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おうちの不用品
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（2025年3月時点）
知多郡阿久比町は、1953年（昭和28年）1月1日に阿久比村が町制施行し現在の形となりました。
愛知県南部、知多半島のほぼ中央部に位置し、伊勢湾にも三河湾にも面しておらず、丘陵とその間の狭小な盆地からなっています。
2024年5月1日時点での人口は27,936人です。半田市、常滑市、知多市、知多郡東浦町と隣接しています。
都心に近く自然豊かな知多郡阿久比町。
歴史と関わりが深く、そしてホタル・米どころ・菊の花・花かつみといった様々な魅力があふれる大変美しい町です。
阿久比町と言えば、ホタルの町としてご存知の方が多いかもしれません。
川沿いには緑豊かな田園風景と大きな青い空が広がるのどかな地域で、1983年から町をあげての取り組みを強化しており、ホタル飛び交う住みよい環境づくりを現在も続けています。
豊かな自然の残る阿久比町は、米や菊の花の産地としても知られており、新美南吉の童話・ごんぎつねの舞台とされる権現山のある土地としても大変有名です。
また、平安時代から伝わる民俗信仰「阿久比谷虫供養」で知られ、戦国時代に天下統一を果たした徳川家康の生母である於大の方（おだいのかた）が15年間暮らしていたとされ、その於大の方が桶狭間の合戦に際し、家康の武運長久を願い仏前に捧げたという伝説が残されるノハナショウブ「花かつみ」でも広く知られています。
知多郡阿久比町では、大型の不用品を処理する際に決められたルールがあります。各自治体によって定められた規定が異なりますので、以下の手順を参考にご利用ください。
阿久比町では、生活用品で長尺なものや指定袋に入らないものなどを粗大ごみとして扱います。
粗大ごみの戸別回収は行っておらず、
・集積所での排出
・自分で東部知多クリーンセンターへ搬入する
のどちらかで粗大ゴミを処分します。
※ 家電リサイクル法対象品目（エアコン、テレビ、冷蔵庫・冷凍庫、洗濯機・衣類乾燥機など）、処理困難物、事業活動に伴って生じた粗大ごみなどは収集しておりません。
予約は必要なく、収集日当日の午前8時〜11時30分までに出せば処分可能です。
粗大ごみは年6回収集しており、収集は各地区1回と決められています。もしお住まいの地区での回収日に都合が悪くなってしまった場合はほかの地区に出すこともできます。
※ 前日や開始前の受け入れは原則禁止です。
※ 阿久比町ではゴミ減量化のため、再利用をお願いしています。粗大ゴミ収集場所内に再利用するのかしないのか区分が設けられていますので、それぞれ希望する置き場に粗大ゴミを置きましょう。
処分したいごみが大量にある場合や処分を急いでいる場合などは、直接「東部知多クリーンセンター」にご自身で持ち込むこともできます。
月〜土曜日の午前8時30分〜正午、午後1時〜4時30分まで搬入可能です。
※ 日曜日・年末年始の対応はしていません。
粗大ごみ収集…ごみ処理手数料100kgごとに100円
持ち込み処分…家庭ごみは10kgごとに100円、事業系ごみは10kgごとに200円
※ 10kg未満の場合は、家庭系ごみ100円、事業系ごみ200円となります。
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