岐阜県で不用品の家具家電を売るなら｜出張買取の買取いちばん

岐阜県では、大型の不用品を処理する際に決められたルールがあります。各自治体によって定められた規定が異なりますので、以下の手順を参考にご利用ください。

1. 粗大ごみとは

岐阜県では、粗大ごみ指定品目一覧に記載されたものや、指定ごみ袋に入らないもの、縦・横の長さが1m以内のものなどを粗大ごみとして扱います。

・戸別収集
・ごみ集積所での収集
・自己搬入
・許可業者への依頼

のいずれかの方法で処分する場合が多いです。

※ 〇〇kg以下と重さの規定を設けている自治体もあります。
※ 自治体によって粗大ごみの名称が異なる場合があります（例：大型ごみ、燃やすごみ、破砕ごみなど）。
※ 家電リサイクル法対象品目（エアコン、テレビ、冷蔵庫・冷凍庫、洗濯機・衣類乾燥機など）、パソコン機器、危険物、処理困難物、事業系ごみなどは対象外となる自治体がほとんどです。

2. 申し込み方法

粗大ごみを処分するには、各自治体の粗大ごみ受付センターへ電話やインターネットなどを利用し事前に申し込む必要がある場合と、事前申し込みは必要ない場合があります。

※ 事前申し込みが必要な場合、多くの自治体で土・日・祝日・年末年始の対応はしていません。
※ 自治体によっては一度に申し込みできるごみの量に制限が設けられています。
※ 収集は月1回の自治体が多く、予約状況によっては希望日に収集ができないことも考えられます。

3．処理券の購入

申し込み後に、各自治体専用の「粗大ごみ処理券（シール式）」を購入しましょう。
粗大ごみ1点につき1枚必要な場合が多いです。

※ 自治体によっては処理券が必要ない場合もあります。

4．粗大ごみの搬出

処理券に「氏名」または「受付番号・収集日」などの必要事項を記入し粗大ごみの見やすいところに貼って、収集日の朝に指定した場所へごみを出してください。

自宅付近まで収集に来てもらえる場合と、集積所に出さなければならない場合があります。

※ 各自治体によって搬出する時間が異なりますのでご注意ください。

5．持ち込みによる処分

粗大ごみや大量のごみを処分したい場合は、ご自身で直接各地域の処分場に持ち込むこともできます。
事前に予約が必要な自治体と、予約なしで直接持ち込み可能な自治体があります。

※ ごみの種類によって搬入先が異なる自治体が多いため、事前にごみの分別をしておきましょう。
※ ごみの積み降ろしはご自身で行う必要があります。
※ 受付時にごみ発生場所および本人確認を行う自治体がほとんどです。発生場所が分かるもの（運転免許証、郵便物など）をお持ちの上で搬入してください。

6．許可業者への依頼

集積所への搬出および施設への自己搬入が難しい場合に、一般廃棄物収集運搬の許可業者に依頼することができる自治体もあります。
なお、収集日・費用に関しては直接業者へ確認する必要があります。

7．手数料

戸別収集：粗大ごみ処理券1枚40円〜1,000円程度で、自治体によって金額が異なる
集積所での処分：無料な場合が多い
自己搬入：〇〇kgまでは無料という地域と、重さで換算する地域に分かれる
許可業者への依頼：業者によって手数料が異なる

注意点

• 各地域によって対象の品目や利用できる処分方法が異なりますのでご注意ください。