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（2025年3月時点）
志木市は東京都心から約20〜25km圏内の距離にあり、国道254号和光富士見バイパスが通り、外環自動車道とも接続しており交通利便性が高い地域となっています。
鉄道は東武東上線が市内を走っており、都内までは約20分ほどとアクセスも非常に便利です。
埼玉県の南西部に位置しています。
令和7年4月1日時点の人口は75,132人です。
さいたま市、朝霞市、新座市、富士見市、入間郡三芳町に隣接しています。
志木市は東京のベッドタウンとして発展し、市域の広範囲は「志木ニュータウン」をはじめとした住宅地で占められています。
市内には5つの商店会が点在しており、商業ビルや大型ショッピングモールが志木駅周辺に立地していますので、日々の買い物には困りません。
大規模な住宅団地が多い志木市ですが、荒川、新河岸川、柳瀬川などの河川沿いに自然が残っているのも特徴です。
芝生広場、ベーカリーカフェ、ホタルの里といったエリアに分かれた複合施設「いろは親水公園」は、水遊びもできるウォーターパークのある公園です。
野鳥観察スポットにもなっており、さまざまな野鳥が観察できます。
また、柳瀬川沿いに植えられた樹齢400年以上といわれる市指定文化財の「長勝院旗桜」も見どころです。
ここにしかない珍しい品種のため、多くの観光客が足を運びます。
志木市は河童の伝説が言い伝えられており、町のいたるところで24の河童の像が見られるのも魅力です。
志木市の河童の歴史は古く、1809年の「寓意草」から始まり、民話「山島民譚集」でも「和尚の慈悲」にて取り上げられています。
志木市での粗大ごみ回収は「戸別収集」と「持ち込み」のふた通りの方法で実施しています。
戸別回収とは粗大ごみを家の前や決められた場所に出すと回収してくれるサービスで、持ち込みとは粗大ごみを処分場まで自己搬入し処分してもらう方法です。
また、志木市では市が提携する掲示板サイト「ジモティー」を活用したリユースも推進しています。
詳細は「ジモティーのWEBサイト」をご確認ください。
以下では志木市の粗大ごみ回収サービスについて、例をあげながら解説していきます。
志木市では「24cm×24cm×35cm（一斗缶の大きさ）を超えるもの」を粗大ごみとして扱います。
また、家電リサイクル法対象品目（エアコン、テレビ、冷蔵庫・冷凍庫、洗濯機・衣類乾燥機など）やパソコン機器、バイク、事業系ごみなどは、粗大ごみと異なる方法で処分するよう定めています。
その他、粗大ごみの分別についての詳細は「判断に迷うごみ・処理困難ごみ一覧表」をご参考ください。
志木市における粗大ごみの戸別回収は、以下の手順でおこなわれています。
1. 受付専用ダイヤル（048-473-5311）への電話やインターネットで申し込み、収集日を予約する
2. 「一般廃棄物粗大ごみ処理手数料」を参考に手数料納付券を購入し、粗大ごみに貼り付ける
3. 収集日当日の午前8時30分までに所定の場所へ出す
粗大ごみは家の外で敷地内（マンションでは指定の粗大ごみ置場）に出しましょう。
申し込みから回収まで2週間以上かかる場合があります。
詳しい内容は「公式ホームページ」をご確認ください。
志木市で粗大ごみを処理施設に搬入するには、以下の手順でおこないます。
1. 受付専用ダイヤル（048-473-5311）への電話やインターネットで申し込み、収集日を予約する
2. 持ち込む前に「判断に迷うごみ・処理困難ごみ一覧表」を参考に分別する
3. 粗大ごみを積み込み処理施設へ持ち込む
4. 計量後、処分料を支払う
ごみの積み降ろしはご自身で行う必要があります。
受付時にごみ発生場所および本人確認を行いますので、発生場所が分かるもの（運転免許証、郵便物など）をお持ちの上で搬入してください。
ごみ処理施設の営業時間やその他詳細は、公式ホームページをご確認ください。
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