旭川の「カンディハウス」!世界中で愛される北欧モダン家具の魅力について
目次
北欧モダンスタイルをイメージした家具を多く取り扱っているカンディハウス。
家具1つ1つにデザイナーがついたこだわりのデザインは、日本だけに留まらず世界中にファンがいるブランドとしても知られています。
今回はそんなカンディハウスの特徴や、人気の商品についてまとめてみました!
1.カンディハウスとは
カンディハウスは1968年のに創立したブランドです。
日本を代表する家具の名産地である北海道の旭川に本社があり、家具の旭川ブランドを代表するメーカーとして知られています。
素材は天然木をベースに、こだわりの構造とデザインによって長年使い続けられる家具が人気。
また、海外にも拠点を構えていて今は日本だけに留まらず、世界中でカンディハウスの家具が愛されています。
メイドインジャパンの高品質で安全性の高い家具は、日本が誇るべき家具ブランド!
木のぬくもりを思い出させてくれるどこか懐かしく温かみのある家具は、家に帰ったときにほっと一息つける空間を提供してくれるものばかりです。
2.カンディハウスの魅力
カンディハウスは家具づくりへのこだわりが並々ならぬブランドとしても知られています。
今や世界中で支持されるカンディハウスの家具の魅力をご紹介します。
家具1つ1つにデザイナーがついている
カンディハウスの北欧モダンのデザインは、全て一流のデザイナーが手掛けたもの。
基本的に流行り廃りに関係なく、ロングユースを目的にした家具を作っているため、デザインも流行に左右されないシンプルでありながら味のあるものにこだわっています。
特に最近は北欧テイストの家具が若い世代にも愛されていますが、カンディハウスはレトロ感が程よく温かみのあるカラーを使った家具が広く評価されています。
グローバルに展開する世界目線の家具づくり
1984年にはアメリカ、2005年にはドイツに拠点を開設しているカンディハウス。
単純にマーケットを広げるだけでなく、日本以外の家具づくりのノウハウを学び、新しい素材や情報を取り込むために海外にも活躍の場を広げています。
日本のものづくりのすばらしさを世界に発信するだけでなく、世界を見ることで学び進化しようとする前向きな姿勢も長くブランドが愛される理由。
最新と伝統技術を織り交ぜて作るミニマムで無駄のないデザインの家具は、まさに日本らしい家具としての美しさがあります。
材料の調達から出荷までをすべて自社工場で行っている
カンディハウスは北海道旭川の本社に、開発から販売までが直結した自社工場を構えています。
そのため、まずは木材の調達から加工、組み立てから商品の出荷にいたるまで、全工程を自社工場ですべて管理。
こうして全工程を本社自ら見通せる体制にこだわったことで、常に品質の高い家具を提供し続けているのです。
特に木材の加工においては、木のぬくもりを活かしたワンランク上の上質を目指しています。
あえて金属や樹脂などの異素材を組み合わせたデザインを取り入れることで、木が持つ魅力をさらに引き出した家具たちは、ほかにはない個性的で見る人をひきつける強い魅力を持っています。
3.カンディハウスの人気商品
そんな暮らしに寄り添うおしゃれな家具を作り続けているカンディハウス。
これまで発売してきた家具の中でも、長年愛されているものをいくつかピックアップしました!
アルプ ソファベッド
発売してから40年以上の歴史を持つ、ロングセラーのソファベッドです。
一見シンプルな木のベンチのように見えますが、しっかりと体をささえる安定感のある背もたれと座面が設置されたシンプルでぬくもりのあるデザインが魅力。
カラーも豊富で、鮮やかな黄色や赤、ほかにもストライプなどの柄物もラインナップされています。
あえてひじ掛けのない見た目は、窮屈な雰囲気がなくベッドのように横になってうたた寝するのにぴったりのデザイン。
オーソドックスでいつまでも飽きの来ない、魅力が詰まった傑作ソファです。
TEN(テンダイニングシリーズ)
ドイツ人のデザイナーであるミヒャエル・シュナイダーが手掛けたシャープなダイニングテーブル。
シャープとソフトの両方を追求したチェアは、弾力のある座面にフォーマルな張りタイプと樹脂タイプの2つをラインナップ。
フォーマルな印象のタイプから、ぬくもりのあるデザインまで家の雰囲気に合わせて選択ができます。
シンプルで脚部まですらっとしたデザインは、部屋を広く見せてすっきりした空間に仕上げてくれますよ。
tosai LUX(トーザイラックス)
ドイツ人デザイナーのペーター・マリーが手掛けた、ニッポンのシンプル&ミニマルな空間に合わせたぬくもりのあるシリーズです。
ソファは長方形でコンパクトな印象ですが、幅のあるひじ掛けのボリュームがどっしりとしていて力強い造形美を感じさせます。
また、ダイニングテーブルは細身のステンレスの脚が繊細で、細部までのこだわりの木工技術が採用されています。
木とメタルという異素材の組み合わせが空間を引き締め、おしゃれに演出してくれるシリーズ。
特にテーブルには木の割れを補強する「ちぎり」を取り入れるなど、日本ならではの技術が使われています。
ウォールナットの存在感のある無垢材の無骨さと、日本ならではの細部までこだわる繊細なものづくりがうまく融合した、新しい形の家具シリーズです。
ボルス ソファ
1980年に誕生してから今までずっと定番のモデル。
奥行きがしっかりある座面にサイドの無垢材のアームによって重厚な風格をかもし出しています。
このアームはテーブルとしても使える広さがあり、見た目の美しさと機能性を兼ね備えています。
また、座る人の体をそっと包み込むやわらかな背もたれは、まさに極上の一言。
一度座るとロングセラー商品なのがうなずける、日本の住環境になじむ美しいソファです。
4.まとめ
カンディハウスは日本だけでなく、ドイツやアメリカなどの海外でも活躍している家具ブランドです。
洗練されたひねりのあるデザイン、家具職人の技術が詰まった繊細な造りは、長年使い続けられる高品質なものばかりです。
海外ブランドの家具ももちろん素敵ですが、日本から海外へと広がりを見せているカンディハウスの商品も、ぜひ注目してみてはいかがでしょうか。
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