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(2026年1月時点)
名古屋市中村区は、名古屋市を構成する16区のうちの一つです。1937年(昭和12年)10月1日、西区と中区の一部から分区し、新設されました。
名古屋市西部に位置し、木曽川水系・庄内川・矢田川水系によって運ばれた礫・砂・シルトなどが堆積してできた沖積層に覆われています。
中村区の人口は、2026年8月1日現在では約147,515人です。
中区、中川区、西区、清須市、あま市、海部郡大治町と隣接しています。
中村区の魅力は、都会の活気と下町の温かみを同時に味わえる都市景観にあります。
中部地方最大のターミナル駅・名古屋駅を擁するのが、この中村区です。
駅周辺にはJRセントラルタワーズやミッドランドスクエアといった超高層ビル群が立ち並び、最新トレンドやビジネスの中心地として賑わいを見せています。
その一方で、かつて「中村遊郭」として賑わった歴史的背景もあり、古き良き商店街や情緒ある住宅地が今なお残る一面も魅力です。
なかでも活気にあふれる柳橋中央市場には、新鮮な食材や地元の特産品が豊富に揃っており、地域住民はもちろん周辺エリアからも多くの人々が足を運びます。
さらに区内には、豊臣秀吉生誕の地として知られる豊国神社を備えた中村公園をはじめ、緑豊かなスポットも点在。
都会的な駅周辺とは一味違う落ち着いた雰囲気が漂い、ファミリー層でも心地よく過ごせるエリアとなっています。
名古屋市中村区で大型の不用品を処理する際には、定められたルールがあります。
自治体ごとに規定が異なるため、以下を参考にしてください。
2026年10月1日収集分からは、粗大ごみの対象が「45リットル容量の指定袋に入らないもの」へと変更されます。
対象となるのは家具、寝具、建具、厨房用具、電気器具、石油器具、ガス器具、楽器、遊具などです。
処分方法は「戸別回収」または「処理施設への搬入」のいずれかを選びます。
戸別収集は月1回、収集日は地域ごとに決まっています。
家電リサイクル法対象品目(エアコン、テレビ、冷蔵庫・冷凍庫、洗濯機・衣類乾燥機など)やパソコン機器、危険物、処理困難物、事業系ごみは対象外です。
45リットルの指定袋に入るかどうかだけでは、処分方法を判断できない品目もあります。
袋に入っても工場での処理が難しいもの、袋からはみ出しても粗大ごみにならないもの、小型家電として回収するものなどがあるため注意が必要です。
とくに間違えやすい代表的な品目を以下にまとめました。
工場での処理が難しいもの
| 品目 | 処分方法 | 備考 |
|---|---|---|
| コンクリートブロック | 中村環境事業所へ申し込み | 1回の収集につき2個まで。手数料はかかりません |
| レンガ | 中村環境事業所へ申し込み | 1回の収集につき5個まで。手数料はかかりません |
| 瓦 | 中村環境事業所へ申し込み | 1回の収集につき5枚まで。手数料はかかりません |
| ダンベル・鉄アレイ | 中村環境事業所へ相談 | 素材によって処分方法が異なります |
| ボウリングの球 | 販売店へ相談 | 愛岐処分場への自己搬入も可能です |
コンクリートブロックやレンガ、瓦などは、45リットルの指定袋に入るサイズでも通常のごみとしては出せません。
中村環境事業所への申し込みが必要です。
ダンベルやボウリングの球など、通常の粗大ごみとして収集できないものもあるため、処分方法を事前に確認してください。
| 品目 | 分別区分 | 備考 |
|---|---|---|
| 傘 | 不燃ごみ | ビーチパラソルは粗大ごみ |
| じょうろ | 不燃ごみ・プラスチック資源 | 金属製は不燃ごみ、プラスチック製はプラスチック資源 |
| ちりとり | 可燃ごみ・不燃ごみ・プラスチック資源 | 素材によって分別が異なります |
| 火ばさみ | 不燃ごみ | 45リットルの指定袋に入らなくても粗大ごみにはなりません |
| フライパン | 不燃ごみ | 大きさにかかわらず粗大ごみではありません |
| ほうき | 可燃ごみ | 竹ぼうき・モップ・デッキブラシは粗大ごみ |
45リットルの指定袋に入らないものは原則として粗大ごみに分類されますが、傘やフライパン、ほうきなどは例外です。
「袋に入らないから粗大ごみ」と決めつけず、品目ごとの分別を確かめてください。
| 品目の例 | 処分方法 | 備考 |
|---|---|---|
| ノートパソコン | 小型家電回収ボックス | 総合スーパー・区役所・環境事業所などで回収 |
| 電話機 | 小型家電回収ボックス | サイズが基準以内のとき |
| ハンディ扇風機 | 小型家電回収ボックス | サイズが基準以内のとき |
縦15cm×横40cm×奥行25cm以下の家電製品は粗大ごみではなく、総合スーパーや中村区役所、中村環境事業所などに設置された小型家電の回収ボックスが利用できます。
対象品目や回収場所は、名古屋市の最新情報でご確認ください。
なお、ポリタンクの扱いは少し異なり、45リットルの指定袋に入るものは可燃ごみ、入らないものは粗大ごみとして出します。
中村区で粗大ごみを戸別収集してもらう際は、次の流れで申し込みます。
インターネット受付は24時間365日利用でき、収集日の7日前までに住所や氏名、品目、点数などを伝えます。
電話での申し込みは【0120-758-530(通話料無料)】へ。
土・日・年末年始を除く午前9時から午後5時まで受け付けており、祝日も対応しています。
携帯電話や愛知県外からの申し込みは【052-950-2581】をご利用ください。
手数料納付券は250円券と500円券の2種類があり、必要な金額に応じて組み合わせて購入します。
インターネット受付ではクレジットカードや電子マネーによるキャッシュレス決済も選べます。
納付券には氏名または受付番号を記入し、粗大ごみの見やすい場所に貼り付けてください。
粗大ごみを自分で処理施設へ持ち込む方法もあります。
中村区から不燃ごみ・粗大ごみを搬入する際は、まず中村環境事業所で受付を済ませ、案内を受けたうえで処理施設へ運びます。
処理施設での直接受付はできません。
手順は次のとおりです。
「可燃ごみ」と「不燃・粗大ごみ」は同時に持ち込めないため、事前に分別しておく必要があります。
中村環境事業所の受付時間は、月曜日から金曜日の午前8時から正午まで、午後1時から午後2時ごろまでです。
詳細は事業所へ直接ご確認ください。
【中村環境事業所】
所在地:名古屋市中村区佐古前町10番9号
電話:052-481-5391
中村区の不燃ごみ・粗大ごみは主に大江破砕工場(名古屋市港区本星崎町)への搬入となります。
コンクリートブロックやレンガなどの破砕が難しいもの、長さがおおむね180cmを超えるものなどは、愛岐処分場(岐阜県多治見市)への搬入となることがあります。
自己搬入は月曜日から金曜日まで利用でき、祝日も可能です。土曜日・日曜日と年末年始は利用できません。なお、2027年1月頃から自己搬入の受付方法が変更され、事前にオンラインで搬入時間を予約するかたちへ移行する予定です。
戸別収集:現在は250円・500円の2種類ですが、2026年10月1日収集分からは品目や大きさに応じて250円・500円・1,000円・1,500円・2,000円・2,500円の6段階に変更されます。
持ち込み処分:現在は10kgまでごとに200円、2026年10月1日以降は10kgまでごとに270円となります。
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