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(2026年1月時点)
名古屋市東区は、名古屋市を構成する16区のうちの一つです。
名古屋市における区制施行により、1908年(明治41年)4月1日に誕生しました。
名古屋市東部に位置し、東北東から西南西方向に細長い形状の区域を持ちます。
2026年7月1日時点での人口は91,139人です。
千種区、北区、中区、守山区と隣接しています。
名古屋城の城下町として発展してきた名古屋市東区は「○○市東区」という区名を持つ日本の行政区の中でもっとも古い歴史を誇るまちです。
区の中央エリアは名古屋市の町並み保存地区に指定されており、国の重要文化財「名古屋市市政資料館」をはじめ、趣ある景観や歴史的建造物が今も数多く残っています。
また尾張徳川家ゆかりの地としても知られ、区内の「徳川美術館」や「蓬左文庫」には当時の貴重な品々や古書が保管・展示されています。
市内16区の中でもっとも面積が小さく、人口密度がもっとも高いのも東区の特徴です。
区内には名古屋を代表するレジャースポット「バンテリンドーム ナゴヤ(旧ナゴヤドーム)」や、名古屋最大の繁華街・栄に隣接する大規模商業エリア「オアシス21」があり、日々多くの人で賑わいを見せています。
市街地が広がり住宅街が中心を占める一方、区の南西部には主要企業の本社・支社が並ぶビジネスエリアという顔も持ち合わせています。
名古屋市で大型の不用品を処分するには、市が定めたルールに沿って手続きを進める必要があります。
ここでは東区にお住まいの方向けに、粗大ごみの出し方を順を追ってご紹介します。
名古屋市では、2026年10月1日の収集分から粗大ごみの基準が変わり「45リットルの指定袋に入らないもの」が対象です。
家具や寝具、建具、厨房用具、電気製品、石油・ガス器具、楽器、遊具などが該当し、東区にお住まいの方は「戸別収集」か「処理施設への自己搬入」のどちらかを選んで処分します。
戸別収集は月に1回で、収集日は地域ごとに異なります。
エアコンやテレビ、冷蔵庫・冷凍庫、洗濯機などの家電リサイクル法対象品目やパソコン、危険物、処理が難しいもの、事業活動で生じたごみは対象外となり、別ルートでの処分が必要です。
名古屋市のごみ処理で注意したいもの
45リットル袋に収まるかどうかだけでは、処分方法を判断できない品目もあります。
袋に入っても工場での処理が難しいもの、袋からはみ出しても粗大ごみ扱いにならないもの、小型家電として回収されるものなど、判断に迷いやすい品目をまとめました。
工場での処理が難しいもの
| 品目 | 処分方法 | 備考 |
|---|---|---|
| コンクリートブロック | 大江破砕工場へ相談 | 1回の収集につき2個まで。手数料はかかりません |
| レンガ | 大江破砕工場へ相談 | 1回の収集につき5個まで。手数料はかかりません |
| 瓦 | 大江破砕工場へ相談 | 1回の収集につき5枚まで。手数料はかかりません |
| ダンベル・鉄アレイ | 東環境事業所などへ相談 | 素材によって処分方法が異なります |
| ボウリングの球 | 販売店などへ相談 | 愛岐処分場への自己搬入も可能です |
コンクリートブロックやレンガ、瓦は、袋に収まる大きさでも通常ごみとして出すことはできません。
まずは大江破砕工場へ相談してください。
ダンベルやボウリングの球のように一般的な粗大ごみの流れに乗らない品目もあるため、事前の確認が欠かせません。
袋に入らなくても粗大ごみにならないもの
| 品目 | 分別区分 | 備考 |
|---|---|---|
| 傘 | 不燃ごみ | ビーチパラソルは粗大ごみ |
| じょうろ | 不燃ごみ・プラスチック資源 | 金属製は不燃ごみ、プラスチック製はプラスチック資源 |
| ちりとり | 可燃ごみ・不燃ごみ・プラスチック資源 | 素材によって分別が異なります |
| 火ばさみ | 不燃ごみ | 45リットルの指定袋に入らなくても粗大ごみにはなりません |
| フライパン | 不燃ごみ | 大きさにかかわらず粗大ごみではありません |
| ほうき | 可燃ごみ | 竹ぼうき・モップ・デッキブラシは粗大ごみ |
45リットルの袋からはみ出すと粗大ごみだと思われがちですが、傘やフライパン、ほうきなどは例外にあたります。
「袋に入らない=粗大ごみ」と決めつけず、品目ごとの分別ルールを確かめることが大切です。
大きさが縦15cm×横40cm×奥行25cm以下の家電製品
| 品目の例 | 処分方法 | 備考 |
|---|---|---|
| ノートパソコン | 小型家電回収ボックス | 総合スーパー・区役所・環境事業所などで回収 |
| 電話機 | 小型家電回収ボックス | サイズが基準以内のとき |
| ハンディ扇風機 | 小型家電回収ボックス | サイズが基準以内のとき |
このサイズに収まる家電は粗大ごみではなく、総合スーパーや区役所、東環境事業所などに置かれた小型家電回収ボックスへ入れられます。対象品目や設置場所は名古屋市の最新案内でご確認ください。
なお、ポリタンクは扱いがやや異なり、45リットル袋に入るなら可燃ごみ、入らなければ粗大ごみとして出します。
東区で粗大ごみを自宅前から収集してもらうには、名古屋市粗大ごみ受付センターへの申し込みから始めます。手順は次のとおりです。
早く処分したいときは、自分で処理施設まで運ぶ「自己搬入」という方法もあります。
ただし処理施設へ直接持ち込むことはできず、先に東区を管轄する東環境事業所(名古屋市東区出来町三丁目16番16号、電話052-723-5311)で受付を済ませる決まりです。
流れは次のようになります。
可燃ごみと不燃・粗大ごみは同時に持ち込めない点にご注意ください。
東環境事業所の受付は月曜日から金曜日の午前8時から正午、午後1時から午後2時10分(大江破砕工場への搬入時)または午後2時40分(愛岐処分場への搬入時)までです。
祝日も利用できますが、土曜・日曜・年末年始は休みです。
コンクリートブロックやレンガなど破砕が難しいものや、長さがおよそ180cmを超える長尺なものは、愛岐処分場での受け入れとなることがあります。
なお名古屋市では2027年1月ごろから自己搬入の受付方法が見直される予定です。
環境事業所での手続きに代わり、オンラインで搬入時間を事前予約する仕組みへ移行する見通しとなっています。
戸別収集の手数料は、2026年10月1日の収集分から見直され、品目や大きさに応じて250円・500円・1,000円・1,500円・2,000円・2,500円の6段階になります。
申し込み時に案内された金額分の納付券を用意してください。
自己搬入で処分するときの手数料は、2026年10月1日以降、10kgごとに270円です。
搬入先の処理施設で重量を計測し、その場で支払います。
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