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椅子の正しい捨て方7選!無料回収やタイプ別の捨て方、注意点も解説

■投稿日 2021年9月14日
■更新日 2026年8月3日
ダイニングテーブルとイスのセット

模様替えや引っ越しを機に、不要になった椅子を処分したいものの「何ごみに出せばよいのか」「まだ使える椅子は売れるのか」と迷う方もいるでしょう。

椅子の処分方法は、素材や大きさ、状態によって異なります。
一般ごみや粗大ごみとして出すほか、販売店の引取サービスを利用したり、状態が良ければ売却・譲渡したりすることも可能です。

本記事では、椅子の捨て方7選と、木製・金属製・座椅子など種類別の処分方法を紹介します。
費用や搬出の手間、売却できる条件も解説するので、ご自身に合う手放し方を見つける参考にしてください。

目次

椅子の処分方法7選!

ダイニングテーブルとイスのセット

椅子を手放す方法には、主に次の7つがあります。

  • 解体して一般ごみとして処分する
  • 粗大ごみとして出す
  • 販売店の引取サービスを利用する
  • リサイクルショップに売却する
  • フリマアプリ・ネットオークションに出品する
  • 欲しい方に譲る・寄付する
  • 不用品回収業者に回収を依頼する

費用だけでなく、処分までにかかる日数や搬出の負担も比較しながら、自分に合う方法を選んでください。

解体して、一般ごみとして処分する

自治体によっては、椅子を指定袋に入る大きさまで分解し、素材ごとに分別することで一般ごみに出せる場合があります。

素材別の分別例は、次のとおりです。

  • 木材・布地・合皮:可燃ごみ
  • 金属フレーム:不燃ごみ・金属類
  • ネジ・ボルト・スプリング:不燃ごみ・金属類
  • プラスチック部品:可燃ごみ・製品プラスチックなど

分別区分や指定袋に入れられる大きさは、自治体ごとに異なります。
解体しても元の大きさを基準に粗大ごみとして扱う地域があるため、作業を始める前に自治体の分別ルールを確認してください。

一般ごみに出せれば、粗大ごみの処理手数料を抑えられる可能性があります。
一方、解体には工具と作業場所が必要なうえ、金属の切断面や木くずでけがをするおそれもあります。

ネジやボルトを外す程度で分解できない場合は、無理に切断せず、粗大ごみなど別の方法を選びましょう。

粗大ごみとして出す

解体が難しい椅子は、自治体の粗大ごみとして処分する方法があります。一般的な手順は、次のとおりです。

  1. 電話やインターネットで収集を申し込む
  2. 処理手数料と収集日、排出場所を確認する
  3. 指定された方法で手数料を支払う
  4. 処理券が必要な場合は、受付番号などを記入して椅子に貼る
  5. 収集日の指定時刻までに、決められた場所へ運び出す

申込方法や手数料の支払い方は自治体によって異なります。椅子が複数ある場合は、1脚ごとに品目と必要な手数料を確認してください。

名古屋市の粗大ごみ手数料

名古屋市では、2026年10月収集分から粗大ごみ処理手数料の区分が変わります。
申し込んだ日ではなく、実際の収集日によって適用される料金が異なるため注意してください。

椅子の種類手数料
いす(応接いすを除く)250円
応接いす(1人用)500円
応接いす(2人以上)1,500円
※2026年9月収集分まで
椅子の種類手数料
いす(1人用)250円
いす(2人用)500円
いす(3人用)1,000円
座いす500円
※2026年10月収集分から

自治体の粗大ごみ収集は、民間の回収サービスより費用を抑えやすい方法です。
ただし、収集日まで待つ必要があり、室内から指定場所までの搬出も原則として自分で行います。

重いリクライニングチェアや複数の椅子を運び出せない場合は、販売店の引取サービスや回収業者も比較するとよいでしょう。

販売店の引取サービスを利用する

椅子を買い替える場合は、新しい商品の配送時に古い家具を引き取るサービスを利用できることがあります。
室内からの搬出にも対応する販売店であれば、自分で椅子を運び出す負担を減らせます。

主な販売店のサービスは、次のとおりです。

販売店サービスの概要
ニトリ・対象商品をニトリ配送センターから届ける場合に、同等品・同等数・同等量まで引き取り
・料金は1回4,400円(税込)
無印良品・対象商品の配送時に、同種・同数の家具を無料で引き取り
・ワーキングチェアやベンチなどは対象外
IKEA・引取サービスではなく、対象となるIKEA家具を店舗へ持ち込む家具買取りサービス
・査定額はリターンカードで受け取り
※2026年8月時点

ニトリと無印良品の引取サービスは、新しい対象商品の購入と事前の申し込みが必要です。
購入予定がない場合や、対象外の椅子を処分したいときは、自治体収集や売却など別の方法を選びましょう。

IKEAの家具買取りサービスは、家具を組み立てた状態で対象店舗へ持ち込む必要があります。
買取対象外と判断された場合は持ち帰ることになるため、事前に対象品目と状態の条件を確認してください。

リサイクルショップに売却する

再使用できる状態の椅子は、粗大ごみに出す前に査定を受ける方法があります。買取対象となれば処分手数料がかからず、査定額を受け取れる可能性もあります。

椅子の査定では、主に次のポイントが確認されます。

  • メーカー・ブランド・モデルが分かるか
  • フレームや脚部に割れ・変形・ぐらつきがないか
  • 座面に破れ・へたり・落ちにくい汚れ・強いにおいがないか
  • 昇降・リクライニング・キャスターなどが正常に動くか
  • アームレストやヘッドレストなどの純正部品がそろっているか
  • 同じダイニングチェアの脚数がそろっているか
  • テーブルとセットで再販できるか

傷や汚れだけでなく、椅子として問題なく使用できるか、再販時に必要な部品がそろっているかも査定額に影響します。
同じ仕様のダイニングチェアが複数脚そろっている場合や、ワークチェアの昇降・リクライニング機能が正常に動く場合は、中古品として再販しやすくなります。

リサイクルショップは、家具のほかに家電や衣類など複数ジャンルの品物をまとめて持ち込みたい場合にも利用しやすい方法です。ただし、大型家具の取扱いや出張査定の条件は店舗ごとに異なるため、持ち込む前に椅子が査定対象か確認しておきましょう。

買取いちばんでは、チェア・椅子の出張査定に対応しています。ブランド名や品番、椅子全体、座面、傷、可動部が分かる写真を用意し、処分前に買取対象となるかご確認ください。買取成立後はスタッフが搬出まで対応するため、大型の椅子や複数脚を自分で運び出す必要もありません。

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フリマアプリ・ネットオークションに出品する

フリマアプリやネットオークションでは、自分で販売価格を決められます。ブランドやモデルを指定して椅子を探している方へ、直接販売できる点が特徴です。

出品時は、椅子全体だけでなく、次の部分も撮影しておきましょう。

  • ブランドロゴ・品番・ラベル
  • 座面や背もたれの状態
  • 脚部やフレームの傷
  • キャスターや可動部
  • 付属品
  • 汚れや破損がある箇所

サイズ、重量、使用期間、喫煙・ペット環境、ぐらつきや可動部の状態も商品説明に記載してください。

一方、大型の椅子は梱包や発送に手間がかかり、送料も高くなりがちです。
出品価格だけでなく、販売手数料と送料を差し引いた手取り額まで計算しておく必要があります。

梱包が難しい場合は、購入者に引き取りを依頼する方法もあります。
その際は、受け渡し場所や日時、室内からの搬出をどちらが行うのかを事前に決めてください。

すぐに買い手が見つかるとは限らないため、引っ越しなどで処分期限が決まっている場合は、リサイクルショップや自治体の粗大ごみ収集も並行して確認しておくと判断しやすくなります。

欲しい方に譲る・寄付する

不要になった椅子を、知人や家族、地域の方へ譲る方法もあります。引き取りに来てもらえる場合は、梱包や発送にかかる作業を減らせます。

身近に希望者がいない場合は、地域掲示板やSNSなどを通じて譲り先を探すことも可能です。募集時には、写真とともに次の情報を伝えてください。

  • 椅子のサイズと重量
  • 傷・汚れ・におい
  • ぐらつきや可動部の状態
  • 受け渡し場所
  • 搬出を手伝えるか
  • 引き取りの期限

状態を伝えないまま譲ると、受け渡し後のトラブルにつながるおそれがあります。簡単な清掃を行い、ネジの緩みや破損がないか確認したうえで、相手の了承を得て引き渡しましょう。

福祉施設や支援団体などへ寄付する方法もありますが、すべての団体が家具を受け付けているわけではありません。椅子の状態やサイズ、持ち込み方法、送料の負担などの条件を確認し、事前連絡をしてから持ち込んでください。

不用品回収業者に回収を依頼する

自分で運び出せない椅子や、家具・家電をまとめて手放したい場合は、不用品回収業者へ依頼する方法があります。
室内からの搬出や複数品の回収まで任せられるため、引っ越しや大掃除の片付けを一度に進めやすい点がメリットです。

依頼先を選ぶ際は、次の項目を確認してください。

  • 家具の回収・搬出実績があるか
  • 会社の所在地や利用者の口コミを確認できるか
  • 見積もりに回収費や搬出費が含まれているか
  • 追加料金が発生する条件が明記されているか
  • 家庭から出る不用品を回収できる許可があるか

買取にも対応する業者なら、まだ使える椅子の査定と、ほかの不用品の引き取りをまとめて相談できます。
売却と処分の窓口を一本化できるため、複数の業者へ連絡する手間も減らせるでしょう。

買取いちばんは、出張買取歴19年の実績があり、家具・家電をはじめとする100以上のカテゴリに対応しています。
椅子を含む大型家具は、買取成立後の搬出までスタッフが行うため、自分で玄関先や車まで運ぶ必要がありません。

引っ越しや家の片付けで、椅子のほかにも手放したい家具・家電がある方は、まとめて無料査定をご依頼ください。

椅子の種類ごとの捨て方

チェアを分解する女性

椅子は、素材だけでなく大きさや構造によっても処分方法が変わります。
自治体によっては、解体しても元の品目を基準に粗大ごみとして扱うため、作業を始める前に分別ルールを確認してください。

ここでは、椅子の種類ごとに適した捨て方と注意点を解説します。

木製の椅子

木製の椅子は、自治体が定める大きさまで分解できれば、可燃ごみとして出せる場合があります。
ただし、解体後も粗大ごみに分類される地域があるため、作業前に分別基準を確認してください。

ネジやボルトで固定されている場合は、ドライバーを使って脚や背もたれを取り外し、木材と金属部品を素材ごとに分けます。
分解した部品は、自治体の区分に沿って可燃ごみや不燃ごみ、金属類として処分しましょう。

工具を使った作業では、けがをしたり床や壁を傷つけたりするおそれがあります。
ネジやボルトを外しても規定サイズに収まらない場合は、無理に解体せず粗大ごみとして出すのが適切です。

金属製の椅子(パイプ椅子・スツールなど)

パイプ椅子や金属製のスツールは、自治体の規定サイズを超える場合、粗大ごみに分類されるのが一般的です。
指定袋に収まる小型のものでも、不燃ごみや金属類など分別区分は地域によって異なります。

金属フレームの切断には専用工具が必要となり、切断面でけがをする危険もあります。
小さくするために無理な作業はせず、そのまま粗大ごみに出す方法を検討してください。

座椅子

座椅子は、布や合皮などの張地と金属製のフレームが組み合わされており、素材ごとに分解するのが難しい家具です。
自治体の規定サイズを超えるものは、解体せずに粗大ごみとして出すとよいでしょう。

小型の座椅子は、地域によって可燃ごみや不燃ごみに出せる場合があります。
回転式やリクライニング機能付きの座椅子は、通常の座椅子と料金区分が異なることもあるため、申し込み時に種類や大きさを伝えてください。

折りたたみ椅子(アウトドア用など)

アウトドア用の折りたたみ椅子は、自治体の指定袋に収まる大きさであれば、素材に応じて不燃ごみや金属類、可燃ごみとして出せる場合があります。

フレームと座面を簡単に取り外せるものは、自治体の分別区分に従って素材ごとに分けてください。
折りたたんでも規定サイズを超える場合や、分解が難しいものは粗大ごみとして処分します。

デスクチェア

デスクチェアは、キャスターや昇降・リクライニング機能が付いたものが多く、簡単には分解できません。
自治体の規定サイズを超える場合は、粗大ごみとして処分します。

ガスシリンダーを使用した製品は、自分で分解せず、自治体の案内に従って出してください。

メーカーやモデルが分かり、座面や可動部の状態が良いデスクチェアは、買取対象になる場合もあります。
粗大ごみに出す前に、ブランド名や品番、椅子全体の状態が分かる写真を添えて査定を依頼するとよいでしょう。

学習机やほかの家具もまとめて手放す場合は、搬出まで対応する出張査定や回収サービスを利用すると、運び出しの負担を減らせます。

椅子処分時の注意点

注意

椅子を処分する前に、売却できる状態か、自治体のごみに出せるかを確認しておくと判断しやすくなります。

ここでは、処分前に押さえておきたい3つの注意点を紹介します。

売却前にはきれいにお手入れを

椅子の査定では、ブランドや機能だけでなく、座面・背もたれの汚れ、脚部のホコリ、キャスターに絡んだ髪の毛なども確認されます。

落とせる汚れは、乾いた布や素材に合った方法で取り除いておきましょう。
強い洗剤を使ったり、傷や破れを無理に補修したりすると、かえって状態を悪化させるおそれがあります。日常的な清掃の範囲で整えることが大切です。

同じシリーズの椅子が複数ある場合や、ダイニングテーブルとセットになっている場合は、そろえて査定へ出してください。
セットで再販しやすいため、査定額に反映されることがあります。

無理に解体しない

椅子を小さくするために無理に切断・分解すると、けがをしたり、床や壁を傷つけたりするおそれがあります。

ネジやボルトを外すだけで分解できない場合は、粗大ごみとして申し込むか、搬出に対応する業者へ相談するとよいでしょう。
自治体によっては、解体後も元の品目を基準に粗大ごみとして扱うため、作業前に分別ルールを確認してください。

売却を考えている椅子も、部品の紛失や破損を避けるため、自己判断で解体せず、そのままの状態で査定を依頼するのが基本です。

事業で使用した椅子の処分に注意

オフィスや店舗などで使用した椅子は事業系ごみにあたり、家庭向けの粗大ごみ収集には出せません。所在地の自治体や処理業者に、材質に応じた処分方法を確認してください。

まだ使えるオフィスチェアや応接椅子は、廃棄前に買取査定へ出す方法もあります。
複数脚の椅子やデスク、キャビネットなどの査定・搬出をまとめて依頼できる業者なら、品目ごとに手配先を探す負担も減らせるでしょう。

買取いちばんでは、オフィス家具・事務機器の法人向け買取に対応しています。
移転や閉店で複数の椅子を手放す場合は、無料査定をご依頼ください。

まとめ

椅子がある部屋

椅子の捨て方には、一般ごみや粗大ごみとして出すほか、販売店の引取サービス、売却、譲渡・寄付、不用品回収業者への依頼などがあります。
適した方法は素材や大きさ、状態によって異なるため、まずは自治体の分別ルールと搬出方法を確認してください。

解体する場合は、ネジやボルトを外せる範囲にとどめ、切断が必要な椅子は粗大ごみとして出すのが適切です。
一方、ブランドやモデルが分かり、フレーム・座面・昇降機能などの状態が良いものは、買取対象になる可能性があります。

粗大ごみに出す前に売却できるか確認したい方や、大型の椅子を自分で運べない方には、出張査定が向いています。
引っ越しで家具・家電をまとめて手放す際も、搬出まで依頼できる業者であれば手配先を減らせるでしょう。

買取いちばんドットコムは、出張買取19年の実績があり、家具・家電をはじめ100以上のカテゴリを取り扱っています。
買取成立後はスタッフが室内から搬出するため、リクライニングチェアや複数脚の椅子を自分で運ぶ必要はありません。

粗大ごみに出す前に、椅子の写真を用意して無料査定をご依頼ください。

▼家具の処分についてはこちらの記事でも解説しています!

監修者

寺坂 健吾
買取いちばんスタッフの寺坂です。 椅子は素材や大きさによって処分方法が変わるうえ、状態が良ければ売却できる場合もあります。粗大ごみとして出す前に、自治体の分別ルールと椅子の状態を確認しておくことが大切です。 今回のコラムでは、自治体のごみ収集や販売店の引取サービス、譲渡、売却など、椅子を手放す7つの方法を紹介しました。 椅子の査定では、ブランドやデザインだけでなく、フレームのぐらつき、座面の汚れやへたり、昇降・リクライニング機能の動作、付属品の有無なども確認します。ダイニングチェアは、同じ仕様の椅子がセットでそろっているか、テーブルと一緒に再販できるかも査定に影響するポイントです。 買取いちばんでは、椅子を含む家具の出張査定に対応しています。処分費用を支払う前に売却できるか確認したい方は、メーカー名や品番、椅子全体と傷・汚れが分かる写真を添えて無料査定をご依頼ください。
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