売れる?捨てる?不要なサーフボードの処分方法!


夏のサーフィンはスポーツが好きな人にとって定番のレジャーですよね。

新しく買い替えていらなくなった古いサーフボードや、長い事使っていないサーフボードが自宅に眠っていませんか?

使わないサーフボードは次の持ち主のために、ぜひ売りに出すことをおすすめします。

今回は売れるサーフボードと売れないサーフボードの違いとは、また処分方法や高く売るコツをご紹介します。

 

1.売れるサーフボードと売れないサーフボードの違いとは

それでは、まず売れるサーフボードとはどんな商品なのか、売れないサーフボードとの違いをご紹介します。

 

劣化が少ないサーフボード

サーフボードは海水につける道具だからこそ、しっかりお手入れしていないと表面を覆っている樹脂が劣化してしまいます。

サーフィンを楽しんだ後にサーフボードを真水で洗い流さないと、塩分の影響で樹脂の劣化が進みやすくなっていきます。

そのため、海でサーフィンをしたあとは必ず海水を真水で洗い流すことが大切!

日頃からお手入れをしっかりしており、劣化が少ないサーフボードは中古品としても高値がつけられます。

 

購入して間もない新しいサーフボード

サーフボードは基本的な形が変わらないものの、デザインにも流行があります。

また、使用頻度には関係なくサーフボードは空気や日にさらされているうちに、どうしても劣化が進んでしまうスポーツ用品。

そのため、大切に保管していてもやがて何年も経てば、状態が良くても価値は下がってしまいます。

「あまり使っていないのに売るのはもったいない…」と自宅に保管しておきたくなりますが、手放そうと思ったころには買取値もかなり低い状態になっているかもしれません。

長い間使う予定がないのなら、いっそ早めに売りに出した方が高く買い取ってもらえますよ。

 

人気ブランドのサーフボード

サーフボードに限らず、スポーツ用品はブランドによって購入を決める人が多くいます。

特に日本で人気のブランドや経営が長く信頼性の高いメーカーのサーフボードは、多少状態が悪くても買い取ってもらえる可能性があります。

発売してから1~2年程度の新しいモデルであれば、自分が想像しているよりも高額買取につながるかもしれません。

 

2.売れないサーフボードを処分する方法とは

査定に出しても売れなかったサーフボードは、どうやって処分する方法があるのでしょうか?

 

粗大ごみに出す

基本的にサーフボードのような大きな不用品は、粗大ごみとして出すのが一般的な処分方法です。

地域によっては不燃ごみとして出すところもあるので、必ず自治体で処分方法を調べておきましょう。

粗大ごみに出す場合はコンビニや郵便局で、粗大ごみ回収券を購入してそれをサーフボードに貼っておき、指定の日時に捨てるところが多くあります。

特にロングボードなどの大きいサーフボードは、全長2メートルを超えるものがほとんどですよね。

ゴミ捨て場に入らないような大きなごみは、収まるようにカットしないと回収してもらえない自治体もあるので、こちらも忘れずに確認しておきたいですね。

 

不用品回収業者に回収を依頼する

サーフボードは重く指定の場所まで持っていくのが大変だという人もいるのではないでしょうか?

また、忙しくて指定の日時にごみを出しに行けない人におすすめしたいのが、不用品回収業者の利用です。

不用品回収業者ならこちらが指定する日時に、自宅までサーフボードを引き取りにきてくれますよ。

ただし、粗大ごみに出すよりも何倍もの費用がかかるので、もし不用品回収業者を利用するならほかの不用品とセットで回収してもらうのがおすすめです。

なかにはきちんと許可をとっていない違法業者もあり、回収した後に法外な費用を請求してくるところもあるので、トラブルに巻き込まれないよう注意しましょう。

きちんと公式サイトなどで、不用品回収業者としての届け出を出しているところに依頼してください。

 

3.サーフボードの人気ブランド

サーフボードの中でも、高額買取につながる人気のブランドやメーカーをご紹介します。

 

FIRE WIRE(ファイア ワイヤー)

日本人の小柄な体格と日本の海の波の特性に合わせたサーフボードづくりをしているブランドです。

サーフボードの素材もできるだけ竹などの天然素材を採用していて、環境にも配慮したものづくりをしています。

 

H.I.C SURFBOARDS

70年代からハワイでサーフボードを作り続けているブランドです。

日本にも千葉の一宮と東京に店舗を展開しているうえ、全国各地でオーダー会も精力的に開催しています。

また、オーダーメイドのサーフボードも納品まで最短2か月と、その仕事の早さもハワイや日本で信頼される理由の一つです。

 

stacey(ステイシー)

当時21歳のリー・ステイシーが立ち上げたサーフボードブランド。

世界中に名が知られているプロたちにもサーフボードを提案しているハイクオリティブランドで、その技術の高さは同業のシェイパーも認めるレベル。

常にハイクオリティなボードを提供するため、オーダーがどれだけ多くてもステイシー自身がシェイプしています。

また、ステイシーが日本のガンダムが好きだったことから、ブランドロゴもガンダムを思わせるモビルスーツが描かれています。

この日本人の心をくすぐるデザインも、日本で人気を集める理由と言えるでしょう。

 

4.サーフボードをさらに高く売るポイント

思い出の詰まったサーフボードを手放すのは、どこかさみしい気持ちにもなりますよね。

ここではそんな大切なサーフボードを少し高く売るために、やっておきたいお手入れや売るときのテクニックをご紹介します。

 

サーフボードをワックスでお手入れする

売る前にサーフボードの汚れをできるだけ落とし、最後にワックスでお手入れしてできるだけ新品に近い状態にしましょう。

見た目がきれいなサーフボードはその分査定金額もアップしますよ。

また、日頃から劣化が進まないよう真水できれいにしたあとはワックスでケアして、保管する場所も風通しがいい日陰に置いておくことも大切です。

 

ウェットスーツなどのほかの道具をセットで売る

サーフィンはボードだけでなく、ゴーグルやウェットスーツなどいろいろな道具が必要なスポーツです。

サーフボード単品で売るよりもウェットスーツなどのサーフィンに関係する道具をまとめて売ることで、買取値がアップする可能性があります。

またサーフィンに関係しないものでも、家具や家電などほかの不用品とセットで売ることでも、お店にとって一度にたくさんの商品をゲットできるため、査定額を上乗せしているところがありますよ。

 

スポーツ用品の買取実績があるお店を選ぶ

サーフボードなどスポーツ用品を売る際は、近くにあるリサイクルショップよりもスポーツ用品専門の買取業者がおすすめです。

サーフィンはサーフボードと自分との相性がとても大切なスポーツ。

だからこそ、サーフボードについての知識が多く正当な価値をつけてくれる査定員がいるお店を見つけることが大切です。

特に買取業者の中でも、サーフィンに関する知識があり買取実績も豊富なお店を見つけましょう。

 

5.まとめ

サーフボードは定価が10万円以上の高額なものも多いため、状態がよく人気のモデルであれば買取値も数万円になる可能性があります。

ただし、デザインやブランドの流行の変化も早いスポーツであるため、使わないサーフボードは1日でも早く売りに出すのが高く買い取ってもらうためのポイント!

いつかサーフィンをするからとそのまま保管していても、中古としても価値が下がってしまうため、できれば早めに売却することをおすすめします!



関連記事

選べる3つの買取方法

HOW01

早く売りたい、
商品が多い・
大きい、梱包が面倒な方

出張買取

おすすめ!
リサイクルショップに行かなくてもOK

名古屋市16区・愛知県全域・三重県(近部エリア)・岐阜県(近部エリア)は最短30分で集荷

HOW02

店舗が家から近い、
外出ついでの方

店頭買取

持込ボーナスあり!
少しでも高く売るなら

好きな時間にリサイクルショップを利用したい方。
パーキングもご用意。お車でのご来店OK!

HOW03

空いた時間に、
手間をかけたくない方

宅配買取

全国どこでも対応
ノーリスク!

着払いでの発送なので、送料無料!
本査定に納得いかなくても、返送料は当社負担!

査定料・出張料・配送料・キャンセル料が「全て0円!」もちろん名古屋市外、愛知県外でも「0円!」

今すぐ無料査定

お急ぎの方はお電話ください!リサイクルショップに行かなくてもご自宅でスムーズに不用品の処分ができます。名古屋市、愛知県近郊へのスピード出張買取も可能!

9:00~19:00 / 年中無休