廃タイヤは何ゴミ?

古いタイヤは、交換を依頼した店舗で処理費を支払い、引き取ってもらうのが一般的です。
一方、自分で交換した場合や、自宅で保管していたタイヤは、自ら処分先を探す必要があります。
廃タイヤの扱いは自治体によって異なるため、以下では名古屋市を例に処分区分を解説します。
名古屋市ではタイヤ・ホイールを収集していない
名古屋市では、自動車用タイヤとホイールを「処理困難なもの」として、市の収集対象外にしています。
家庭ごみや粗大ごみには出せないため、販売店または専門業者への相談が必要です。
購入店以外では引き取りに対応していない場合もあります。
持ち込む前に、引き取りの可否や処理費を確認してください。
多くの自治体では廃タイヤを収集していない
廃タイヤは、市町村の設備や技術では適正な処理が難しい一般廃棄物にあたります。
このため、製造・販売事業者の協力を得る仕組みが設けられており、家庭から出たものはタイヤ販売店へ処理費を支払って引き取ってもらうのが一般的です。
ただし、収集の可否や案内される相談先は自治体ごとに異なります。
家庭ごみとして出せるか自己判断せず、お住まいの地域の分別情報を確認してください。
自治体が有料収集している地域もある
自治体によっては、廃タイヤやホイールも有料の戸別収集の対象です。
たとえば、さいたま市ではタイヤとホイールを「特定適正処理困難物」として扱い、所定の手続きにより収集しています。
一方、名古屋市のように市では収集しない地域もあり、処分方法は自治体ごとに異なります。
廃タイヤを手放す際は、分別検索やごみ収集窓口で地域のルールを確認してください。
廃タイヤ処分にルールはあるの?

廃タイヤは、家庭ごみとして自由に捨てたり、空き地などへ放置したりできません。
家庭から出た自動車用の廃ゴムタイヤは、廃棄物処理法に基づく「指定一般廃棄物」に位置づけられており、自治体の案内や販売店の受入条件に従って処分する必要があります。
不法投棄には罰則も設けられているため、処分先が分からない場合は販売店や自治体の窓口へ確認することが大切です。
ここでは、廃タイヤの法律上の扱いや回収後の利用先、不法投棄に対する罰則を解説します。
廃タイヤの処分には「廃棄物処理法」が適用される
「廃棄物の処理及び清掃に関する法律(廃棄物処理法)」は、廃棄物の排出抑制や適正な分別・収集・処分などについて定めた法律です。
家庭から出る自動車用の廃ゴムタイヤは、市町村の設備や技術では適正な処理が難しい一般廃棄物として指定されています。
そのため、市町村長は必要に応じてタイヤの製造・販売事業者へ処理の協力を求めることができ、販売店などによる引き取りが一般的な処分方法となっています。
なお、事業活動に伴って発生した廃タイヤは産業廃棄物です。
家庭から出たタイヤとは処理方法が異なり、事業者が許可を持つ収集運搬業者や処分業者へ委託しなければなりません。
回収された廃タイヤはその後どうなる?
回収された廃タイヤの多くは、そのまま埋め立てられるのではなく、燃料やゴム原料などとして有効利用されています。
日本自動車タイヤ協会(JATMA)によると、2025年に国内で発生した廃タイヤは、タイヤ交換時と廃車時を合わせて約9,000万本です。
主な利用先は以下のとおりです。
- 製紙・化学・セメント工場などの熱源
- 再生ゴムやゴム粉の原料
- タイヤの形状や素材を生かした加工品
- 熱分解による資源の回収
廃タイヤを細かく加工したチップは、石炭などの化石燃料に代わる熱源として利用されることがあります。
適切な処分先へ引き渡すことは、不法投棄を防ぐだけでなく、資源の有効利用にもつながります。
廃タイヤを不法投棄した場合の罰則は?
廃棄物処理法では「何人も、みだりに廃棄物を捨ててはならない」と定めています。
廃タイヤを道路や山林、空き地などへ不法投棄した場合、個人には5年以下の拘禁刑もしくは1,000万円以下の罰金、またはその両方が科される可能性があります。
使えなくなったタイヤであっても、処分場所を自己判断して放置することはできません。
自治体の分別情報を確認したうえで、タイヤ販売店や適切な許可を持つ処理業者へ引き渡してください。
タイヤの寿命、買い替えどきはいつ?

タイヤの交換時期は、走行距離だけで決まるわけではありません。
残り溝や使用年数に加え、ひび割れ・傷・偏摩耗などの状態を総合して判断する必要があります。
ここでは、タイヤの交換や専門店での点検を検討すべき主なサインを解説します。
スリップサインが現れたら交換が必要
タイヤの残り溝が1.6mmになると、接地面の溝に設けられた「スリップサイン」が現れます。
これは、タイヤが法令上の使用限度に達したことを示すサインです。
溝が浅くなると排水性能が低下し、雨天時はスリップやハイドロプレーニング現象が起こりやすくなります。
残り溝が1.6mm未満のタイヤは使用できず、車検にも適合しません。
1.6mmは交換を考え始める目安ではなく、使い続けられる限界です。
スリップサインが現れる前に摩耗状態を確認し、早めに交換してください。
走行距離だけでは寿命を判断できない
タイヤが摩耗する速さは、車両の使用状況や運転方法、荷重、空気圧などによって異なります。
そのため、「何km走ったら必ず交換」と走行距離だけで使用限度を決めることはできません。
同じ走行距離でも、空気圧が適正でなかったり、偏摩耗が生じていたりすると、早い段階で交換が必要になる場合があります。
走行距離は点検のきっかけと考え、残り溝や外観の状態もあわせて確認することが大切です。
使用開始から5年を過ぎたら専門店で点検する
タイヤはゴム製品のため、走行距離が少なくても時間の経過とともに劣化します。
日本自動車タイヤ協会(JATMA)では、使用開始から5年以上経過したタイヤについて、継続して使用できる状態かタイヤ販売店などで点検を受けるよう案内しています。
製造後10年を経過したタイヤは、外観や残り溝に問題がないように見えても、交換を検討する時期です。
ただし、実際の劣化速度は保管環境や空気圧、荷重、使用方法によって異なります。
ひび割れや変形などが見られる場合は、5年・10年を待たずに点検や交換が必要になることもあります。
傷・変形・偏摩耗も確認する
残り溝や使用年数だけでなく、タイヤの表面や側面に異常がないかも確認してください。
- トレッド面の一部だけが極端にすり減っている
- コード層に達する傷や深いひび割れがある
- トレッド面や側面に局部的な膨らみ・変形が見られる
- 釘・金属片・ガラスなどの異物が刺さっている
- 走行中に異常な振動や音が発生する
上記の症状がある場合は、走行を続ける前にタイヤ販売店などへ点検を依頼しましょう。
刺さっている異物を自分で抜くと、急激に空気が抜けるおそれがあるため、そのままの状態で専門店へ相談してください。
廃タイヤは「無料回収」できるの?

再使用が難しい廃タイヤは、タイヤ販売店やカー用品店などへ処理費を支払い、引き取ってもらうのが一般的です。
一方、製造年が新しく、残り溝が十分にあるなど、中古タイヤとして再販できる状態なら買取対象になる可能性があります。
買取が成立すれば、処分費用をかけずに手放せるうえ、査定額を受け取れる場合もあります。
ただし、無料査定と無料回収は同じではありません。
査定料が無料でも、買取対象にならなかったタイヤの回収には費用がかかることがあります。
無料で手放せるかどうかは、メーカー・製造年・残り溝・劣化状態などを確認したうえで判断されます。
メーカーや純正ホイールも査定要素になる
中古市場で取り扱われることの多いメーカーや、車種に適合する純正ホイール付きのタイヤは、査定時の評価材料になります。
代表的なタイヤメーカーは以下のとおりです。
ただし、メーカー名だけで買取価格が決まるわけではありません。
同じブランドでも、製造年が古いものや、ひび割れ・硬化・偏摩耗が見られるタイヤは、査定額が下がったり買取対象外になったりする可能性があります。
新車外しのタイヤ
「新車外し」とは、新車に装着されていたタイヤを、納車後の早い段階で取り外したものです。
走行距離が短く使用感も少ない場合は、状態のよい中古タイヤとして査定される可能性があります。
ただし、新車外しであっても、保管中にゴムが劣化していたり、製造から年数が経過していたりすれば評価は下がります。
車種やブランドだけで判断せず、製造年や残り溝、保管状態まで確認することが大切です。
スタッドレスタイヤ
スタッドレスタイヤは、冬の履き替え需要が高まる秋から初冬にかけて、買取業者が在庫を確保する場合があります。
売却時期によって査定結果が変わることはあるものの、夏タイヤより必ず高く売れるとは限りません。
使用せずに保管している間も、タイヤのゴムは少しずつ劣化します。
今後使う予定がなければ、シーズンだけにこだわらず、状態のよいうちに査定を受ける方法もあります。
買取対象になりやすいタイヤの条件
査定では、メーカーに加えて製造年、残り溝、ひび割れや硬化の有無、偏摩耗、タイヤの本数などが確認されます。
買取対象になる可能性があるのは、次のようなタイヤです。
- 製造から5年以内を目安に、比較的新しい
- 残り溝が十分にある
- ひび割れ・硬化・偏摩耗が少ない
- 同一銘柄・同一サイズのタイヤが2本または4本そろっている
- アルミホイールや純正ホイールが付いている
同一銘柄・同一サイズで複数本そろっているタイヤは、1本だけの場合より再販しやすく、査定時の評価につながる可能性があります。
アルミホイールや車メーカーの純正ホイールが付いている場合も、取り外さずに査定へ出してください。
ホイールの傷・腐食・変形を含め、タイヤとセットで確認してもらえます。
廃棄を申し込む前に、タイヤ側面のメーカー名・サイズ・製造年週と、残り溝や全体の状態が分かる写真を用意しておくと、事前査定を依頼しやすくなります。
廃タイヤの処分方法8選

廃タイヤの処分方法は、販売店などへ有料で引き取ってもらう方法と、再使用できるタイヤを売却する方法に分かれます。
主な選択肢は以下の8つです。
- カー用品店やタイヤ販売店に持ち込む
- ガソリンスタンドに持ち込む
- 自動車整備工場で処分してもらう
- カーディーラーで処分してもらう
- リサイクルショップに買い取ってもらう
- カー用品専門の買取業者に査定を依頼する
- ネットオークション・フリマアプリに出品する
- 不用品回収業者へ依頼する
それぞれについて、詳しく見ていきましょう。
1.カー用品店やタイヤ販売店に持ち込む
カー用品店やタイヤ販売店では、タイヤの購入・交換時に古いタイヤの引き取りを依頼できます。
自宅や物置に保管していたタイヤだけを持ち込める店舗もありますが、対応条件は一律ではありません。
持ち込む前に、以下の点を確認してください。
- 処分だけの持ち込みに対応しているか
- タイヤ1本あたりの処理費
- ホイール付きのまま持ち込めるか
- ホイールから外す作業料が別途かかるか
複数本のタイヤやホイール付きのタイヤは重量があるため、車への積み込みが難しい場合もあります。
無理に運ばず、搬出や引き取りに対応する方法と比較して選びましょう。
買い替えと同時に処分する方法もある
新しいタイヤを購入する予定がある場合は、交換を依頼する店舗で古いタイヤも引き取ってもらうと、持ち込みの回数を減らせます。
ただし、廃タイヤの処理費はタイヤ代や交換工賃に含まれず、別途設定されている場合があります。
申し込む際は、購入費・交換工賃・処理費を含めた総額を確認してください。
2.ガソリンスタンドに持ち込む
タイヤの販売や交換を扱っているガソリンスタンドでは、不要なタイヤを引き取ってもらえる場合があります。
給油や点検のついでに相談できるため、普段利用している店舗がある方には検討しやすい方法です。
一方、すべてのガソリンスタンドがタイヤ処分に対応しているわけではありません。
処分だけの持ち込みが可能か、費用はいくらか、事前に店舗へ問い合わせておく必要があります。
自分で運搬する点はカー用品店への持ち込みと同じです。タイヤの本数や重量を考え、車へ安全に積み込めるかも確認しておきましょう。
3.自動車整備工場で処分してもらう
タイヤ交換を扱う自動車整備工場でも、廃タイヤを引き取ってもらえる場合があります。
車検や点検、修理と同時にタイヤを交換するなら、同じ工場へ処分まで依頼すると手続きをまとめられるでしょう。
一方、他店で交換したタイヤや、処分だけを目的とした持ち込みは受け付けていない工場もあります。
普段利用している整備工場であっても、受け入れ条件と処理費は事前に確認しておくことが大切です。
4.カーディーラーで処分してもらう
カーディーラーでは、点検やタイヤ交換の際に古いタイヤを引き取ってもらう方法があります。
車を購入した店舗であれば、車種に合うタイヤの相談と交換、処分をまとめて依頼しやすいでしょう。
廃タイヤのみを持ち込めるかは、店舗によって異なります。処分費も一律ではないため、複数本を依頼する場合は、合計金額を確認したうえでほかの方法と比較してください。
5.リサイクルショップに買い取ってもらう
まだ使用できるタイヤは、リサイクルショップで買取対象になる可能性があります。
製造年が新しく、残り溝が十分にあるものや、状態のよいホイール付きタイヤなどが主な査定対象です。
ただし、すべてのリサイクルショップがタイヤを取り扱っているわけではありません。
タイヤ単体は対象外、ホイール付きのみ対応など、店舗ごとに査定条件が設けられている場合もあります。
持ち込む前に、メーカー・サイズ・製造年週・本数・残り溝を伝え、査定対象になるか確認しておくと無駄足を防げます。
6.カー用品専門の買取業者に査定を依頼する
再使用できるタイヤやホイールを売却する場合は、タイヤ・ホイールを扱う専門業者へ査定を依頼する方法があります。
専門業者では、主に以下の項目を確認して査定します。
- メーカー・ブランド
- タイヤのサイズ
- 製造年週
- 残り溝
- ひび割れ・硬化・偏摩耗の有無
- パンク修理歴
- 2本または4本でそろっているか
- ホイールのメーカー・傷・腐食・変形
「ホイール付きのみ」「製造から一定期間以内」など、買取条件は業者ごとに異なります。出張・店頭・宅配のどの方法を利用できるかも含め、申し込み前に確認してください。
7.ネットオークション・フリマアプリに出品する
再使用できるタイヤであれば、ネットオークションやフリマアプリへ出品する方法もあります。
販売価格を自分で設定できる一方、商品情報の入力から購入者対応、梱包・発送まで自分で行わなければなりません。
出品時には、次の情報を正確に記載してください。
- メーカー・商品名
- タイヤサイズ
- 製造年週
- 残り溝
- ひび割れ・傷・偏摩耗の状態
- パンク修理歴
- タイヤの本数
- ホイールの有無と状態
タイヤは大きく重量もあるため、送料が販売価格に対して高くなる場合があります。
梱包資材や販売手数料も含め、手元に残る金額を計算してから価格を決めることが大切です。
また、出品してもすぐに売れるとは限りません。
処分期限が決まっている場合は、販売期間を設けたうえで、売れなかったときの処分方法も考えておきましょう。
8.不用品回収業者へ依頼する
タイヤを店舗まで運べない場合や、物置・ガレージの不用品をまとめて片付けたいときは、回収業者へ依頼する方法があります。
自宅からの搬出に対応する業者であれば、タイヤを車へ積み込んで持ち運ぶ必要がありません。
ただし、対応できる品目や搬出範囲、出張費・作業費は業者ごとに異なります。依頼前に見積もりを取り、料金の内訳を確認してください。
なお、買取と廃棄物の回収では必要な許可が異なります。
再使用できるタイヤを中古品として買い取る場合は古物商許可、家庭から出た廃タイヤを廃棄物として回収する場合は、市区町村の一般廃棄物処理業許可または委託が必要です。
無許可の不用品回収業者に注意
家庭から出た廃タイヤの処分を依頼する際は、次の点を確認してください。
- 市区町村の一般廃棄物処理業許可または委託がある
- 廃タイヤを回収できると事前に確認できる
- 見積書に回収費・出張費・作業費が記載されている
- 追加料金が発生する条件を説明している
- 会社名・所在地・連絡先が明記されている
産業廃棄物処理業許可や古物商許可だけでは、家庭から出た廃棄物を回収できません。許可の種類が分からない場合は、自治体のごみ収集窓口で確認してから依頼しましょう。
まだ使用できるタイヤは、廃棄物として処分する前に査定へ出すことで、処分費用をかけずに手放せる可能性があります。
廃タイヤの処分費用はどのくらい?

廃タイヤの処分費用は、依頼先やタイヤのサイズ、ホイールの有無、交換作業と同時に依頼するかによって異なります。
主な処分方法ごとの費用目安は以下のとおりです。
| 処分方法 | 費用の目安 | 主な条件・注意点 |
|---|---|---|
| カー用品店・タイヤ販売店へ持ち込む | 1本250~550円 | ・乗用車用タイヤの処理費のみ ・店舗やサイズによって異なり、ホイールから外す作業は別料金になる場合がある |
| ガソリンスタンドへ持ち込む | 1本300~550円 | ・タイヤ交換を扱う店舗が対象 ・大径タイヤや特殊タイヤは追加料金がかかる場合がある |
| 自動車整備工場で処分してもらう | 1本300~550円 | ・処分のみの持ち込みには対応していない場合がある ・交換工賃や脱着費用は別途必要 |
| カーディーラーで処分してもらう | 1本330円 | ・点検やタイヤ交換と同時に依頼するケースが一般的 ・店舗によって処分費用が異なる |
| リサイクルショップに買い取ってもらう | 買取成立なら処分費用0円 | ・製造年や残り溝、ホイールの状態によって査定される ・買取不可の場合は持ち帰りや有料回収になることがある |
| カー用品専門の買取業者に依頼する | 買取成立なら処分費用0円 | ・メーカー、製造年、残り溝、本数などが査定に影響する ・タイヤのみでは買取対象外となる業者もある |
| ネットオークション・フリマアプリに出品する | 販売価格の4.5~10%+送料 | ・販売手数料や送料がかかる ・梱包や発送、購入者とのやり取りが必要 |
| 不用品回収業者へ依頼する | 1本3,000円~ | ・品目ごとの回収料金に基本料金や出張費が加わる場合がある ・タイヤの本数や搬出条件によって総額が変わる |
カー用品店やガソリンスタンドなどへ持ち込む場合、処理費は1本250〜550円程度、4本なら1,000〜2,200円程度が目安です。
廃タイヤだけの持ち込みに対応していない店舗もあるため、事前に受け入れ条件と総額を確認してください。
自宅まで回収に来てもらう場合は、回収料金に基本料金や出張費が加わるため、持ち込みより費用が高くなる傾向があります。
ほかにも処分したい不用品があるなら、まとめて見積もりを依頼すると比較しやすくなるでしょう。
一方、製造年が新しく、残り溝が十分にあるタイヤや、状態のよいホイール付きタイヤは、買取対象になる可能性があります。
買取いちばんでは、タイヤの状態に応じて、買取から回収までまとめてご相談いただけます。
処分を申し込む前に、無料査定で買取可否を確認してください。
タイヤをできるだけ高く売るコツ!

まだ使用できるタイヤは、保管状態や製造年、残り溝、本数などによって査定額が変わります。処分を申し込む前に、以下のポイントを押さえておきましょう。
きれいな状態で保管する
タイヤは、使用していない間にも時間の経過とともに劣化します。取り外したタイヤは、直射日光や雨、水、油類、ストーブなどの熱源を避けて保管してください。
査定前には表面の泥やほこりを落とし、残り溝やひび割れ、偏摩耗の状態を確認しやすくしておきます。無理に洗剤やワックスを使用せず、落とせる範囲の汚れを取り除けば十分です。
2本・4本セットで査定に出す
同一銘柄・同一サイズのタイヤが複数ある場合は、2本または4本をそろえて査定に出します。1本だけの場合より再販しやすく、査定時の評価につながる可能性があります。
ホイール付きのタイヤも、自分で取り外さず、そのまま査定を依頼してください。状態のよいアルミホイールや純正ホイールであれば、タイヤとあわせて評価される場合があります。
ほかの品物も一緒に査定してもらう
タイヤのほかにも手放したいカー用品や家具・家電がある場合は、まとめて査定を依頼すると、連絡や搬出の手間を減らせます。
買取いちばんでは、タイヤとあわせて家具・家電など幅広い品目を査定しています。複数の品物を手放したい場合は、査定時にまとめてご相談ください。
需要が高まる前に査定へ出す
タイヤの需要は、種類や季節によって変化します。スタッドレスタイヤは秋から初冬、夏タイヤは春先など、履き替え需要が高まる前に査定へ出すと、業者が在庫を確保する時期と重なる場合があります。
製造年や残り溝、ひび割れなどの状態も査定額に影響するため、シーズンだけで判断せず、タイヤの状態とあわせて売却時期を決めることが大切です。
不要になったら早めに売却する
タイヤは走行していなくても、保管環境や経過年数によってゴムの特性が変化します。売却時期を待っている間にひび割れや硬化が進めば、査定額が下がったり、買取対象外になったりする可能性もあります。
今後使用する予定がなければ、長期間保管せず、状態のよいうちに査定へ出す方がよいでしょう。
複数の業者に査定を依頼する
タイヤの査定基準や在庫状況は、買取業者によって異なります。より条件のよい売却先を探す場合は、複数の業者から見積もりを取り、査定額を比較してください。
比較する際は、査定額だけでなく、出張費やキャンセル料、買取不可だった場合の回収費用も確認します。写真査定を利用する場合は、どの業者にも同じ写真と商品情報を送り、同じ条件で比べることがポイントです。
査定を依頼する前に、以下の情報を用意しておくとやり取りが進みやすくなります。
- メーカー・ブランド
- タイヤサイズ
- 製造年週
- 残り溝
- タイヤの本数
- ホイールの有無
- ひび割れ・傷・偏摩耗の状態
買取いちばんでは、タイヤの写真やサイズ、メーカー、製造年などをもとに事前査定を依頼できます。
処分費用を支払う前に、買取対象になるか無料査定でご確認ください。
まとめ

廃タイヤは、多くの自治体で家庭ごみや粗大ごみとして収集していません。
処分する場合は、タイヤ販売店やカー用品店、ガソリンスタンド、自動車整備工場などへ引き取りを依頼するのが一般的です。
一方、製造年が新しく、残り溝が十分にあるタイヤや、状態のよいホイール付きタイヤは、買取対象となる可能性があります。
処分費用を支払う前に査定を受ければ、売却できるか判断しやすくなるでしょう。
タイヤを自分で運ぶのが難しい場合や、複数本をまとめて手放したいときは、出張買取を利用すると搬出の手間を減らせます。
不要なカー用品や家具・家電もあるなら、あわせて相談することで依頼先を一本化できます。
買取いちばんでは、タイヤの買取から回収まで相談可能です。持ち運びに困っているタイヤがある方は、処分前に無料査定をご利用ください。



