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(2025年3月時点)
半田市は、1937年(昭和12年)、半田町・亀崎町・成岩町が合併して誕生しました。
知多半島東海岸の中部に位置し、市域はL字の左右を反転させたような形をしています。
2024年5月1日時点での人口は115,022人です。常滑市、碧南市、高浜市、知多郡武豊町、阿久比町、東浦町と隣接しています。
古くから海運業、醸造業などで栄え、知多エリアでの政治・経済・文化の中心都市として発展してきた半田市。
半田市は”山車の街”として知られており、5年に一度行われるユネスコ無形文化遺産に登録された亀崎地区の”潮干祭”で有名な「はんだ山車まつり」には、全国から50万人を超える人々が集います。
半⽥運河周辺は、江⼾時代を中⼼に海運業や酒や酢などの醸造業で⼤いに栄え、運河に沿って建ち並ぶ醸造蔵は今も現役です。
運河沿いに⽴ち並ぶ⿊壁の蔵の⾵景は映えスポットとしても人気で、体験型の博物館「MIZKAN MUSEUM(MIM)」のように酢づくりの歴史や食文化について楽しく学べる施設もあります。
この他にも屋根を芝生で覆われたユニークな外観の「新美南吉記念館」、国の重要文化財にも選ばれる洋風建築「旧中埜半六邸」、明治時代に建設されたレンガ造りのビール工場の遺構「半田赤レンガ建物」など、歴史や情緒溢れるスポットが豊富なエリアです。
半田市では、大型の不用品を処理する際に決められたルールがあります。各自治体によって定められた規定が異なりますので、以下の手順を参考にご利用ください。
半田市では、
・縦、横、高さのいずれか1辺が60cm以上のもの(戸別収集は大人2人で運べるもの)
・石油ストーブ・石油ファンヒーターなど火災・破裂の可能性があるもの
を粗大ごみとして扱います。
※ 家電リサイクル法対象品目(エアコン、テレビ、冷蔵庫・冷凍庫、洗濯機・衣類乾燥機など)、処理困難物、事業活動により発生したごみ、廃材などは収集しておりません。
粗大ごみを処理するためには、クリーンセンター(0569-23-3567)へ電話、FAXまたはメールで申し込みしましょう。
収集日は毎週水曜日で、電話予約は希望の収集日までとします。
なお、予約が埋まり次第締め切りとされるため、できるだけお早めにお申し込みください。
申し込み後は、半田市専用の「粗大ごみ処理券」を購入する必要があります。原則1点につき粗大ごみ処理券1枚が必要になりますので、必要な分の粗大ごみシールを市内のコンビニ・スーパー・ドラッグストアなどの取扱店でご購入ください。
粗大ごみ処理券を粗大ごみに貼り、収集日の朝8時30分までに玄関先に出してください。
※ 共同住宅の場合は、1階のエントランスやごみステーションに出しましょう。
※ 収集時間の指定はできませんので、立会いは必要ありません。
粗大ごみを早く処分したい場合、「知多南部広域環境センター(ゆめくりん) 」へご自身で直接持ち込む方法もあります。
月~金曜日(祝日含む):午前8時30分~午後4時15分
土曜日(祝日含む):午前8時30分~午後1時
12月29日・30日、1月4日(曜日に関係なく):午前8時30分~午後4時15分
に搬入可能です。
戸別収集:粗大ごみ1点につき2,200円
持ち込み処分:家庭系ごみ10kgごとに100円、事業系ごみ10kgごとに200円(10kg未満の場合は、家庭系ごみ100円、事業系ごみ200円)