
主な対象条件すべてのメーカー・2017~2026年製の冷蔵庫
還元・引取方法冷蔵庫を査定し、製品ごとの買取額を提示
リサイクル関連費用買取が成立した場合は不要。買取対象外品の処分費用は別途確認
申込・確認方法取り扱いのある店舗で申し込む
※2026年8月時点
出典:ヤマダデンキ「大型家電買取」

本体に破損・変色・色あせ・サビがある製品や、電源コード・指定された付属品が欠けている冷蔵庫は買取対象外です。一部店舗では大型家電買取を扱っていないため、持ち込みや買い替えの前に利用店舗へ確認してください。

公式サイトでは冷蔵庫の一律の最高買取額を掲載しておらず、実際の金額はメーカー・型番・年式・状態などによって決まります。

2.ビックカメラ

ビックカメラでは、店舗限定の無料下取り、対象商品の買い替え値引き、有料のリサイクル回収を行っています。利用するサービスによって、対象となる冷蔵庫や費用が異なります。

比較項目内容
サービスの種類店舗限定の無料下取り/買い替え値引き/有料のリサイクル回収
主な対象条件無料下取りは製造から7年以内で、正常に動作し、故障・破損がない冷蔵庫
還元・引取方法リユース品として無料引き取り、または対象商品の購入価格から最大2万円値引き
リサイクル関連費用無料下取りでは不要
※買い替え値引きや有料回収では、リサイクル料金と収集運搬料金が別途必要
申込・確認方法無料下取りは店頭受付
※買い替え値引きはビックカメラ.comの対象商品から申し込む
※2026年8月時点
出典:ビックカメラ「まだ使えるテレビ・洗濯機・冷蔵庫も無料で下取り」「下取りキャンペーン」

無料下取りを利用するには、新しい冷蔵庫への買い替えが必要です。
購入品の配送先と古い冷蔵庫の回収先が同じ場所であり、配送と回収を同時に行うことも条件に含まれます。

買い替え値引きは古い冷蔵庫の市場価値を査定するサービスではなく、購入する対象商品ごとに値引き額が設定される仕組みです。
回収日に故障や破損が確認された場合は無料下取りの対象外となり、有料のリサイクル回収へ変更されることがあります。

3.コジマ

コジマネットでは、対象商品の購入とリサイクル回収を組み合わせた「買い替え・下取りキャンペーン」を実施しています。
古い冷蔵庫自体を査定する買取サービスではなく、新しく購入する商品の価格が値引きされる仕組みです。

比較項目内容
サービスの種類対象商品の買い替え値引き+有料のリサイクル回収
主な対象条件対象の冷蔵庫を購入し、同一品目のリサイクル回収を同時に申し込む
還元・引取方法対象商品に応じて3,000円・5,000円・1万円・2万円を購入価格から値引き
リサイクル関連費用リサイクル料金と収集運搬料金を別途負担
申込・確認方法コジマネットへログインし、対象商品の注文時に回収を申し込む
※2026年8月時点
出典:コジマネット「買い替え・下取りキャンペーン」「廃家電のリサイクルについて」

冷蔵庫の値引き額は対象商品ごとに異なり、2026年8月時点では最大2万円です。
古い冷蔵庫の型番や年式をもとに買取額を決めるわけではありません。

新しい冷蔵庫の配送と同じ日・同じ場所で回収する場合、1台目の収集運搬料金は2,200円(税込)です。
これに、メーカーと容量に応じたリサイクル料金が加わります。
値引き額だけでなく、回収費用を含めた最終的な支払額で比較してください。

4.ノジマ

ノジマでは、LINEまたはWebで利用できる「下取りチェッカー」を通じて、市場価格を基準とした家電の下取りを行っています。冷蔵庫は2ドア以上の製品が対象です。

比較項目内容
サービスの種類リユースを目的とした市場価格による下取り
主な対象条件2ドア以上の冷蔵庫
※ノジマでの家電買い替え時に利用
還元・引取方法検品後に確定した下取り代金を指定口座へ振り込み
リサイクル関連費用リユース可能な冷蔵庫として下取りが成立した場合は不要
申込・確認方法LINEまたはWebの下取りチェッカーで査定し、買い替え時に申込IDを提示
※2026年8月時点
出典:ノジマ「市場買取価格の下取りチェッカー」

申し込み時に型番や状態を入力すると、下取り予定価格を確認できます。
新しい冷蔵庫の配送時に古い製品が回収され、その後、検品センターで状態を確認して最終的な金額が決まる流れです。

申告した状態と実物に違いがある場合は、下取り額が減額されることがあります。
動作不良や欠品がある冷蔵庫は、状態を詳しく入力できるLINE版で査定する方法が案内されています。

5.ジャパネットたかた

ジャパネットたかたでは「下取りあり」と表示された冷蔵庫を購入すると、古い冷蔵庫の引き取りと購入価格の値引きを受けられます。

比較項目内容
サービスの種類対象商品の買い替え値引き+リサイクル回収
主な対象条件「下取りあり」と表示された冷蔵庫を購入する
還元・引取方法購入する商品ごとに設定された下取り額を販売価格から値引き
リサイクル関連費用リサイクル料金と収集運搬料金を別途負担
申込・確認方法商品注文時に下取りを申し込み、配送時に古い冷蔵庫を引き渡す
※2026年8月時点
出典:ジャパネットたかた「冷蔵庫は下取りでお得に買い替え」「下取り・引き取りサービス」

下取りに出す冷蔵庫は、年式・メーカー・故障の有無を問わず対象になります。
ただし、下取り額は古い冷蔵庫の査定額ではなく、購入する商品ごとに設定された値引きです。

下取り額や対象商品はキャンペーンによって変わるため、固定した最高額では比較できません。
新しい冷蔵庫の価格に加え、リサイクル料金と収集運搬料金を含めた支払総額を確認する必要があります。

6.ケーズデンキ

ケーズデンキでは、冷蔵庫の常設の下取りや買取ではなく、家電リサイクル法に基づく有料回収を行っています。

比較項目内容
サービスの種類有料のリサイクル回収
主な対象条件家庭用の冷蔵庫・冷凍庫・ワインセラー・保冷庫・冷温庫
還元・引取方法値引きや査定額の受け取りはなく、廃棄する冷蔵庫を回収
リサイクル関連費用170L以下は7,040円(税込)から、171L以上は8,030円(税込)から
申込・確認方法新しい商品の注文時または店舗で回収を申し込む
※2026年8月時点
出典:ケーズデンキ「リサイクル回収について」

上記の費用には、主要メーカーのリサイクル料金と、収集運搬料金3,300円(税込)が含まれます。

冷蔵庫の購入を伴わない回収や、複数台の引き取り、特殊な搬出作業が必要なケースでは、別途料金が発生する可能性があります。
回収のみを依頼する場合は、訪問条件と合計費用を店舗へ確認してください。

7.ヨドバシカメラ

ヨドバシカメラでは、冷蔵庫の常設買取ではなく、新しい商品の購入時に有料のリサイクル回収を申し込めます。

比較項目内容
サービスの種類有料のリサイクル回収
主な対象条件新しい商品の注文と同時に回収を申し込む
還元・引取方法値引きや査定額の受け取りはなく、配送時に古い冷蔵庫を回収
リサイクル関連費用170L以下は4,290円(税込)から、171L以上は5,280円(税込)から
申込・確認方法冷蔵庫の注文時にリサイクル回収を選択する
※2026年8月時点
出典:ヨドバシカメラ「冷蔵庫・ワインセラーの設置」「大型家電リサイクル回収」

表の料金は、購入商品と回収品が同じ品目・同数で、商品の配送と同じ日に同じ場所から引き取る場合の標準額です。
リサイクル搬送費550円(税込)に、容量とメーカーに応じたリサイクル料金が加わります。

回収条件が異なる場合や、階段・クレーンを使った搬出が必要なときは、別途料金が発生することがあります。申し込み時に設置場所と搬出経路も伝えてください。

8.エディオン

エディオンでは、家電リサイクル法に基づき、不要になった冷蔵庫・冷凍庫などを有料で回収しています。
買い替え時の引き取りに加え、回収のみの依頼や店舗への持ち込みも可能です。

比較項目内容
サービスの種類有料のリサイクル回収
主な対象条件家庭用の冷蔵庫・冷凍庫・ワインセラーなど、家電リサイクル法の対象製品
還元・引取方法配送時の引き取り、回収のみの訪問、店舗持ち込み
リサイクル関連費用メーカー・容量別のリサイクル料金+条件別の収集・運搬料金
申込・確認方法商品購入時、またはエディオン各店へ申し込む
※2026年8月時点
出典:エディオン「不要になった家電の引き取り」「家電のリサイクル料金」

新しい冷蔵庫の配送と同時に同品目を回収する場合、収集・運搬料金は250L以下1,100円、251L以上1,650円(税込)です。

回収のみを依頼すると、製品の購入先や回収方法によって料金が変わります。
これにメーカー・容量別のリサイクル料金が加わるため、申し込み前に合計額を確認してください。

9.ジョーシン

ジョーシンでは、家電リサイクル法に基づく有料回収を行っています。
買い替え、店舗への持ち込み、訪問回収の3つから依頼方法を選べます。

比較項目内容
サービスの種類有料のリサイクル回収
主な対象条件家庭で使用していた冷蔵庫・冷凍庫
還元・引取方法値引きや査定額の受け取りはなく、依頼方法に応じて回収
リサイクル関連費用買い替え時1,650円、店舗持ち込み3,300円、訪問回収4,950円の収集運搬料金にリサイクル料金を加算
申込・確認方法ジョーシン店舗で申し込む。Webショップは別条件
※2026年8月時点
出典:ジョーシン「家電リサイクル」

買い替え時の収集運搬料金1,650円(税込)は、購入商品と同じ品目を同時に回収する場合に適用されます。
回収品を店舗へ持ち込む場合は3,300円(税込)、自宅への訪問回収は出張費を含めて4,950円(税込)です。

訪問回収はジョーシンの配送エリア内に限られます。
階段を使った搬出やクレーン作業、配送エリア外からの回収には追加料金がかかる場合もあるため、申し込み時に搬出条件を伝えてください。

冷蔵庫の下取り利用前に知っておきたいこと

冷蔵庫

冷蔵庫の下取りでは、値引き額だけを見ても実際の負担は判断できません。
リサイクル料金や収集運搬料金、買取の可否まで含めて比較する必要があります。

ここでは、下取りを申し込む前に確認したい費用と、手放し方を選ぶ際のポイントを解説します。

収集運搬料金は店舗や回収条件によって異なる

冷蔵庫を廃棄する場合は、リサイクル料金と収集運搬料金がかかります。一方、リユースを目的とした買取が成立すれば、リサイクル料金は原則として必要ありません。

サービスの種類リサイクル料金収集運搬料金
リユースを目的とした買取原則不要サービスによって異なる
買い替え値引き+リサイクル回収必要必要
有料のリサイクル回収必要必要

リサイクル料金は、冷蔵庫のメーカーと容量区分によって決まります。
同じメーカー・同じ容量区分であれば、回収を依頼する店舗が変わっても基本的に金額は同じです。

一方、収集運搬料金は店舗ごとに設定が異なり、回収方法によっても金額が変わります。
新しい冷蔵庫の配送と同時に引き取ってもらう場合と、回収のみを依頼する場合、店舗へ持ち込む場合では、適用される料金が同じとは限りません。

また、階段を使った搬出やクレーン作業が必要になると、追加料金が発生することもあります。
複数店舗を比べる際は、値引き額だけでなく、リサイクル料金・収集運搬料金・追加作業費を含めた支払総額を確認してください。

年式が新しく状態のよい冷蔵庫は買取も比較する

買い替え値引き型の下取りは、購入する冷蔵庫ごとに値引き額が設定されており、古い冷蔵庫の市場価値が反映されない場合があります。

一方、買取では、メーカー・型番・製造年・容量・機能・動作状態などをもとに査定額が決まります。庫内のにおいや汚れ、ドアパッキンの劣化、棚板・製氷皿などの付属品も確認される項目です。
年式が新しく正常に動作する冷蔵庫は、下取り前に買取査定を受けるのも選択肢のひとつです。

買取いちばんでは、冷蔵庫の年式や状態を確認したうえで査定しています。
買取対象になるか確かめたい方は、型番ラベル・本体全体・庫内の写真を用意して無料査定をご依頼ください。

下取り値引きより回収費用が高くなる場合もある

買い替え値引きが適用されても、古い冷蔵庫がリサイクル回収となる場合は、リサイクル料金と収集運搬料金がかかります。
値引き額より回収費用の合計が高ければ差額を支払う必要があるため、最終的な負担額を確認してください。

170L以下の冷蔵庫・収集運搬料金が3,300円の場合

買い替え値引きが3,000円でも、リサイクル料金と収集運搬料金は別途かかります。
差し引き後の負担額は以下のとおりです。

項目金額
買い替え値引き−3,000円
リサイクル料金3,740円
収集運搬料金3,300円
差し引き後の負担額4,040円

この例では、リサイクル料金と収集運搬料金の合計7,040円から3,000円を差し引いても、4,040円の負担が発生します。

下取りを利用する際は、購入価格から差し引かれる金額だけで判断せず、リサイクル料金や収集運搬料金を加えた最終的な支払額を確認してください。
訪問回収や特殊な搬出作業が必要な場合は、追加料金の有無も見ておく必要があります。

まとめ

冷蔵庫を確認する男性

冷蔵庫の下取りには、再販を前提とした買取、対象商品の購入による値引き、有料のリサイクル回収などがあります。どの仕組みを利用するかによって、対象条件や金額の受取方法、リサイクル料金の有無が異なるため、サービス内容を比べることが大切です。

古い冷蔵庫をリサイクル回収に出す場合は、メーカーと容量に応じたリサイクル料金に加え、店舗ごとに設定された収集運搬料金もかかります。
一方、中古品として買取が成立すれば、家電リサイクル法に基づく処分にはあたらないため、リサイクル料金はかかりません。下取りの値引き額だけでなく、回収費用を含めた最終的な支払額で判断してください。

年式が新しく正常に動作する冷蔵庫や、庫内・付属品の状態がよい製品は、下取りだけでなく買取も比較する余地があります。

買取いちばんドットコムでは、冷蔵庫の型番・年式・容量・状態などを確認して査定し、出張買取では大型冷蔵庫の搬出までスタッフが対応します。
査定料・キャンセル料はかからないため、型番ラベル、本体全体、庫内の写真を用意して無料査定をご依頼ください。

▼こちらの記事もおすすめです

監修者

寺坂 健吾
買取いちばんの寺坂です。 冷蔵庫を買い替える際は、新しい製品の価格だけでなく、古い冷蔵庫をどの方法で手放すかも考えておく必要があります。家電量販店の「下取り」には、冷蔵庫を査定して買い取るもの、対象商品の購入を条件に値引きするもの、リサイクル回収として引き取るものがあります。同じ名称でも仕組みが異なるため、対象条件や費用まで確認したうえで選んでください。 年式が新しく正常に動作する冷蔵庫は、リサイクル回収を申し込む前に買取査定を受ける方法もあります。査定で確認されるのは、メーカー・型番・容量だけではありません。冷却状態や庫内のにおい・汚れ、ドアパッキン、棚板・製氷皿などの付属品も評価に影響する項目です。 本記事では、家電量販店ごとの下取り条件や費用、買取との違いを整理しました。買い替え前に売却できるか確認したい方は、型番ラベルと外観・庫内の写真を用意し、無料査定をご依頼ください。
関連記事
古い家具は買取可能?売れる家具と売れない家具の違い・処分方法も解説

古い家具は買取可能?売れる家具と売れない家具の違い・処分方法も解説

ブランド家具・デザイナーズ家具
冬の風物詩、こたつを高く売るには?こたつを賢く買い取ってもらうコツ!

冬の風物詩、こたつを高く売るには?こたつを賢く買い取ってもらうコツ!

ダイニングテーブル

いらなくなった家電を買い取ってもらいたい方必見!家電を高価買取してもらうポイント!

使わなくなったおもちゃ、お金になるの?中古玩具をお得に買い取ってもらう方法!

使わなくなったおもちゃ、お金になるの?中古玩具をお得に買い取ってもらう方法!

VR
すぐに買取
してもらえるの?

選べる3つの買取方法

3つの買取方法から選べます!
査定完全無料・買取金額を聞いた上でキャンセルもOK。

その場で査定・即現金化!

  • 好きな時間に利用したい方
  • パーキングもご用意
  • ボーナスの詳細はこちらから

量が多い・重い時におすすめ

  • 店舗に行かなくてもOK
  • 近郊エリアは最短30分でご自宅へ

段ボールに詰めて送るだけ

  • 着払いで、送料無料!

TOP

レイヤー 507@1.25x

他社より1円でも安ければご相談ください!

24時間365日いつでも、写真で査定をするならこちら