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(2026年1月時点)
名古屋市西区は、市内16区の一つで、1908年4月1日の区制施行によって誕生しました。
名古屋市の北西部に位置し、比較的平坦な地形が広がる地域です。
名古屋駅に近い都心部から、庄内川沿いの住宅地や自然豊かなエリアまで、地域によって異なる表情を持っています。
2026年8月1日時点の西区の人口は154,443人です。
隣接しているのは、名古屋市北区・中区・中村区のほか、清須市と北名古屋市です。
名古屋市西区は、名古屋駅に近い都市部の利便性と、豊かな自然や歴史を感じられる街並みが共存するエリアです。
区内には、四季の草花を楽しめるほか、スポーツやバーベキューなど幅広いレジャーに利用されている「庄内緑地」があり、都会にいながら自然を身近に感じられます。
歴史的な景観が残る那古野周辺も西区を代表する地域の一つです。
江戸時代の面影を残す「四間道」や、昔ながらの雰囲気が漂う「円頓寺商店街」には、古い建物を活用した飲食店やカフェなどが並び、散策を楽しめます。
また、中小田井や美濃街道沿いにも歴史を感じさせる町並みが残っています。
さらに、西区は名古屋のものづくり文化に触れられる場所としても有名です。
「トヨタ産業技術記念館」では繊維機械や自動車技術の発展を学ぶことができ「ノリタケの森」では陶磁器メーカーの歴史や文化に触れられます。
交通の利便性、自然、歴史、産業文化がバランスよくそろい、さまざまな魅力を身近に楽しめる点が西区ならではの特徴です。
名古屋市西区で大型の不用品を処分する際は、名古屋市が定める分別や申込方法に沿って手続きを進める必要があります。
2026年10月1日収集分から粗大ごみの対象が変更されるため、これから処分を予定している方は新しい基準を確認しておくことが大切です。
名古屋市では、2026年10月1日収集分から「容量45リットルの指定袋に入らないもの」が粗大ごみの対象です。袋の口をしっかり結べないものも粗大ごみに該当します。
対象となるのは、家具や寝具、建具、厨房用品、電気器具、石油器具、ガス器具、楽器、遊具などです。
処分方法には「戸別回収」と「処理施設への自己搬入」があります。
戸別回収は月1回で、地域によって収集日が決められています。
ただし、エアコン・テレビ・冷蔵庫・冷凍庫・洗濯機・衣類乾燥機などの家電リサイクル法対象品、パソコン、危険物、処理が難しいもの、事業系ごみなどは粗大ごみとして処分できません。
西区で粗大ごみを処分するときは、単純に「45リットルの指定袋に入るかどうか」だけで判断しないことが重要です。
袋に収まっても処理施設での処理が難しい品目があるほか、袋から出てしまっても粗大ごみに該当しないもの、小型家電として回収するものもあります。
ここでは、判断を間違えやすい代表的な品目を紹介します。
| 品目 | 処分方法 | 備考 |
|---|---|---|
| コンクリートブロック | 粗大ごみ受付センターへ事前申込 | 1回の収集につき2個まで。手数料はかかりません |
| レンガ | 粗大ごみ受付センターへ事前申込 | 1回の収集につき5個まで。手数料はかかりません |
| 瓦 | 粗大ごみ受付センターへ事前申込 | 1回の収集につき5枚まで。手数料はかかりません |
| ダンベル・鉄アレイ | 西環境事業所へ相談 | 素材によって処分方法が異なります |
| ボウリングの球 | 販売店などへ相談 | 愛岐処分場への自己搬入も可能です |
コンクリートブロックやレンガ、瓦は、45リットルの指定袋に入る大きさであっても通常のごみとして出すことはできません。
処理施設での破砕が難しいため、粗大ごみ受付センターへ事前に申し込み、受付番号を記載した用紙を貼り付けて、粗大ごみの日に出します。これらは収集手数料がかかりません。
ダンベルや鉄アレイは素材によって処分方法が異なるため、まず西環境事業所へ確認が必要です。
金属製のものは指定の相談先へ問い合わせる方法のほか、愛岐処分場への自己搬入も可能です。
ボウリングの球は販売店などへの相談が基本ですが、こちらも愛岐処分場へ自己搬入できます。
| 品目 | 分別区分 | 備考 |
|---|---|---|
| 傘 | 不燃ごみ | ビーチパラソルは粗大ごみ |
| じょうろ | 不燃ごみ・プラスチック資源 | 金属製は不燃ごみ、プラスチック製はプラスチック資源 |
| ちりとり | 可燃ごみ・不燃ごみ・プラスチック資源 | 素材によって分別が異なります |
| 火ばさみ | 不燃ごみ | 45リットルの指定袋に入らなくても粗大ごみにはなりません |
| フライパン | 不燃ごみ | 大きさにかかわらず粗大ごみではありません |
| ほうき | 可燃ごみ | 竹ぼうき・モップ・デッキブラシは粗大ごみ |
45リットルの指定袋に入らないものは原則として粗大ごみですが、傘やフライパン、ほうきなどには例外があります。
サイズだけで判断すると分別を誤る可能性があるため、品目ごとのルールを確認してから出すことが重要です。
| 品目の例 | 処分方法 | 備考 |
|---|---|---|
| ノートパソコン | 小型家電回収ボックス | 総合スーパー・区役所・環境事業所などで回収 |
| 電話機 | 小型家電回収ボックス | 回収ボックスの投入口に入るサイズが対象 |
| ハンディ扇風機 | 小型家電回収ボックス | 回収ボックスの投入口に入るサイズが対象 |
縦15cm×横40cm×奥行25cm以下の小型家電は、小型家電回収ボックスを利用できます。
西区では区役所や環境事業所などに設置された回収ボックスを利用できますが、対象品目や設置場所は最新の名古屋市の案内を確認してください。
なお、ポリタンクは分別方法が異なります。
45リットルの指定袋に入るものは可燃ごみ、袋に収まらないものは粗大ごみとして扱います。
名古屋市西区で粗大ごみを戸別回収に出す場合は、粗大ごみ受付センターへの申し込みから始めます。収集日は地域ごとに異なり、原則として月1回です。
インターネット受付は24時間365日利用でき、申し込みは収集日の7日前までです。
電話で申し込む場合は、粗大ごみ受付センターへ連絡します。
【粗大ごみ受付センター】
固定電話から:0120-758-530
携帯電話・愛知県外から:052-950-2581
受付時間:午前9時~午後5時
休業日:土曜日・日曜日・年末年始(祝日は受付可)
申し込み時には、収集日、粗大ごみを出す場所、必要な手数料、受付番号などが案内されます。
手数料納付券は250円券と500円券の2種類です。必要な金額に合わせて組み合わせ、コンビニやスーパーなどの指定販売店で購入できます。
インターネット受付では、クレジットカードや電子マネーなどのキャッシュレス決済も利用可能です。
納付券には氏名または受付番号を記入し、粗大ごみの見やすい位置に貼り付けます。
収集当日は午前8時までに、申し込み時に案内された場所へ搬出してください。
集合住宅では、通行の妨げにならず、収集作業を進めやすい場所に出すことがポイントです。
西区から粗大ごみを自分で処理施設へ持ち込む場合は、処理施設では直接受付できないため、先に西環境事業所で手続きをする必要があります。
① 分別・積み込み
「可燃ごみ」と「不燃・粗大ごみ」を分けて車両へ積み込みます。
この2種類を同時に持ち込むことはできません。
② 西環境事業所で受付
ごみを積んだ状態で西環境事業所へ行き、職員による内容確認と搬入手続きを受けます。
【西環境事業所】
所在地:名古屋市西区南堀越二丁目4番70号
電話:052-522-4126
不燃ごみ・粗大ごみの受付時間は、午前8時から正午まで、午後1時から午後2時10分までです。
月曜日から金曜日まで利用でき、祝日も搬入できます。
土曜日・日曜日と年末年始は利用できません。
③ 指定された処理施設へ搬入
西区の不燃ごみ・粗大ごみは、基本的に「大江破砕工場」へ搬入します。
コンクリートブロックやレンガなど破砕が難しいもの、概ね180cmを超える長大なものなどは「愛岐処分場」へ搬入することがあります。
どちらへ搬入するかは、品目や数量などを確認したうえで西環境事業所から案内されます。
処理施設ではごみを降ろし、計量後に重量に応じた手数料を現金で支払います。
2026年10月1日以降の自己搬入手数料は、10kgまでごとに270円です。
クレジットカードや電子マネーには対応していません。
なお、名古屋市では2027年1月頃から自己搬入の受付方法を変更する予定です。
現在の環境事業所での受付方式から、ウェブ上で搬入時間を事前予約し、処理施設へ直接搬入する方法へ移行する予定となっています。
粗大ごみの費用は、戸別回収と自己搬入で計算方法が異なります。
2026年10月1日収集分から、粗大ごみの手数料は品目や大きさに応じて次の6段階となります。
250円・500円・1,000円・1,500円・2,000円・2,500円
具体的な金額は、申し込み時に案内されます。
自己搬入の場合は、処理施設で計量し、重量に応じて料金を支払います。
2026年10月1日以降:10kgまでごとに270円
搬入先や処分する品目によって手続きが異なるため、事前に西環境事業所へ確認しておくとスムーズです。
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