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入間市には多くのリサイクル店や買取業者がありますが、 買取価格が安かったり、引き取りに時間がかかったり、アイテムによっては対象外だったり…。どんな物でも高く早く処分できれば、ありがたいですよね。
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入間市での粗大ごみ回収は「戸別回収」と「持ち込み」のふた通りの方法で実施しています。
戸別回収とは粗大ごみを家の前や決められた場所に出すと回収してくれるサービスで、持ち込みとは粗大ごみを処分場まで自己搬入し処分してもらう方法です。
しかし、自治体の中には戸別回収や持ち込みを受け付けていない場合もあるので注意が必要です。
以下では入間市の自治体による粗大ごみ回収サービスについて、例をあげながら解説していきます。
入間市では「一辺が30cmを超えるもの（プラスチック製品は50cm以上）」を粗大ごみとして扱います。
材質や形状によっては粗大ごみの対象外となるものもありますので、ごみ分別辞典を参考にしてください。
また、家電リサイクル法対象品目（エアコン、テレビ、冷蔵庫・冷凍庫、洗濯機・衣類乾燥機など）やパソコン機器、バイク、事業系ごみなどは、粗大ごみと異なる方法で処分するよう定めています。
入間市における粗大ごみの戸別回収は、以下の手順でおこなわれています。
1. 総合クリーンセンター（04-2934-5546）への電話や市公式LINEで申し込み、回収日を予約する
2. 予約した回収日に玄関先といった所定の場所へ朝8時30分までに出す
3. 立ち合いを行い、その場で手数料を現金で支払った後、認印を押す
マンションやアパートにお住まいの方は、部屋番号を記入した紙を粗大ごみに貼り、1階のエントランスの脇や集積所の脇などに出しましょう。
必ず立ち合いが必要で、不在の場合は郵便受けに不在票が入り、収集予約の取り消しとなりますので再度申し込みが必要となります。
入間市で粗大ごみを処理施設に搬入するには、以下の手順でおこないます。
1.ごみの分別一覧表であらかじめ分別しておく
2.粗大ごみを積み込み処理施設へ持ち込む
3.計量後、処分料を支払う
ごみの積み降ろしはご自身で行う必要があります。
受付時にごみ発生場所および本人確認を行いますので、発生場所が分かるもの（運転免許証、郵便物など）をお持ちの上で搬入してください。
事前の連絡や申し込みは不要です。
ごみ処理施設の営業時間は、公式ホームページをご確認ください。
都心から40㎞圏にある入間市は、西武池袋線の入間市駅・武蔵藤沢駅・仏子駅・元加治駅とJR八高線の金子駅があり、鉄道が充実した交通の利便性の高い地域です。
主要道路では一般国道16号をはじめ299号・407号・463号の4路線と県道9路線に加え、首都圏中央連絡自動車道と入間ICが国道16号に接続しており、利便性が図られた交通網が形成されています。
埼玉県西南部に位置しています。
令和2年10月1日現在の人口は145,651人です。
東は所沢市、西は飯能市、北は狭山市、南は東京都青梅市・西多摩郡瑞穂町と接しています。
入間市は自然環境に恵まれた、農業や工業が盛んなまちです。
日本三大銘茶である狭山茶の主産地として有名で、里芋・うど・椎茸なども特産品となっています。
工業では伝統ある繊維産業のほか電気機械や輸送用機械などの生産規模も大きいのが特徴で、近年は部品加工業や超微細加工技術などの先端技術産業といった付加価値の高い業種の企業も増えつつあります。
豊岡地区は入間市の中心的な地区で、デパート・映画館・レジャー施設が入った複合ビルなどが建ち並ぶ中心商業地です。
図書館、産業文化センター、市役所、市民会館も立地しており、市の公共的な中心地にもなっています。
東金子地区と金子地区は関東一の面積を誇る茶畑が広がり、狭山茶生産の中心地です。
狭山丘陵が広がる宮寺・二本木地区には「さいたま緑の森博物館」があり、この森はアニメ映画「となりのトトロ」の舞台となりました。
また、博物館のほか大学・高校・小中学校・公民館などがあり、文教地区でもあります。
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名古屋市16区・愛知県全域・三重県・岐阜県・静岡県
