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大口町は、1906年(明治39年)に3つの村が合併して大口村となり、1962年(昭和37年)に町制を施行しました。
愛知県北西部の丹羽郡に位置し、五条川の桜並木や田園風景と、工業地が共存する町です。
大口町は東西約3.6km、南北約6.1km、面積13.58平方キロメートルで、犬山扇状地の東南部に位置する町です。
町域は北から南へ緩やかに傾斜し、中央部を五条川が流れています。
町の中央には国道41号が南北に通り、周辺には名神高速道路や東名高速道路などの広域道路網も整っていることから、道路交通の利便性が高い地域です。こうした交通環境を背景に工業系の土地利用が進む一方、住宅地や農地も広がっています。
2026年9月1日現在の人口は23,898人、世帯数は10,266世帯です。
北は扶桑町、北東は犬山市、北西から西は江南市、南から南東は小牧市と接しています。
大口町を代表する景観の一つが、町内を流れる五条川沿いの桜並木です。
「日本さくら名所100選」にも選ばれており、春には五条川沿岸でライトアップなども行われています。町では、町古来の品種をもとにした「おおぐち観鋭桜」の植樹など、桜並木を次世代へ残す取り組みも進行中です。
五条川沿いには、裁断橋物語をテーマにした堀尾跡公園や、戦国時代の城跡を整備した小口城址公園などもあります。
また、町内には自動車関連をはじめとする製造業の事業所が数多く立地しており、田園や桜の風景と産業拠点の双方を持つ点も大口町の特徴です。
大口町で大型の家具や家電などを処分する場合は、町が実施する有料の戸別収集を利用できます。
粗大ごみに該当する大きさや、町では収集できない品目も決められているため、処分するものに合わせて分別方法を確認しておきましょう。
大口町では、縦・横・高さのいずれか一辺が60cm以上の耐久消費財またはこれに準ずるもののうち、一般的に2人で移動または積み込みができるものを粗大ごみとして扱います。
タンスや食卓、ソファー、ベッド、机、自転車などが代表的な品目です。
一方、30cm以上60cm未満の不燃物は「中型ごみ」に分類され、粗大ごみとは出し方が異なります。
| 品目 | 分別・処分方法 | 備考 |
|---|---|---|
| ふとん | 60cm未満に縛れば中型ごみ、60cm以上は粗大ごみ | 粗大ごみは3枚まで1点として扱う |
| 電子レンジ | 30cm以上60cm未満は中型ごみ、60cm以上は粗大ごみ | 大きさにより区分が異なる |
| フライパン・包丁 | 小型金属類 | 粗大ごみには該当しない |
| マットレス | 粗大ごみ | スプリング入りは適正処理困難物 |
家具を分解した場合も、一辺が60cm以上あるものは粗大ごみです。
大きさだけで判断しにくい品目は、大口町のごみ分別早見表や環境対策室で確認してください。
粗大ごみの大きさに当てはまっていても、町の戸別収集や資源リサイクルセンターでは処理できないものがあります。
| 区分 | 主な品目 | 処分方法 |
|---|---|---|
| 家電リサイクル法対象品目 | エアコン、テレビ、冷蔵庫・冷凍庫、洗濯機・衣類乾燥機 | 販売店、指定引取場所、町の許可業者などを利用 |
| 適正処理困難物 | レンガ、ブロック、スプリング入りマットレス、タイヤ、ピアノ、バッテリーなど | 販売店や処理業者へ相談 |
| 引っ越しなどで出る大量ごみ | 引っ越しに伴い一度に出る大量のごみ | 販売店や処理業者へ相談(多量の燃えるごみは自己搬入可) |
| 事業系ごみ | 店舗・事務所など事業活動から出たごみ | 町の許可業者へ処理を依頼 |
とくにレンガやブロック、スプリング入りマットレスなどは、通常の粗大ごみとして戸別収集には出せません。
処分方法が分からない場合は、環境対策室へ事前に確認してください。
大口町では、使用済みの小型家電を大口町資源リサイクルセンターで回収しています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 主な回収品目 | 携帯電話、デジタルカメラ、電子辞書、電卓、携帯型音楽プレーヤー 小型ゲーム機、リモコン、電気延長コード・ケーブル類、パソコン本体・モニター |
| 回収場所 | 大口町資源リサイクルセンター |
| 開館日 | 火曜日~土曜日 |
| 受付時間 | 9:00~12:00、13:00~16:00 (午前・午後とも終了15分前までに受付) |
| 電話番号 | 0587-95-0530 |
祝日と12月29日~1月3日は休館です。月曜日が祝日の場合は、翌日の火曜日も振替休日となります。
携帯電話は個人情報を消去し、取り外せる乾電池は本体から外してから出してください。
大口町の粗大ごみ収集は電話による事前予約制です。
1回の予約で申し込めるのは5点までとなっています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 申込先 | 大口町資源リサイクルセンター |
| 電話番号 | 0587-95-0530 |
| 予約受付期間 | 収集日の1か月前から |
| 予約受付時間 | 8:30~12:00、13:00~17:00 |
| 受付休業日 | 日曜日・月曜日・祝日・12月29日~1月3日 |
| 収集日 | 毎週火曜日(祝日・年末年始を除く) |
| 申込上限 | 1回5点まで |
予約時には氏名・住所・電話番号・処分する粗大ごみの種類を伝えます。収集日当日は、午前8時30分までに玄関先または門先へ出してください。
集合住宅の場合は、原則として1階の入口付近が排出場所となり、収集時の立ち会いは不要です。
大口町の戸別収集では、粗大ごみ1点につき1,000円の「粗大ごみ処理券」が必要です。
品目ごとに細かく料金が分かれている制度ではなく、原則として1点につき処理券1枚を使用します。
| 処分方法 | 手数料 |
|---|---|
| 粗大ごみ戸別収集 | 1点1,000円 |
処理券は予約後に町内の取扱所で購入し、必要事項を記入して粗大ごみの見やすい位置に貼り付けます。品
目によっては複数をまとめて1点として扱うものもあるため、申し込み時に確認してください。
引っ越しや片付けなどで多量の燃えるごみが出た場合は、環境対策室で許可を受けたうえで、江南丹羽環境管理組合環境美化センターへ自己搬入できます。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 申請先 | 大口町環境対策室 |
| 電話番号 | 0587-95-1613 |
| 処理手数料 | 10kgにつき200円 |
| 必要なもの | 印鑑 |
この自己搬入制度は「多量の燃えるごみ」を対象としたもので、粗大ごみの戸別収集とは別の制度です。空き缶や空きびん、紙類、ペットボトルなどの資源ごみや建築廃材は搬入できません。
家具や家電を処分する際は、大きさだけでなく品目ごとの分別区分も確認し、余裕を持って手続きを進めてください。
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