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豊田市は、1951年(昭和26年)3月に挙母市として市制を施行し、1959年(昭和34年)1月に現在の「豊田市」へ市名を変更しました。
2005年(平成17年)4月には藤岡町・小原村・足助町・下山村・旭町・稲武町と合併し、現在の市域となっています。
豊田市は愛知県のほぼ中央に位置し、面積は918.32平方キロメートルと県内で最も広い市です。
東・北部には三河高原を形成する山間部、西・南部には西三河平野につながる丘陵部や平野部が広がり、市の中央部を矢作川が南北に流れています。
2026年8月1日時点の人口は413,489人です。
愛知県内では安城市、岡崎市、刈谷市、新城市、瀬戸市、知立市、日進市、みよし市、長久手市、北設楽郡設楽町と隣接しています。さらに、岐阜県の恵那市・土岐市・瑞浪市、長野県下伊那郡根羽村とも市境を接しています。
豊田市は、トヨタ自動車の本社が所在する「クルマのまち」として発展してきました。
1938年(昭和13年)にトヨタ自動車工業株式会社の挙母工場が建設されて以降、自動車産業を中心とするものづくりのまちとして成長しています。
一方、市域のおよそ7割を森林が占めるなど、豊かな自然が残されているのも特徴です。
足助地区には紅葉の名所として知られる「香嵐渓」があり、山間部には三河湖や奥矢作湖など、市街地とは異なる景観が広がっています。
市街地には豊田スタジアムをはじめとする施設があり、山間部には歴史ある足助の町並みや自然を生かした観光地が点在しています。
工業都市としての一面と、山村地域の自然・歴史文化をあわせ持つ、多様な地域性が豊田市の特徴です。
豊田市で粗大ごみを処分する場合は、市の戸別収集を申し込む方法と、自分で処理施設へ持ち込む方法があります。
収集日や搬入先は地域・ごみの種類によって異なるため、処分する品目を確認したうえで手続きを進めます。
豊田市では、指定ごみ袋に入らない大きさのものを粗大ごみとして扱っています。タンスやソファーなどの家具、自転車、大型の家電製品などが代表的な品目です。
指定ごみ袋に入る大きさまで分解できるものは、材質に応じた分別区分でごみステーションへ出せる場合があります。
一方で、家電リサイクル法の対象となるエアコン・テレビ・冷蔵庫・冷凍庫・洗濯機・衣類乾燥機やパソコンなどは、粗大ごみとして収集できません。
また、自宅前へ搬出できないものや、収集員2人で持ち上げられないもの、事業活動によって生じたごみも戸別収集の対象外です。
豊田市では、品目によって分別区分や出し方が異なるため、大きさだけで粗大ごみかどうかを判断できないものがあります。
粗大ごみと間違えやすい代表例を確認しておきましょう。
| 品目 | 主な分別・処分方法 | 注意点 |
|---|---|---|
| コンクリートブロック・レンガ | 埋めるごみ | 少量ならグリーン・クリーンふじの丘へ直接搬入可 |
| 土・石・砂 | 市では処理不可 | 土・石は庭などへ自然に返し、難しい場合は市へ相談 |
| 傘 | 金属ごみ | 粗大ごみではなく金属ごみに分別 |
| フライパン | 金属ごみ | 指定の金属ごみ袋に入れて排出 |
| 充電池を取り外せない充電式小型家電 | 有害ごみ | 一辺30cm以下が対象 |
コンクリートブロックやレンガは「埋めるごみ」に分類され、グリーン・クリーンふじの丘では少量であれば搬入できます。
一方、土・石・砂は市の処理対象ではありません。
豊田市では、使用済み小型家電について、主に次の方法が案内されています。
ただし、充電池を取り外せない一辺30cm以下の充電式小型家電やモバイルバッテリーなどは「有害ごみ」です。電池類は電極部分をテープなどで絶縁してから出します。
粗大ごみの戸別収集は、豊田市LINE公式アカウントまたは電話から申し込めます。
LINEでは24時間365日申し込みが可能です。案内に沿って地区、希望する収集日、粗大ごみの品目、搬出場所などを入力し、粗大ごみの写真を送信します。
LINEから一度に申し込める粗大ごみは5個までです。6個以上を処分する場合は、粗大ごみ受付センターへ電話で申し込みます。
電話の場合は、収集日の1週間前までに粗大ごみ受付センターへ申し込みます。
申し込み時には、住所・氏名・電話番号・粗大ごみの品目と個数などを伝え、収集日や手数料、申請番号を確認します。
豊田市の粗大ごみ収集日は地区ごとに設定されています。
| 地区 | 収集日 |
|---|---|
| 挙母地区 | 毎週月曜日、毎月第1・第3・第5木曜日 |
| 上郷・高岡地区 | 毎月第1~第4火曜日、第2・第4木曜日 |
| 猿投地区(保見・石野地区を含む) | 毎月第1~第4水曜日 |
| 高橋・松平地区 | 毎月第1~第4金曜日 |
| 旭・稲武地区 | 毎月第1・第3・第4水曜日 |
| 足助地区 | 毎月第1・第2・第4水曜日 |
| 下山地区 | 毎月第1・第2・第3水曜日 |
| 藤岡・小原地区 | 毎週水曜日 |
申込件数によっては希望日に収集できない場合があります。また、年末年始の収集は行われません。
戸別収集の手数料は、品目や大きさなどによって1個または1セットにつき600円・900円・1,200円の3区分です。
| 手数料 | 品目の例 |
|---|---|
| 600円 | 扇風機、掃除機、自転車、ふとんなど |
| 900円 | 電子レンジ、鏡台、一定サイズ以上のテーブルなど |
| 1,200円 | 大型の収納棚・食器棚、一定サイズ以上のベッド・スプリングマットレスなど |
LINE申込ではクレジットカード、PayPay、粗大ごみ処理手数料納付券から支払方法を選べます。納付券は1枚300円で、必要な手数料分を組み合わせて使用します。
納付券を利用する場合は氏名または申請番号を記入し、粗大ごみの見やすい場所へ貼り付けます。
収集日当日の午前8時30分までに指定された場所へ出してください。立ち会いは不要です。
粗大ごみを自分で運べる場合は、ごみの種類ごとに豊田市の処理施設へ直接搬入できます。可燃・不燃を分別してから、それぞれ対応する施設へ持ち込みます。
| ごみの種類 | 搬入先 | 受入時間 |
|---|---|---|
| 燃やすごみ・可燃性粗大ごみ | 渡刈クリーンセンター | 月曜日 午前7時30分~午後4時/火~金曜日 午前8時30分~午後4時 |
| 燃やすごみ・可燃性粗大ごみ | 藤岡プラント | 月~金曜日 午前8時30分~午後4時/土曜日 午前8時30分~正午 |
| 埋めるごみ・金属ごみ・不燃性粗大ごみ | グリーン・クリーンふじの丘 | 月~金曜日 午前8時30分~午後4時 |
通常の受入日は年末年始を除きます。年末に臨時で受け入れを行う場合があるため、事前に最新情報をご確認ください。
処理手数料は、ごみの種類を問わず10kgまで200円、以後10kgごとに200円が加算されます。
直接搬入できるのは、原則として豊田市内の家庭から出たごみです。施設で本人確認書類などの提示を求められる場合があります。
次のような品目は、粗大ごみ収集や市の処理施設では処分できません。
家電4品目は家電小売店や指定引取場所、パソコンはメーカーなど、それぞれ定められた方法で処分します。
品目によって処分先が異なるため、不明な場合は豊田市の最新の分別情報を確認してください。
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