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西尾市は1953年(昭和28年)12月15日に市制を施行し、2011年(平成23年)4月には一色町・吉良町・幡豆町と合併して現在の市域となりました。
六万石の城下町として栄えた歴史を持ち、現在も西尾城跡を整備した西尾市歴史公園などに当時の面影が残っています。
西尾市は愛知県中央南部、矢作川の下流域に位置する面積161.22平方キロメートルの市です。
西側を矢作川が流れ、南側は三河湾に面しており、中央部から南部には沖積平野が広がっています。
東部には三ヶ根山を中心とした山地があり、海・平野・山地が広がる変化に富んだ地形が特徴です。
2026年9月1日現在の人口は168,476人、世帯数は70,644世帯です。
西側は矢作川を挟んで碧南市、北側は安城市・岡崎市、東側は蒲郡市・額田郡幸田町と接し、南側は三河湾に面しています。
西尾市は、城下町としての歴史と、三河湾や三ヶ根山に代表される自然、農水産業が地域ごとに息づくまちです。
西尾地区には西尾城跡や歴史的な町並みが残り、三河湾に浮かぶ佐久島や三ヶ根山を含む一帯は三河湾国定公園に指定されています。
産業では自動車関連産業や鋳物産業が発展する一方「西尾の抹茶」や「一色産うなぎ」も地域を代表する特産品です。
一色町を中心とする三河湾沿岸では、うなぎの養殖やあさり採貝などの水産業も営まれています。
鉄道は名鉄西尾線と蒲郡線が通り、西尾駅から吉良吉田駅、さらに蒲郡方面へとつながっています。
歴史ある市街地から海沿いの一色・吉良地区、山あいの幡豆地区まで、それぞれ異なる景観や産業を持つことも西尾市ならではの特徴です。
西尾市で粗大ごみに該当するのは、市指定のごみ袋や資源回収用コンテナに入りきらない大きさのごみです。
処分方法には「戸別有料収集」と「西尾市クリーンセンターへの自己搬入」があります。
ただし、品目によっては粗大ごみではなく、資源物や埋立ごみなど別の区分になるため注意が必要です。
カーテンレール、脚立、ふすま、布団、ベッドなど、市指定のごみ袋や資源回収用コンテナに収まらない大型品は粗大ごみに分類されます。
一方、大きさだけで粗大ごみになるとは限りません。西尾市では、材質や品目によって次のように分別方法が異なります。
| 品目 | 西尾市での扱い |
|---|---|
| 傘 | 「その他不燃ごみ」/折り曲げるなどして、指定袋または回収コンテナに収まる大きさに調整 |
| フライパン | 「大部分が金属」として資源回収の対象 |
| ほうき | 「がんばって分別したけど燃やすしかないごみ」/100%プラスチック製は「プラスチック資源」 |
| 瓦 | 「埋立ごみ」 |
| レンガ | 「埋立ごみ」/多量の場合は一般廃棄物最終処分場へ直接持ち込み |
| コンクリートブロック | 「埋立ごみ」/一般廃棄物最終処分場へ直接持ち込み |
| 小型家電 | 「資源物」/粗大ごみとは別に回収 |
西尾市では、一般家庭から出る粗大ごみを対象に戸別有料収集を行っています。
事前にごみ減量課または市内各支所へ申し込み、品目・幅・奥行・高さ・重さ・数量を伝えてください。
申し込み後「粗大ごみ処理券」をごみ減量課、市内各支所、JA西三河市内各支店の金融窓口で購入します。
処理券は購入後に払い戻しができないため、必ず申し込みを済ませてから購入してください。
収集日は申し込みの翌週で、西尾地区は木曜日、一色・吉良・幡豆地区は金曜日です。
処理券を粗大ごみの前面上部に貼り、指定日の午前8時30分までに玄関先や門の前など道路に面した場所へ出します。家の中や敷地内からの搬出は行われません。
粗大ごみを自分で運べる場合は、西尾市クリーンセンターへ直接持ち込む方法も選べます。家庭から出た粗大ごみのほか、引っ越しなどで一度に多量に出たごみも搬入可能です。
| 施設 | 西尾市クリーンセンター |
|---|---|
| 所在地 | 西尾市吉良町岡山大岩山65番地 |
| 電話番号 | 0563-34-8112 |
| 月~金曜日 | 午前8時30分~正午、午後1時~4時(祝日も開場) |
| 土曜日 | 午前8時30分~11時30分(祝日は休み) |
| 家庭系ごみの料金 | 100kg以下は無料。100kgを超える場合は10kgにつき200円 |
年末年始(12月31日~1月3日)は開場していません。
また、市内で発生したごみであることを確認するため、受付では運転免許証などの提示が必要です。
自分で運搬する車両がない場合は、西尾市の粗大ごみ運搬用軽トラック貸出制度も利用できます。
貸出料金は無料でガソリン代のみ自己負担となり、利用は平日の半日単位、1世帯につき月3回までです。事前予約が必要となります。
西尾市では、瓦・レンガ・コンクリートブロックなどを「埋立ごみ」に分類しています。
コンクリートブロックは一般廃棄物最終処分場へ直接持ち込みます。レンガも多量の場合は同処分場へ直接持ち込んでください。
現在、市民が利用できるのは平原地区一般廃棄物最終処分場です。
一色地区・吉良地区の一般廃棄物最終処分場は市民の受け入れを休止しています。
電気や電池を使用する製品の多くは「小型家電」として資源回収の対象です。地域の資源ステーションでは月2回、市内4か所の常設資源ステーションでは年末年始を除く毎日回収しています。
常設資源ステーションは次の4か所です。
常設資源ステーションの開場時間は午前10時~午後7時です。回収用コンテナに入らない大きさの小型家電は、西尾市クリーンセンターへ持ち込んでください。
パソコンも小型家電として、市内4か所の常設資源ステーションまたは西尾市クリーンセンターへ持ち込めます。
パソコンやスマートフォンなど個人情報を含む機器は、あらかじめデータを削除しておきます。
プロパンガスボンベ、自動車用タイヤ、グランドピアノ、金庫、石膏ボード、ソーラーパネルなどは処理困難物に該当し、市のクリーンセンターや一般廃棄物最終処分場では処理できません。
購入店や取扱店、処理できる事業者などへ相談してください。
また、エアコン・テレビ・冷蔵庫・冷凍庫・洗濯機・衣類乾燥機は家電リサイクル法の対象です。
通常の粗大ごみとしては処分できないため、購入店・家電リサイクル協力店への依頼、指定引取場所への持ち込みなど、別途定められた方法で処分してください。
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