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(2025年3月時点)
関市は、1950年10月15日、関町が加茂郡田原村を編入・市制施行し発足しました。
岐阜市の東北側、郡上市の南側に位置しています。
2024年6月1日時点での人口は82,258人です。県内の岐阜市、美濃市、美濃加茂市などと隣接する他、福井県大野市とも隣接しています。
”日本一の刃物の街”として知られる関市。
世界的にも知名度が高く、世界三大刃物産地のひとつとも言われており、カミソリメーカーのフェザーや貝印もこの地に本社を置いています。
豊かな自然が自慢で、根道神社境内にある農業用のため池「モネの池」や、6月中旬頃に見頃を迎える、2万株の花菖蒲の名所「百年公園」といった自然を肌で感じられるスポットも多数ある環境に恵まれた街です。
約1,300年前から行われている「小瀬鵜飼」も、関市の伝統として有名です。
昔から変わらない伝統的な手法が特徴で、鵜船と屋形船が並行して川を下り、乗船客は魚をくわえる鵜や鵜匠の見事な手縄さばきを間近でみることができます。
市内には歴史ある名所も数多くあり、奈良の春日大明神を関鍛冶の守護神とした神社「春日神社」や、日本唯一の卍字戒壇(まんじかいだん)を巡ることができる「関善光寺」、戦国時代に織田信長、豊臣秀吉、徳川家康らに仕えた弓の名手・大嶋雲八ゆかりの「大雲寺」など、歴史好きには堪らないスポットが満載のエリアです。
関市では、大型の不用品を処理する際に決められたルールがあります。各自治体によって定められた規定が異なりますので、以下の手順を参考にご利用ください。
関市では、2m以下・60kg以下のもので、指定ごみ袋に入らないものが粗大ごみの対象となっています。
・戸別収集(市の収集)
・自己搬入
のどちらかで処分してください。
※ 家電リサイクル法対象品目(エアコン、テレビ、冷蔵庫・冷凍庫、洗濯機・衣類乾燥機など)、危険物、処理困難物、事業系ごみなどは対象外です。
どちらの方法の場合も、事前に環境課、西部支所、各地域事務所にて申し込みが必要になります。
【受付時間】
平日:午前8時30分~午後5時15分まで
※ 土・日・祝日・年末年始は対応していません。
1.収集日前開庁日の午後4時までに環境課、西部支所、各地域事務所にて「粗大ごみシール」を購入する
2.粗大ごみシールに必要事項を記入し、粗大ごみのよく見えるところに貼る
3.収集日の朝8時30分までに、自宅前の道路ぎわ(積込みしやすい場所)に出す
このような手順で搬出してください。
※ 収集は月に1度、1回の収集で5点まで申し込みができます。
※ 粗大ごみシールの購入時に、捨てる物、回収日、出す場所を確認いたします。
※ 収集日は各地域ごとに異なります。
ご自身で持ち込みが可能な場合は、直接「クリーンプラザ中濃(0575-23-1173)」へ搬入することも可能です。
1.環境課、西部支所、各地域事務所にて「廃棄物搬入申請・受付書(家庭用)」を提出し申請をする
2.受付時間内に搬入する
3.受付にて計量し、現金で手数料を支払う
このような手順で搬入してください。
【受付時間】
平日、2月~12月の第1日曜日:午前8時30分~午後4時30分
※ 構内では、クリーンプラザ中濃職員の指示に従ってください。
※ 年末年始は対応していません。
粗大ごみシール:粗大ごみ1点につき1枚500円
自己搬入:10kgあたり150円