【小型家電リサイクル?粗大ゴミ?】いらないプリンターの正しい処分方法8選!


今はコンビニでも手軽に写真や書類が印刷もできるため、自宅で使わなくなったプリンターをお持ちの方も多いのではないでしょうか?

不要になり壊れたまま眠っているプリンターは、この際思い切って処分してしまいましょう!
プリンターのような精密機器は処分の仕方が複雑なんじゃ?と思われる方も多いかもしれませんが、リサイクルの観点を意識し自治体のルールさえ守れば、簡単・お手軽に処分することができます!

今回はプリンターを処分する際の分別のルールや、なるべく費用をかけずに処分するコツまでを不用品や家電買取のプロの立場から細かくご紹介いたします!

私が監修致しました

【小型家電リサイクル?粗大ゴミ?】いらないプリンターの正しい処分方法8選!監修者
河上 洋介

買取いちばんスタッフの河上です。時候の挨拶という風習もメールやLINEで済ませる方も増え、ご自宅でプリンターを使い年賀状を印刷するご家庭も減って来ています。 それに伴って、「プリンターの正しい処分方法って?」「機械だから特別な処分料金がかかってしまうの?」と不要になったプリンターを抱えてお悩みの方も増えているのではないでしょうか? 本コラムではプリンターを処分する正しい方法や、処分の前に注意しなくてはいけないこと、また処分するタイミングなどを順番に説明していきたいと思います。 プリンターをそろそろ処分しようかなとお悩みなら、ぜひご一読ください!

そもそもプリンターは何ゴミ?

いらないプリンターはどう処分して良いものか頭を悩ませている方も多いのではないでしょうか?
プリンターをはじめとした家電の処分には、「家電リサイクル法」や「小型家電リサイクル法」など、さまざまな法律が義務付けられています。

プリンターはそのうちの小型家電リサイクル法」という法律の対象品目です。これは使用済みの小型家電の再資源化を促進するために設定された法律で、定められた方法で処分する必要があります。

「家電リサイクル法」に基づいて処分する際には「リサイクル料」や「収集運搬料金」などが発生するのに対し、小型家電リサイクル法は収集運搬料金の徴収はありません

小型家電リサイクル法に該当するのは以下のようなものです。

  • 電話機・FAX
  • 携帯電話・PHS・ACアダプタ
  • ラジオ
  • デジタルカメラ・ビデオカメラ
  • デジタルオーディオ機器
  • パソコン
  • プリンター
  • ハードディスク・USBメモリ・メモリーカード・ゲームソフト
  • モニター・プロジェクター
  • フィルムカメラ
  • 炊飯器・電子レンジ
  • 扇風機
  • 小型マッサージ機 など

上記は一部ですが、全部で28品目指定されています。

法律が〜…と目にすると難しく感じてしまうかもしれませんが、お住まいの自治体のルールを守りさえすれば簡単にプリンターは処分することができるのでご安心くださいね。

プリンターの寿命はどのくらい?

プリンターの処分方法について見ていく前に、プリンターを処分するタイミングである寿命についても知っておきましょう。

プリンターの寿命は3〜5年

在宅ワークで使用したりご家族の写真をプリントしたりと、あると便利なプリンター。なかなか捨てる機会がないこともあり、処分方法とともに寿命に関して詳しくない方も多いと思います。

タイトルにもある通り、プリンターの寿命は3~5年と言われています。
この基準はプリンターを販売しているメーカーが想定している寿命で、この寿命をもとにメーカーのサポート期間もおよそ5年と設定している場合が多いです。
そのため、基本的に5年を過ぎると修理用の部品在庫が無くなることも多くなり、部品が無い場合には修理できなくなる…というわけです。

国税庁の定める法定耐用年数は5年

法定耐用年数とは国税庁が定めている機器などの耐用年数のことです。プリンターの場合には、法定耐用年数は5年と定められており、ちょうどメーカーの定める寿命とも一致していますね。

もし、使用中のプリンターが5年以上経過しているなら、修理ができない場合もあるため、買い替えることをおすすめします。

寿命前でも買い替えを考えるべきタイミングはある?

機械であるプリンターは、寿命を迎える前でも買い替えを検討するべきタイミングがあります。

  • ノズルが詰まりやすい
  • 給紙がうまくいかない
  • プリンターの中から異音がする
  • 電源が入らない

これらの不具合が起きたら、まずは各プリンターのメーカーに問い合わせをし、無償保証か有償修理かを確認し、購入から時間が経っているようであれば、買い替えを検討するのがおすすめです。

プリンターの処分方法

プリンターが何ゴミなのか、またどのくらいの寿命なのか理解したところで、いよいよここからは使わなくなった・壊れてしまったプリンターの処分方法について解説していきます。

プリンターの処分方法として考えられるのは、

  1. 家電量販店の下取りサービスを利用する
  2. 不燃ゴミとして処分する
  3. 粗大ゴミとして処分する
  4. 小型家電リサイクルに出す
  5. 寄付する
  6. リサイクルショップで売却する
  7. ネットオークション・フリマプリを活用する
  8. 不用品回収業者に買取・回収の依頼をする

これら8つです。

処分方法はプリンターの大きさ・状態などに応じていくつかあります。
それぞれの特徴がありますので、早速詳しく見ていきましょう!

1. 家電量販店の下取りサービスを利用する

新しいプリンターを購入するという予定がある方は、古いプリンターを家電量販店に下取りに出すことで簡単に処分できます。

回収料金や利用条件が異なるため、お得にプリンターを廃棄したい方は比較しておきましょう。

店舗名条件費用
ヤマダ電機・ヤマダ電機、ヤマダウェブコムなどでプリンターを購入した場合1,100円〜1,650円(税込)
※ 店頭持ち込みの場合
ケーズデンキ・商品を購入せず引き取りのみの利用が可能出張費1,650円(税込)
回収費1,100円(税込)
ヨドバシカメラ・150cm以下で20kg以下の家庭用プリンターのみ対象1,100円(税込)
※ 店頭持ち込みの場合
回収サービスの利用は別途2,200円かかる
エディオン・縦+横+高さの合計が120cm以下かつ重さが10kg以下550円
※ 店頭持ち込みの場合
ビッグカメラ・ビッグカメラの店頭でプリンターを新しく購入した場合無料

家電量販店によっては、新しいプリンターを購入せず回収のみでも受付してくれるところもあるので、下取りを検討している方は最寄りの家電量販店に問い合わせてみても良いかもしれません。

ただし上記の表を見ていただくと分かるとおり、下取りでプリンターを処分する際は基本的には有料となりますので、より安く処分したい方はここで紹介しているほかの処分方法と費用を比較してから依頼しましょう。

2. 不燃ゴミとして処分する

家庭用のサイズが小さいプリンターの場合は「不燃ゴミ」として捨てられる自治体もあります。この場合はもちろん費用はかかりません。

名古屋市の場合ですと、一辺の長さが30cmを超えないものまでが不燃ゴミの対象です。
自治体によって不燃ゴミに対応しているサイズが異なりますが、30cm〜50cmが一辺の長さのおおよその目安としているところが多いです。
それ以上の大きさになる場合は、粗大ゴミとして処分する必要があるでしょう。

3. 粗大ゴミとして処分する

粗大ゴミの一般的な定義は、最大辺が30cm以上の家具や家電とされています。このサイズよりも大きなプリンターの場合は粗大ゴミとして処分しましょう。

以下に名古屋市の場合の粗大ゴミの手順をご紹介します。

【粗大ゴミを出す手順】
  1. ネットか電話で回収を依頼する(その際に処分料金が確定します)
  2. 料金分の手数料納付券をスーパー・コンビニ・郵便局などで購入し処分するプリンターに貼っておく
  3. 収集日当日の朝8時までに指定の場所に運び出して完了

分解して可燃ゴミまたは不燃ゴミとして出せる場合もありますが、各自治体によって異なりますので、ホームページなどで必ずご確認ください。

回収場所まで自分で運び出さなくてはならないこと、指定された回収日まではプリンターを手元に置いておかないといけないことがネックですが、費用は比較的安価に済み、自治体によりますが相場としては200~500円程度となっています。

なお、自治体によっても異なりますが粗大ゴミの収集日は月1回程度しかないため、早く捨てたい場合は自分でゴミ処理施設に持ち込んで処分してもらうことも可能です。
家庭用のプリンターならば自家用車があれば運べるサイズですが、積み下ろしと運搬をご自身で行う必要があります。

4. 小型家電リサイクルに出す

先程もお伝えしたようにプリンターは小型家電リサイクル法の対象品目になっているので、自治体によってはゴミとして廃棄せずにリサイクル処分することもできます。

回収方法は以下の4通りです。

回収方法詳細
イベント回収イベントの実施期間内でリサイクル回収する
ステーション回収ゴミ収集所で資源ゴミとあわせて回収する
ピックアップ回収不燃ゴミとして処分後、清掃工場で選別して回収する
ボックス回収公共施設や家電量販店に設置してある回収ボックスから回収する

近隣で上記のいずれかの回収が行われるということがあれば持ち込んで回収してもらいましょう。ボックス回収などを利用すれば、ゴミの収集日を待たずにプリンターを処分することができ大変便利です。

ただし、回収ボックスに入らないサイズのプリンターは小型家電として処分できないので要注意です。その際は別の処分方法を検討し直しましょう。

5. 寄付する

ボランティア団体やNPO団体などへ寄付するのも、プリンターを処分する方法のひとつです。
発展途上国や被災地域への物資支援として物品募集をしている団体が世の中には沢山あります。

電化製品などは電圧の違いがあるためそのまま発展途上国に寄付することは多くないですが、寄付されたプリンターをリサイクルし現金化した上でそのお金が発展途上国への支援や活動資金などに活用されています。

基本的には送料はこちらで負担する形となり、リサイクルするにあたって製品の年式が指定されていることもあるので発送前によく確認しておきましょう。

しかし、廃棄処分してしまうと無駄になってしまう資源で社会貢献できるのは素晴らしいことです。

弊社でもユースマイルという世界の恵まれない人達に寄付する取り組みをしています。画像からリンク先に飛ぶことができますので、ぜひ一度ご覧になってみてくださいね。

2022 03 10 23h00 17

6. リサイクルショップ で売却する

  • 動作状況に問題がないもの
  • 使用期間が短い(3年以内)のもの
  • 国内大手メーカーのもの
  • 印刷方法がレーザー式のもの
  • 付属品が揃っているもの

このような条件に当てはまるプリンターであれば売却することも可能です。

リサイクルショップではさまざまなジャンルを取り扱っているため、プリンターももちろん買い取ってもらえるでしょう。「出張買取」「宅配買取」「店頭買取」を利用できるのも魅力のひとつですね。

しかし数多くのジャンルを幅広く取り扱う便利なお店である一方で、その分専門性に欠けるというデメリットがあります。本来なら価値のあるプリンターでも、相場の半分以下の値段で査定されてしまうこともあるのです。

また、買取できないものの場合、引き取り不可になってしまうことも考えられます。その場合は別の処分方法を検討し直す必要が出てくるため注意しましょう。

7. ネットオークション・フリマアプリを活用する

ネットオークションやフリマアプリの大きなメリットは、多少傷があるものや型が古くても、有名メーカーのものや性能が優れたものなら売れる点と、自分の好きな価格で売れる点でしょう!

【ネットオークション・フリマアプリに出品する手順】

  1. 事前にプリンターの相場を調べたうえで、販売価格を決定する
  2. 商品説明をわかりやすく書く
  3. プリンターの商品画像を自分で撮影し、商品ページに掲載する
  4. 自宅からの運び出しと発送手続き
  5. 購入者とのやり取り

業者には買い取ってもらえないようなものでも売れる可能性があるのは嬉しいですが、いつ売れるの分からないため売れるまではいらないプリンターを保管し続ける必要があります。

また、配送料はこちらが負担することとなります。いくら家庭用のものでも7〜8kgあるプリンターですと送料もかさみます。出品時に送料込みの価格を設定しておかないと、せっかく高額で売却できても送料でマイナスに…なんてことにもなり兼ねないため注意しましょう。

さらに、商品に傷や汚れがついてはトラブルに発展し兼ねませんから、配送時の破損などを防ぐために梱包を厳重に行う必要もあり、出品から発送まで自分ひとりで行うにはそれなりの労力がいるかもしれません。本来ならお得な売却方法のひとつですが、売却方法の中では唯一手間やご自身の労力がかかる方法でもあります。

8. 不用品回収業者に買取・回収を依頼する

不用品回収業者と聞くと、多くの方は”ただ不用品を処分するだけの業者”と思われるかもしれません。

しかし、実は不用品回収業者の中には、「買取」により力を入れ、各ジャンルの専門知識を持った査定士が常駐している業者もあるんです!
そんな不用品回収業者に依頼すれば、プリンターも価値を分かったうえでしっかり査定してもらえますし、ほかにも不用品がある場合にはまとめて処分することも可能です。

不用品回収業者ならほかの不用品もまとめて処分してもらえる!

「回収日が待てない、すぐに処分したい!」「プリンターを自分で運ぶのが大変…」「プリンター以外にも不用品がたくさんある」そんな方にぴったりなのが「不用品回収業者」です!

不用品回収業者はもちろん出張回収もできます!いくらコンパクトな家電とは言えど、わざわざ回収場所に運んだり、店頭に持ち込まないと安くならなかったり…ちょっと面倒ですよね。
不用品回収業者なら、そんなお悩みを解決できちゃうんです!もちろんほかにも処分したいものが一度にまとめて処分可能!自宅にいながら査定・買取・搬出まで依頼主が何かする必要はありません!

不用品回収業者に依頼するメリットは、以下のとおり。

  • 自分の都合に合わせて自宅まで回収に来てくれる
  • 不用品回収・買取を全てワンストップで行える
  • 回収・買取をしてくれる業者なら、査定額を差し引いてお得に処分できる
  • 買取不可な場合でも、引き取りに応じてくれる
  • 自分で運び出す必要がない
  • ほかの不用品もまとめて処分してもらえる(まとめて処分する方がお得に!)

気になる費用は?

これだけのメリットがあるとは言っても、やはり気になるのは「費用」ですよね。

通常、不用品回収業者へ依頼すると、

基本料金 +  回収費用 = 支払い料金

という料金形態になっていることが多く、基本料金相場が3,000円〜とプリンターの回収費用相場が500円~3,000円程度となっているので、

3,000円 + 3,000円 = 6,000円

多めに見積もってもこの程度で済む計算となります。
ほかの方法と比べるとだいぶ割高…と感じるかもしれませんが、まとめて不用品を処分する場合にはお得になる料金形態もあり、中には決められた大きさのトラックに積める分であれば金額は据え置きという太っ腹なプランもあります。

また、不用品回収業者は、プリンターが売れない場合でもそのまま回収が可能です!
本来、買取を断られてしまったらご自身で処分する必要があるところを、不用品回収業者なら処分まで頼むことができるのは嬉しいですよね!

悪徳業者に要注意!

しかし不用品回収業者のほとんどがこういったメリットがある一方、中には悪徳業者も紛れている場合があるため注意が必要です。

どういった点を気を付けるべきなのかというと、

  • 「無料」を謳い文句にする
  • チラシ投函を積極的にしている
  • トラックで町を巡回している

こういった業者は、後から高額請求してきたり、不用品回収後に不法投棄したりするケースも。
「無料回収」を謳い文句に、出張費用や運搬費用などを後から請求するという悪どい業者も結構あるんです。

ましてや不法投棄の場合は、業者だけでなく依頼主も法で裁かれるので、決して他人事ではありません。

  • 対応が丁寧
  • 訪問見積もりに対応している
  • 口コミが高評価
  • 見積もり書が明解
  • 値段交渉に応じてくれる

など、これらの条件に当てはまっている業者であればまず安心して大丈夫。信頼できる業者であれば、楽してお得にプリンターを処分することができます。

なるべく費用は抑えたいほかにもたくさんの不用品をまとめて手間なく処分したい!という方はぜひ検討してみてくださいね。

プリンターの処分には結局いくらかかるの?

さまざまな処分方法を見てまいりましたが、結局何にいくらかかるの?と不安な方もいらっしゃいますよね。

以下に今回ご紹介した処分方法における処分費用を簡単にまとめました。

処分方法処分費用の目安
家電量販店の下取りサービスを利用する550円〜3,300円
不燃ゴミとして処分する無料
粗大ゴミとして処分する200円~500円
小型家電リサイクルに出す無料
寄付する無料
(配送料がかかる場合もあり)
リサイクルショップで売却する無料
ネットオークション・フリマプリを活用する配送料・手数料
(設定金額により異なる)
不用品回収業者に買取・回収の依頼をする3,500円〜6,000円程度

プリンターの処分は無料でできる方法も多く、見ていただくと分かるとおり全体的に費用は抑えめです。

プリンターを無料で処分したい場合は、小型家電リサイクルや不燃ゴミとして処分、またはリサイクルショップ売却や不用品回収業者に買い取ってもらう方法がおすすめです。

ただし、故障しているもの、元値が低いプリンターは、下取りや買取が難しい可能性が高いでしょう。その場合は引き取りを拒否されることも考えられますので、壊れたプリンターを処分する場合は、確実に処分できる自治体や不用品回収業者の利用が安心かもしれませんね。

プリンターを処分する際の注意点

小型家電リサイクル法に該当するプリンターは、法に則って処分するのはもちろんですが、実は処分する前に注意するべきポイントもいくつかあります。

処分前のこの処置を怠ってしまうと思わぬトラブルになってしまうこともあるので、最後に以下の内容をきちんと確認しておきましょう。

① 個人情報を完全に消去しておく

パソコンを処分する際には内部のデータが流出して悪用されないように、データを完全に削除したりハードディスクを壊したりと気を付けている方が大半だと思います。

しかしプリンターの場合、パソコン処分時ほどはデータに注意せずに処分してしまう方が多く、個人情報などのデータを悪用されてしまう事例も実際に起きています。

最近のプリンターにはHDDが内蔵されているものも多いです。
電話帳データをはじめとした個人情報が記録されていることもあるため、HDDが付いたままの状態で処分・廃棄してしまうと、情報漏洩につながってしまうリスクがあるのです。

データの消去・初期化の方法は機種ごとに違います。説明書を確認し、必ず消去・初期化を行いましょう。説明書が見当たらない場合はメーカーのサイトや、お客様センターで確認することをおすすめします。

「どうせ捨てるのに、面倒だな」と感じるかもしれませんが、安全を確保するためには重要なポイントです。
なお、手動のデータ消去や初期化ではデータの復元ができてしまう可能性もあります。
プリンター内のデータ消去は、専用のソフトを使用したり、専門メーカーや事業者に依頼すると確実で安心です。

USBメモリ・SDカードの抜き忘れにも注意!

また、プリンター本体に保存されているデータだけではなく、USBメモリやSDカードを挿入したまま処分してしまうことも少なくありません。
こちらも処分の前にUSBメモリやSDカードの抜き忘れがないか、必ず確認するように徹底しましょう。

② 原本の取り忘れがないか確認

こちらも個人情報の管理に関してですが、重要書類をプリンターの原稿台にセットしたまま処分してしまい、重要書類を紛失してしまったり、データを他社へ流出させてしまったりといったトラブルもあります。

プリンターの処分をする際には、スキャナ部分や給紙トレイなども慎重にチェックしましょう。

③ インクカートリッジを取り外してリサイクルへ

通常のプリンターでは印刷の方式によって、「インクカートリッジ」か「トナーカートリッジ」が使われています。

  • インクカートリッジ…カートリッジ内にインクの顔料を詰め込んだもの
  • トナーカートリッジ…プラスチックの粒子に黒鉛・顔料などの色粒子を付着させたトナーを詰めているもの

これらはそれぞれ処分の方法が少し異なります。

プリンターを処分する前には、お手持ちのプリンターのカートリッジがどちらか確認し、正しい方法でインクカートリッジやトナーカートリッジを取り外してから処分しましょう。

■ インクカートリッジの処分方法

  • メーカーに回収してもらう
  • 回収ボックスに持っていく
  • 不燃ゴミ・可燃ゴミとして出す
  • 不用品回収業者に回収を依頼する

インクカートリッジの処分方法にはこれらの方法があります。

回収された使用済みのインクカートリッジは、メーカーでリサイクルされた後に再利用されることになります。
環境に優しい処分方法なので、なるべく回収ボックスを利用するようにしましょう。
未使用や使用途中のインクカートリッジでも純正品であれば回収ボックスを利用できます。

近くに回収ボックスがない場合や純正品以外のインクカートリッジは、可燃ゴミ・不燃ゴミとしても処分することができるため、自治体のルールに従って処分してください。

■ トナーカートリッジの処分方法

  • メーカーに回収してもらう
  • トナー販売業者に回収してもらう
  • トナー回収ボックスへ持っていく
  • 不用品回収業者へ回収を依頼する

トナーカートリッジもインクカートリッジ同様、メーカーの純正品であれば設置されている回収ボックスを利用することができます。
ただし、インクカートリッジの専用の回収ボックスには、トナーカートリッジは入れられません。
必ずインクカートリッジとトナーカートリッジの両方に対応している回収ボックスか、トナーカートリッジ専用のボックスを探して入れましょう。

もしトナーカートリッジの回収ボックスが近くに見当たらなければ、純正品であればメーカーへの引き取りの依頼が可能ですので、メーカーのサイトを確認してみましょう。

なお、トナーカートリッジは産業廃棄物なので、一般ゴミとして処分するのは絶対にやめてください。
使い切ったトナーカートリッジにわずかに残ったトナーの粉に、万が一熱が加わってしまうと火災が発生したり、最悪の場合は粉じん爆発したりする可能性もあるためです。
必ず上のいずれかの回収方法を取ってください。

【要注意】業務用のプリンターは普通ゴミでは廃棄不可!

業務用の大型のプリンターや業務用として使用されたプリンターは産業廃棄物の扱いとなるため、粗大ゴミをはじめとした普通ゴミとして処分することはできません。この場合は「産業廃棄物収集運搬許可証」を持つ業者へ依頼しましょう。

インクカートリッジ、トナーカットリッジの処分まで考えるといちいち分別する必要のないメーカーや不用品回収業者業者への依頼がおすすめです。

業者の中には面倒なデータ消去まで行ってくれるところもありますので、上手く活用しつつ安心・安全にプリンターを処分しましょう。

まとめ

いかがでしたでしょうか?今回は「プリンターの処分」について詳しく見てまいりました。

プリンターの処分方法をおさらいすると、

  1. 家電量販店の下取りサービスを利用する
  2. 不燃ゴミとして処分する
  3. 粗大ゴミとして処分する
  4. 小型家電リサイクルに出す
  5. 寄付する
  6. リサイクルショップで売却する
  7. ネットオークション・フリマプリを活用する
  8. 不用品回収業者に買取・回収の依頼をする

これら8つの方法がありましたね。

とにかくお金をかけずに処分したいのか、多少お金がかかっても手間なく処分したいのか。
またプリンターの状態によっても最適な方法は変わってくることがお分かりいただけたかと思います。

プリンターには大きさなどに応じてさまざまな処分方法がありますが、何度もお伝えしたようにプリンターは「小型家電リサイクル法」に則り、定められた方法で処分しなくてはいけない家電です。


ルールを守って処分しなければいけないのは理解できるけれど、ちょっと面倒だしできれば手軽でお得に処分したい…そんな方には「不用品回収業者」がおすすめです!


弊社でもプリンターの買取・回収を行っています。
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プリンターの処分でお悩みなら、ぜひ一度「買取いちばんドットコム」までご相談くださいませ!

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