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誰もが学生時代にお世話になったであろう、文房具や事務用品メーカーの王様コクヨ（KOKUYO）。

実は文房具以外にもオフィス家具も多く手がけていることをご存知ですか？

シンプルで扱いやすいコクヨのオフィス家具は、機能性も高くさらに耐久性にも優れています。

ここでは、そんな人気のコクヨのオフィス家具の特徴とこれまでの歴史、その魅力をご紹介します。

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１．コクヨのオフィス家具とは

コクヨはファニチャー事業部門で、オフィス家具の開発と販売を行っています。

発売している商品はオフィスチェアをはじめ、ロビーチェアなどの大型タイプ。

さらには連結デスクからカウンターまで、オフィスに欠かせない家具たちの多くが用意されています。

そもそもコクヨが生まれたのは今からなんと110年以上前の1905年。

最初は和帳の製造から始まったコクヨでしたが、1956年はブランドの代表作となるフラットファイルを発売。

平成に入ってからは世界各地でも工場が稼働し、コクヨの文房具、オフィス家具の名は世界的に知られることになりました。

今は中国やインドのメーカーの事業継承を進めるなど、どんどん世界進出を進めています。

２．コクヨのオフィス家具の人気商品

コクヨの人気でデザインがおしゃれな家具たちをご紹介します！

Mitra（ミトラ）

コクヨが姿勢サポートを重視して作ったチェアです。

これまでにない座り心地、さらに幅広いシーンで使うことができるシンプルなデザイン性が魅力。

背もたれは伸びやかで横幅が広いデザイン、さらにクッションを座面に収納していてすっきりシンプルです。

正しい姿勢を長時間キープできる構造で、いつもの作業をサポートしてくれます。

iSデスクシステム

対面式デスクの効率化を重視して、大容量のコードダクトをつけたオフィス用のデスクです。

対面レイアウトでもパソコンなどのコード類をしっかり収納できるように、デスクのちゅおうにコードダクトがつながるシステム。

幅180㎜のコードダクトがあるので、配線作業をスムーズにこなすことができます。

ing

人の体の動きに合わせて360°動く関節を搭載している、新しい形のオフィスチェア。

体を動かせば椅子もそのままフィットしてついてくる、まるで一体になったような心地よさを感じられます。

体圧もしっかり分散されるので、長時間のデスクワークによる負担も軽減。

自然な背骨のS字カーブをサポートして、姿勢矯正にも役立ちます。

インフレーム

簡単に目隠しを作ることができる少人数用ブースです。

足元が抜けた圧迫感のないデザインにやわらかい素材。

パーテーションならではの圧迫感をなくした、やさしい印象の新しいブースです。

使用する状況に応じて大きさも変化させられるので、1人用から3人用など個人的な使用から会議と幅広いシーンで活躍します。

これまであったようでなかった、オフィスという空間をやさしくサポートしてくれる、

３．コクヨの魅力

コクヨのオフィス家具の特徴、魅力をご紹介します。

ショールームが充実！現物を見て家具を購入できる

コクヨのオフィス家具の特徴は、各地にショールームが置かれていること。

東京や大阪などの主要都市にはショールームがあり、実際に目で見て座って使い心地を確かめることができますよ。

なんと品川にあるショールームの敷地は2000平米（坪600程度）！

都内の中でもトップレベルの広さを誇るオフィス家具ショールームがあります。

実際にオフィスで設置しているようなインテリアも目で見て確認ができるうえ、ショールームでは専門のスタッフと相談をしながらオフィスデザインを作るサポートもしてもらえますよ。

最近はオフィス家具も手軽に通販で購入できますが、実際に届いてみて実物と印象が異なった、サイズが合わなかったというトラブルも起こり得ます。

コクヨという大きなブランドだからこそ、充実したショールーム展示をチェックしてから気になる家具を購入できますよ。

常に進化するデザイン！機能性の高さでオフィスをクリエイティブに

コクヨと言えば文房具のイメージがありますが、オフィス家具の数々は本当にデザイン性が高く、おしゃれなデザインで見ているだけで気分が華やぎます。

オフィスという無機質な空間に暖かみが加わるよう考えられており、特にパーテーションのストライプは縦格子デザインですが素材には幅の広いフェルト地を採用。

こうして隙間を空けることで圧迫感がないですが、覗く角度によって目隠し効果が変わるというおもしろいシステム。

目の錯覚を利用するなどアイデア満載の家具は感心するものばかりです！

背面板がなく抜け南のあるエディアなど、壁に設置するチェストを部屋の中央に置くという斬新なアイデアを提案。

オフィスを便利に、よりおしゃれにしてくれる家具がたくさんそろっています。

４．コクヨのオフィス家具を高く売るために出来ること

コクヨのオフィス家具はおしゃれで機能的なデザインから、いろいろな企業で高い信頼が寄せられています。

しかし、一般家庭用の家具とくらべて専門色が強くそこまでたくさんの中古品は出回っていません。

だからこそ中古品のとしての需要もあり、まだ使えるきれいな状態であれば十分に買い取ってもらうことができますよ。

ここではコクヨのオフィス家具を売るにあたって覚えておきたいポイントをご紹介します。

1日でも早くオフィス家具を売る

家具だけでなく中古品は購入してから年数が経過していない新しいものほど、高価買取が期待できます。

ついスペースがあるからと使わないオフィス家具をしまいこんでおり、そのまま何年も放置している…なんて場所がありませんか？

本来なら価値のあるコクヨのオフィス家具も、新しいモデルが登場すれば価値は以前よりもぐっと下がってしまいます。

そのため、使わなくなったコクヨのオフィス家具は、面倒だと後回しにしないで1日でも早く査定してもらいましょう。

デスクとチェアをいっしょに売る

コクヨのオフィス家具によっては、チェアとデスクがセットになっている商品もあります。

基本的にデスクとチェアは両方必要なケースが多いため、単品それぞれを売るよりもセットとして査定してもらうと買取値がアップする可能性がありますよ。

ぜひ、手放すのならセットのままで査定してもらいましょう。

またのデスクとチェアのほか、パーテーションや棚など、オフィス家具関連はまとめ売りするのも高価買取につなげるコツ。

オフィス家具は専門的なアイテムでもあるため、まとめて購入したい層も多くいます。

もしオフィス移転などでいらないオフィス家具が大量にあれば、コクヨの家具はもちろんほかの家具もまとめて査定してもらいましょう。

売る前に掃除をする

コクヨのオフィス家具は査定前にしっかりと掃除をしましょう。

隙間に溜まったホコリ、ソファやチェアなどの座面は掃除機をかけるなどして、ホコリをしっかりと落とします。

そのまま売るよりもできるだけ新品に近い状態に近づけた方が、より高値で買い取ってもらいやすくなりますよ。

このひと手間をかけるかかけないかで、全体的な査定額が変わることもあるため、面倒でも忘れずに売りたい家具を掃除しておきたいですね。

５．まとめ

コクヨのオフィス家具は、今の時代に合わせたおしゃれかつ使いやすい商品がたくさんあります。

そのオフィスに合わせたデザインを展示場で実際に見ながら確認していけるため、本当に空間に合ったオフィス家具を揃えやすいですよ。

またオフィス家具は長年使えるものがほとんどのため、中古としても人気です。

オフィス移転といった理由から、不要なコクヨの家具があれば買取業者に依頼して中古買取してもらってみてはいかがでしょうか。

買取いちばんでは、コクヨ以外のオフィス家具の買取・回収も行っております！
人気の品目や買取相場はこちらからご覧いただけます。

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