ロボットが自動で掃除をしてくれるタイプは、仕事や家事に忙しい家庭を中心に高い人気を誇ります。高精度のセンサーを搭載しており、壁際まで隈なく丁寧に掃除してくれます。掃除が完了するとダストステーションへ戻り、集めたゴミはダストステーションが自動で吸い取ります。ダストステーションのゴミ捨は月に1回のペースでよいため、ゴミ捨てが楽だと好評です。スマートフォンを使って、外出先から操作することもできます。

ごみが吸い込まれる様子が見えるサイクロン式の掃除機は、高い吸引力を重視する方に人気があります。東芝のフィルターレスサイクロンは、目詰まりしやすいフィルターがありません。フィルターをなくすことで強い吸引力を持続でき、花粉やチリといった微細な粒子も分離します。さらには、強力な気流でゴミを圧縮する技術を搭載しており、ゴミ捨ても簡単です。汚れたら分解して洗えるので、衛生面でも安心でしょう。

コードレスタイプの掃除機は、掃除のしやすさから人気があります。コードが邪魔になって掃除しにくかったり、コードの長さが足りずコンセントの抜き差しをくり返したりといった問題を解消することができます。立てたまま収納できるので、狭いスペースにすっきりと収納できる点も魅力でしょう。

東芝の掃除機には、スティックとハンディの2way仕様のタイプも用意されています。用途に応じて使い分けが可能なので、様々な場所で活躍します。たとえばハンディは、軽くて持ち運びがしやすいため、ソファーや車内などの掃除に便利に使えることでしょう。ワンタッチで本体から取り外すことができ、専用のアタッチメントを付け替えて使用することも可能です。

根強い人気を誇るのが、紙パック式の掃除機です。吸い取ったゴミは紙パックにたまっていき、紙パックが一杯になったら取り替えます。紙パック式の場合は、排気を気にする方もいらっしゃいますが、東芝ならではの高い技術でクリーンな排気を実現しています。軽量かつコンパクトで、ハンドルが握りやすい点も人気につながっています。