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(2026年1月時点)
名古屋市緑区は、名古屋市を構成する16区の一つです。
1963年4月1日に愛知郡鳴海町が名古屋市へ編入された際に新設され、南東部の住宅地として発展してきました。
名古屋市の南東部に位置し、天白川沿いの低地と北東部の丘陵地から形成されています。
住宅地が広がる一方、大高緑地など自然を身近に感じられる場所も多くあります。
2026年8月1日時点の人口は247,390人、世帯数は105,379世帯です。
名古屋市内でも人口の多い区の一つです。
隣接する自治体は南区、天白区、大府市、東海市、豊明市、日進市、愛知郡東郷町です。
名古屋市緑区は、大高緑地をはじめとする豊かな自然と、落ち着いた住宅街が広がるファミリー層にも人気のエリアです。
一方で、旧東海道沿いには「有松の町並み」が残り、伝統産業の「有松絞り」も脈々と受け継がれてきました。
歴史と現代の住宅地が共存している点が、緑区ならではの魅力といえます。
交通面では、JR東海道本線・名鉄名古屋本線・名古屋市営地下鉄桜通線の3路線が利用でき、名古屋市中心部や周辺都市への移動にも便利です。
名古屋第二環状自動車道や伊勢湾岸自動車道へのアクセスにも恵まれ、車での移動もスムーズにおこなえます。
また、大高緑地や有松の町並みのほか、桶狭間古戦場公園など歴史や自然に触れられるスポットも豊富です。
新しい住宅地と地域に根付く伝統文化が見事に調和し、独特の美しい街並みを形成しています。
名古屋市緑区で大型の不用品を処分する際は、名古屋市が定める分別や申込方法に沿って手続きを行う必要があります。
2026年10月から粗大ごみの対象や手数料も変更されるため、以下の内容を確認して処分してください。
名古屋市では、2026年10月1日収集分から粗大ごみの対象が「45リットル容量の指定袋に入らないもの」に変わります。
対象となるのは家具、寝具、建具、厨房用具、電気器具、石油器具、ガス器具、楽器、遊具などで「戸別回収」または「処理施設への搬入」により処分が可能です。
戸別収集は月1回で、地域ごとに収集日が決められています。
45リットルの指定袋に入っても袋の口を結べないものは粗大ごみに該当する一方、傘など袋からはみ出しても粗大ごみにならない品目も存在します。
なお、家電リサイクル法対象品目(エアコン、テレビ、冷蔵庫・冷凍庫、洗濯機・衣類乾燥機)やパソコン、危険物、処理困難物、事業系ごみなどは粗大ごみとして収集できません。
名古屋市緑区では、45リットルの指定袋に入るかどうかだけで処分方法を決められない品目があります。
袋に収まっても工場で処理しにくいものや、袋からはみ出しても粗大ごみに該当しないもの、小型家電として回収するものなどがあるため注意が必要です。
とくに分別を間違えやすい代表的な品目を以下にまとめました。
| 品目 | 処分方法 | 備考 |
|---|---|---|
| コンクリートブロック | 愛岐処分場へ自己搬入 | 1回の収集につき2個まで。手数料はかかりません |
| レンガ | 愛岐処分場へ自己搬入 | 1回の収集につき5個まで。手数料はかかりません |
| 瓦 | 愛岐処分場へ自己搬入 | 1回の収集につき5枚まで。手数料はかかりません |
| ダンベル・鉄アレイ | 緑環境事業所などへ相談 | 素材によって処分方法が異なります |
| ボウリングの球 | 販売店などへ相談 | 愛岐処分場への自己搬入も可能です |
コンクリートブロックやレンガ、瓦などは、45リットルの指定袋に入るサイズでも通常のごみとして出せません。
破砕が難しいものは愛岐処分場への搬入となるため、事前に緑環境事業所へ確認してください。
ダンベルやボウリングの球など、一般的な粗大ごみとして収集できない品目もあります。
処分方法を確認したうえで適切に排出することが大切です。
| 品目 | 分別区分 | 備考 |
|---|---|---|
| 傘 | 不燃ごみ | ビーチパラソルは粗大ごみ |
| じょうろ | 不燃ごみ・プラスチック資源 | 金属製は不燃ごみ、プラスチック製はプラスチック資源 |
| ちりとり | 可燃ごみ・不燃ごみ・プラスチック資源 | 素材によって分別が異なります |
| 火ばさみ | 不燃ごみ | 45リットルの指定袋に入らなくても粗大ごみにはなりません |
| フライパン | 不燃ごみ | 大きさにかかわらず粗大ごみではありません |
| ほうき | 可燃ごみ | 竹ぼうき・モップ・デッキブラシは粗大ごみ |
45リットルの指定袋に入らないものは原則として粗大ごみですが、傘やフライパン、ほうきなどは例外です。
「袋に入らないから粗大ごみ」と判断せず、品目ごとの分別区分を確認してください。
| 品目の例 | 処分方法 | 備考 |
|---|---|---|
| ノートパソコン | 小型家電回収ボックス | 総合スーパー・区役所・環境事業所などで回収 |
| 電話機 | 小型家電回収ボックス | サイズが基準以内の場合 |
| ハンディ扇風機 | 小型家電回収ボックス | サイズが基準以内の場合 |
縦15cm×横40cm×奥行25cm以下の家電製品は、粗大ごみではなく、総合スーパー・区役所・環境事業所などに設置された小型家電回収ボックスを利用できます。
対象品目や回収場所は変更されることもあるため、処分前に名古屋市の最新情報を確認してください。
なお、ポリタンクは2026年10月1日から分別方法が変わります。
45リットルの指定袋に入るものは可燃ごみ、入らないものは粗大ごみとして処分します。
緑区で粗大ごみを戸別収集してもらうには、事前に粗大ごみ受付センターへの申し込みが必要です。
収集日は地域ごとに決められており、原則として月1回の回収となります。
申し込みから排出までは、次のように進めます。
インターネットからの申し込みは24時間365日受け付けており、収集日の7日前まで手続きできます。
電話で申し込む場合は、粗大ごみ受付センター【0120-758-530】へ連絡してください。
携帯電話や愛知県外からは【052-950-2581】を利用します。
電話受付は午前9時から午後5時までで、土曜日・日曜日・年末年始を除き、祝日も対応しています。
手数料納付券は250円券と500円券があり、必要な金額に合わせて購入してください。
インターネット受付なら、クレジットカードや電子マネーなどのキャッシュレス決済も利用できます。
収集日当日は、申し込み時に指定された場所へ午前8時までに粗大ごみを出します。
集合住宅では、収集車や作業員が近づきやすく、通行の妨げにならない場所を選んでください。
自分で粗大ごみを運べる場合は、処理施設へ直接持ち込む方法もあります。
緑区から搬入する際は、まず緑環境事業所で手続きを済ませ、案内された施設へ向かう流れです。
搬入当日は、次の順番で進めます。
処理施設では直接受付をおこなっていないため、緑環境事業所での手続きを先に済ませてください。
また、可燃ごみと不燃・粗大ごみを同時に搬入することはできません。
種類ごとに分けて車へ積み込む必要があります。
緑環境事業所は月曜日から金曜日まで利用でき、祝日も受付しています。
土曜日・日曜日と年末年始は休みです。
受付時間は午前8時から正午まで、午後1時からです。
緑区の不燃ごみ・粗大ごみは、主に「大江破砕工場」で処理されます。
コンクリートブロックやレンガなどの破砕困難物、長さがおおむね180cmを超えるものなどは「愛岐処分場」へ搬入してください。
大江破砕工場へ向かう場合は、緑環境事業所で午後1時40分までに受付を済ませてください。
愛岐処分場へ搬入するものは午後3時10分までが受付時間となっています。
正午から午後0時45分までは搬入できないため、時間に余裕を持って手続きを済ませると安心です。
なお、名古屋市では2027年1月頃から自己搬入の受付方法を変更する予定です。
今後はウェブでの事前予約後、処理施設へ直接搬入する方式へ移行していきます。
【緑環境事業所の問い合わせ先】
電話番号:052-891-0976
戸別収集の手数料は、2026年10月1日収集分から250円・500円・1,000円・1,500円・2,000円・2,500円の6段階に変更されます。
品目や大きさによって料金が異なるため、申し込み時に確認してください。
処理施設へ自己搬入する場合は、2026年9月30日までは10kgまでごとに200円、2026年10月1日以降は10kgまでごとに270円です。
支払いは現金のみとなります。
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