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(2025年3月時点)
桑名市は、1937年(昭和12年)4月1日に市制施行し誕生しました。
三重県の北部に位置する市で、木曽三川の河口にあり、北西部に養老山地、南東部に伊勢湾があります。
2024年5月1日時点での人口は135,750人です。県内の四日市市、いなべ市などと隣接する他、愛知県愛西市、弥富市、岐阜県海津市とも隣接しています。
歴史や文化、そして観光資源にも恵まれる桑名市。
江戸時代から東海道五十三次の宿場町・城下町・湊町として栄えてきた歴史ある街で、近年は金属部品加工製造業をはじめ鋳造業、鉄工業といった多種多様な産業が集積するエリアでもあります。
桑名市と言えば、元日に鳥居の真ん中から初日の出が昇る「住吉神社」でご存知の方も多いのではないでしょうか。
毎年初日の出を拝みに大勢の人々が訪れており、水郷舟巡りの発着点としても知られています。
また伊勢神宮と深い関わりがある「多度大社」では、毎年多度祭が行われ、騎手を乗せた馬が急な坂を駆け上がる上げ馬神事や、天下泰平・五穀豊穣・万民息災・病気平癒を祈願する流鏑馬神事が行われることでも大変有名です。
この他にも、花と食のテーマパーク「なばなの里」や木曽三川が注ぐ水郷地帯にある「長島温泉」、大人も子供も楽しめる遊園地「ナガシマスパーランド」と、幅広い年代に親しまれるスポットが豊富な街です。
桑名市では、大型の不用品を処理する際に決められたルールがあります。各自治体によって定められた規定が異なりますので、以下の手順を参考にご利用ください。
桑名市では、指定袋に入らないごみを粗大ごみとして扱います。
・戸別回収
・持ち込み処分
のどちらかで処分してください。
※ 家電リサイクル法対象品目(エアコン、テレビ、冷蔵庫・冷凍庫、洗濯機・衣類乾燥機など)、パソコン機器、危険物、処理困難物、事業系ごみなどは対象外です。
粗大ごみを処分するには、出したい日の1週間前までに粗大ごみ受付センターへ電話またはインターネットにて申し込みをする必要があります。
各地区ごと、以下のように申し込み先が決められております。
桑名地区:0594-21-4649
長島地区:0594-42-5048
多度地区:0594-48-6378
受付時間は月〜金曜日の午前9時〜正午、午後1時〜4時までです。
※ お申し込みは月に2回、1回につき5点まで収集可能です。
※ 土・日・祝日・年末年始は対応しておりません。
申し込み後に、桑名市専用の「粗大ごみシール」を購入しましょう。
品目によって必要な枚数が異なりますので、必ず確認の上、必要な分のシールを取扱店にてご購入ください。
処理券に「氏名」または「受付番号・収集日」を記入し粗大ごみの見やすいところに貼って、収集日の午前8時30分までに指定した場所へごみを出してください。
※ 立ち合いは必要ありません。
粗大ごみや大量のごみを処分したい場合は、ご自身で直接「リサイクルの森」に持ち込むこともできます。
月〜金曜日:午前9時〜午後4時まで
対応可能です。
※ ごみの種類によって出す場所が分かれていますので、種類ごとに積み、降ろしやすくしておきましょう。
※ 年末年始の休みについては、ホームページのインフォメーションにてご案内いたします。
戸別回収:粗大ごみシール券1枚300円(必要枚数をご購入ください)
持ち込み処分:100kg以下は2,000円(100kgを超える場合は10kgあたり200円)