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おうちの不用品
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(2025年3月時点)
戸田市は荒川を境に東京都と隣接し、半径20km以内に首都圏の主要エリアが含まれる距離に位置しています。
鉄道はJR埼京線が市域を走り、道路は首都高速、国道298号線、国道17号線が通っており交通網が充実しているため都心へのアクセスも良好です。
埼玉県南東部に位置しています。
令和7年5月1日時点の人口は142,397人です。
東は川口市、北はさいたま市と蕨市、荒川を挟んで西は和光市・朝霞市、同じく荒川を挟んで南は東京都板橋区に隣接しています。
戸田市は東京都に隣接していながら緑や公園の数が県内トップクラスに多く、親子で遊べる環境が整っているのが特徴です。
また荒川河川敷で行われる「戸田橋花火大会」や、1975年から続く伝統文化の継承と市民交流を目的とした「戸田ふるさと祭り」といった季節のお祭りも充実しています。
戸田市では農業は盛んではありませんが養蜂が行われており、戸田市のハチミツは特産品としても有名です。
他にはお米・イモ類・白菜・ダイコンなども作られ、農作物の収穫体験事業も行っています。
戸田市は「ボートのまち」としても知られており、1964年の東京オリンピックでは「戸田漕艇場」がボート競技の会場として選ばれました。
「戸田ボートコース」としてボートの聖地として全国的にも名高く、全長約2.4kmにもなる日本唯一の人工的につくられた静水ボートコースは市民の憩いの場にもなっています。
戸田市での粗大ごみ収集は「戸別収集」のみで持ち込みは行っていません。
戸別収集とは粗大ごみを家の前や決められた場所に出すと収集してくれるサービスです。
また、戸田市は掲示板サイト「ジモティー」とリユースに関する協定を締結しており、まだ使える家具は再生家具としてリユースも推進しています。
詳細は「ジモティーを活用した再生家具の出品」をご確認ください。
以下では戸田市の粗大ごみ回収サービスについて、例をあげながら解説していきます。
戸田市では「ご家庭から出るごみで1辺が40cm以上のもの」を粗大ごみとして扱います。
また、家電リサイクル法対象品目(エアコン、テレビ、冷蔵庫・冷凍庫、洗濯機・衣類乾燥機など)やパソコン機器、バイク、事業系ごみなどは、粗大ごみと異なる方法で処分するよう定めています。
戸田市における粗大ごみの戸別回収は、以下の手順でおこなわれています。
1. 粗大ごみ専用ダイヤル(048-424-5747)への電話またはLINE申請で申し込み予約をする
2. 電話申込は粗大ごみ収集券を販売店にて購入し、LINE申請は電子決済で支払う
3. 電話申込では氏名か受付番号と収集日を書いた粗大ごみシールを粗大ごみに貼り付ける
4. LINE申請の場合はA4サイズ程度の紙に申請番号・氏名・収集日を記入し、粗大ごみに貼り付ける
5. 午前8時までに指定された玄関先や敷地内集積所へ出す
LINE申請では手数料の支払いは電子決済(PayPayまたはクレジットカード払い)のみとなっており、粗大ごみ収集券は必要ありません。
1回にお申込みできる点数は10点までです。
その他詳細は公式ホームページで確認しましょう。