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(2025年3月時点)
安城市は、1906年(明治39年)に碧海郡安城村と周辺8村で町制を施行し、1952年(昭和27年)愛知県で13番目に誕生した市です。
愛知県の中央付近に位置し、南北に14.7 km、東西に10.0kmの市域を有します。
2024年4月1日時点での人口は185,859人です。豊田市、岡崎市、西尾市、刈谷市、碧南市、知立市、高浜市と隣接しています。
農業と産業が盛んな街、安城市。
豊田市のお隣ということもあり自動車工業が発展しているイメージが強い安城市ですが、実は日本の農業先進地域として栄えてきた背景があります。
今もなお農業に力を入れており、農業が盛んなデンマークにちなんで”日本のデンマーク”とも呼ばれています。
その他にも風車の広場や汽車型バスのある「安城産業文化公園 デンパーク」や、日本一長い竹飾りの通りが自慢の「安城七夕まつり」も大変有名です。
名古屋からは30kmほど離れているため、程よく都会を感じられる環境となっています。
交通は新幹線の停車駅であるJR三河安城駅がある上、JRや名鉄で快速・急行が止まるため県内はもちろん県外へのアクセスも便利で、穏やかに発展を遂げた大変住みやすいエリアです。
市民が幸せになれる街”健幸都市”を目指しており、子育て支援をはじめとした市の支援も充実しているため、市民の満足度がとても高い街と言えるでしょう。
安城市では、大型の不用品を処理する際に決められたルールがあります。各自治体によって定められた規定が異なりますので、以下の手順を参考にご利用ください。
安城市では、指定回収袋に入らないものが粗大ごみの対象となり、家具や家電、自転車などがこれに該当します。
収集日は毎週火曜日と金曜日です。受付数には限りがありますので、お早めにお申し込みください。
※ 家電リサイクル法対象品目(エアコン、テレビ、冷蔵庫・冷凍庫、洗濯機・衣類乾燥機など)には対応していません。
※ 物置は縦80cm、横150cm、高さ200cmより大きいものは収集ができません。
粗大ごみを処理するためには、まず粗大ごみ受付センター(0566-77-4411)へ電話またはインターネットを利用しお申し込みください。
申し込みが可能な時間は、月曜〜金曜の午前8時30分〜午後5時 (祝日・年末年始を除く)までです。
申し込み後は、安城市専用の「粗大ごみ処理券」を購入する必要があります。一点につき一枚必要となりますので、必要な枚数を市内の施設や町内会などの販売所にてご購入ください。
処理券を粗大ごみの見やすい場所に貼り、収集日当日の午前8時までに公道に面した門口まで出してください。
※ 集合住宅の場合は収集が容易な場所に出しましょう。立ち会いの必要はなく、職員が指定場所から回収いたします。
粗大ごみを早く処分したい場合、「リサイクルプラザ」「環境クリーンセンター」へご自身で直接持ち込む方法もあります。
月〜金曜日に持ち込み可能(年末年始は除く)で、受付当日の午前8時30分~正午、午後1時~4時45分までに搬入してください。
※ 毎月第3日曜日の午前8時30分〜正午も持ち込み可能です。
※ 品目によって搬入する施設が異なりますのでご注意ください。
粗大ごみ処理の料金は粗大ごみ一点につき800円です。
※ 持ち込みによる処分は10kg /50円(30kg以下は無料)です。